投稿募集! スレッド一覧

スレッド作成 他のスレッドを探す

[PR] 派遣  京都の求人・転職 SSL 物流費
teacup. ] [ 無料掲示板 ] [ プレミアム掲示板 ] [ teacup.コミュニティ ] [ ブログ ] [ チャット ]

新着順:216/1000 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

トランジスタを逆につなぐ

 投稿者:UTiCd  投稿日:2009年11月 7日(土)09時57分55秒
  通報 編集済
   今回の場合、左右(あるいは上下)の向きが逆ということだろうと思うので、
ECB→BCE、つまりEとBを入れ替えてしまった場合どうなるか?ということに
なるかと思います。

 これは回路次第で、どうなるとも言いにくいような気がします。ただ、
一番高い電圧が加わるコレクタは入れ替わらないし、BとEも、もともと
電位差が0.6Vしかない状態で周りの定数が設計されているので、破壊に
至る場合は少なそうな気はします。

 むしろ今回のように、そのトランジスタは壊れなくても、その後ろの
動作点がおかしくなるほうが影響大かと。
 そうなってくると、後続段が破壊という可能性のほうが高そうです。

 ちなみに、トランジスタは、コレクタの中にベースを作って、その
さらに内側にエミッタを作りこむということしているので、半導体
チップ基板そのものがコレクタ電極になります。
 ほとんどのトランジスタのパッケージでは、真ん中の電極の上に
半導体チップを載せているので、真ん中の足がコレクタになります。
 TO-92(2SC1815など)、TO-126(2SC3421など)が型番読める方の左から
ECBなのに対して、TO-220(2SC4793など)がBCEなのは、半導体チップを
載せるときの向きが180°違うからだとか。

 さらに、三端子レギュレータなどICの場合は、一番低い電圧が半導体
チップそのものになるように作られます。なので、正電圧の7805などは
一番電圧の低いGNDが真ん中ですし、負電圧の7905でも一番電圧の低い
INが真ん中です。

 ただ、こうやって覚えておくと忘れにくいという話であって、若干数
イレギュラーなものもいくつか存在します。パターン設計前や実装前に
必ずデータシートで確認してください。
 具体的には、昔のフィリップスに真ん中がベースのトランジスタが
ありましたし、低ドロップアウトレギュレータの一部にピン配置の違う
ものがありました。ルネサス(日立)のオーディオ用MOSFETも有名です。
 
》記事一覧表示

新着順:216/1000 《前のページ | 次のページ》
/1000