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RE:電圧の遅延回路(案)ご指南のお礼

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 5月 6日(日)23時28分18秒
編集済
  スイッチは設計どおりに取り付けて、常時ONにすれば穴が開いたりせずに格好がつくと思いますが。
余分な穴が開いたシャーシを流用するときは、よくダミーのスイッチやソケットをつけるくらいです。
気が変わって当初の設計どおりに操作したくなったらいつでもそのようにできますし、わざわざはずすこともないでしょう。

このアンプの全消費電力は100W~120Wくらいだと思います。電源を2段階でONするのと、一発ですべてをONにするのとでは、スイッチ操作時の過渡電流の大きさが変わりますが、5Aならば何の問題もないだろうとは思います。
ところで、今気づいたんですが、電源トランス5V1.2Aの巻き線だと、得られるのは5V以下0.8A以下なので定格オーバーではないかと。


 

電圧の遅延回路(案)ご指南のお礼

 投稿者:morichan  投稿日:2018年 5月 6日(日)20時05分54秒
  ペルケさん。onajinnさん。ご指南ありがとうございました。

1.ペルケさんのご意見
  ご意見の通りB電圧の遅延が精神衛生的なものであるようですので、必要不可欠ではない回路は、使用しないことと致します。

2.onajinnさんのご指摘
  タイマーリレーを入れた事により、ポップ等が出るのであればそちらのほうがスピーカーにとって危険な気がします。ほんとはアンプにもよろしくないのでしょうね。

●onajinnさんがこのアンプの素性をご存知のようですので種を明かしますと、このアンプはお亡くなりになられた「上杉佳郎」さんが、雑誌「上杉佳郎 設計/製作アンプ集」で発表されていたものです。この度の質問内容で悩んでしまい、購入後そのままほったらかしになっておりました。

3.結論
  初めからB電圧用のトグルスイッチは取付けずに、トランスの2次巻き線の中点の端子(アース部)から直接シャーシにアースの配線を接続する事と致します。
 トグルスイッチの穴は目立てば何かで蓋を致します。

 これから、本腰を入れてアンプの組み立てを致します。
 ありがとうございました。
 

RE:抵抗器のディレーティング

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 5月 6日(日)12時21分10秒
編集済
  自力で電源回路を設計し、整流ダイオードと平滑コンデンサの間に抵抗を入れて電圧を調整しようとした人が最初にぶち当たるのがこの疑問なのですね。
じつは、いずれこのことに触れた方がいいだろうと思って、その布石&事前知識としてマニュアルにこの解説を書いたのでした。

http://www.op316.com/tubes/tips/b361.htm


 

RE:抵抗器のディレーティング

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 5月 6日(日)12時06分26秒
編集済
  やっぱりそうでしたか。

話をわかりやすくするために、電源トランスのロスとか整流ダイオードの順電圧を無視して、2つの極端なケースを用意しました。

上側:問題の抵抗器=0Ωの状態です。AC100Vを整流してコンデンサインプットで受けると141Vのきれいな直流が得られます。整流ダイオードの直後は実効値141V、ピーク値141Vです。
下側:平滑コンデンサなしの抵抗だけの負荷とします。問題の抵抗器だけでアンプ側の負荷が0Ωだと思ってください。注目してほしいのは、ダイオードの出口のところの電圧と波形です。平滑していないので100%脈流で実効値で100Vの直流が得られます。整流ダイオードの直後は実効値100V、ピーク値141Vです。

コンデンサインプット式の電源で整流直後に抵抗器を割り込ませると、この2つの図の中間的な状態(実効値は100V以上、141V以下のどこか)になります。
抵抗値がゼロなら141Vになり、抵抗値が大きくなるほど100Vに近づきます。
ここに抵抗を入れると効果的に電圧を下げられるのは、抵抗器自身による「電圧降下+整流効率の低下」の2つが起きるためです。
抵抗器が「より多く」熱に換えて電圧を下げているわけではありません。

 

RE^4:抵抗器のディレーティング

 投稿者:べっちー  投稿日:2018年 5月 6日(日)11時51分6秒
  ぺるけ様

その通りです。整流回路と最初の平滑コンデンサの間に割り込ませる抵抗器が悩みの種です。
もう少し悩んでみます。
 

RE^2:抵抗器のディレーティング

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 5月 6日(日)11時28分50秒
編集済
  ご質問の意図が見えてきたような・・・

悩みの種は、もしかして、整流回路と最初の平滑コンデンサの間に割り込ませる抵抗器(矢印)のことではありませんか。
ここには純粋な直流ではなく整流動作で生じるピーク電流だけが流れます。
そして、ここに抵抗器を入れると整流出力電圧を効果的に下げることができますが、何Wを入れたらいいか悩むことが多いです。

 

RE^2:抵抗器のディレーティング

 投稿者:べっちー  投稿日:2018年 5月 6日(日)04時45分1秒
  ぺるけ様、ご丁寧な回答ありがとうございます。
(1)の整流回路のピーク電流です。
周囲の部品の迷惑度については、コンデンサや半導体等の熱に弱い部品との位置関係に注意して配置します。
実は、エレキットのTU-870の電源トランスを使った6DJ8全段差動PPミニワッター2017を検討しています。元のシャーシにおさめようと考えていますが、少々狭いです。
 

re: TRSイヤホーンジャックの配線方法

 投稿者:Kenji Muro  投稿日:2018年 5月 6日(日)02時21分28秒
  真空管差動アンプを何年も前に作ったときに、まずイヤホーンジャックを配線しないで、差動アンプが問題なく動くのを確認してから(音が出る、電圧がぺるけさんの指定どおり、雑音・ハムが出ない)、ジャックの配線を十分理解して、それから配線しましたよ。それでも雑音・ハムが出た記憶がある。ここのところの問題が、一番楽しい。面倒くさいところを楽しいとしないと、自作アンプはやっていけない。ああめんどくさい、楽しい楽しい、と一晩も二晩も考えるのがいいので、いそぐとコケる。私みたいなド素人は。  

RE:抵抗器のディレーティング

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 5月 5日(土)22時25分24秒
編集済
  ピーク電流にも2種類ありますがどちらでしょうかね。
(1)整流回路のピーク電流にように、同質のピークを継続的に繰り返すような場合と、
(2)AB級、B級アンプの電源の消費電流のように、楽音による不規則なピークがあります。

(1)の場合は単純に平均値でいいですが、(2)の楽音の場合は真の平均が存在せず、音楽ソースによってさまざまに変化するのでなんとも言えません。クラシックしか聞かないので大音量は滅多にないというのでW数を減らせても、その状態で正弦波による最大出力で測定したら抵抗器は燃えますわねえ。

もうひとつの注意点は、抵抗器のW数はその抵抗器が壊れるかどうかで決めてあるので、高温に耐える材質の抵抗器は表面積の割りにW数が大きく高温になるということです。その抵抗器は無事であっても、周囲の部品が大迷惑なになります。いまどきの3W型は昔の1W型くらいの大きさしかありません。それだけ高温になるということです。また、同じW数ならば酸化金属皮膜抵抗よりもセメント抵抗器の方が高温になります。セメント抵抗同士で比較すると、3W型よりも10W型の方が高温になります。
W数を単純に25%とするのではなく、その抵抗器のリード線の太さ、表面積、周囲の温度、通風、周囲の部品の迷惑度を考えて決めます。
 

抵抗器のディレーティング

 投稿者:べっちー  投稿日:2018年 5月 5日(土)20時12分3秒
  抵抗器のディレーティングについて質問します。
抵抗器の定格電力は実際の消費電力に対して25%くらいになるようなディレーティングが適切とのことですが、実際の消費電力は平均電力とすればよろしいのでしょうか? 個人的にはピーク電力は非常に大きい場合があり、平均電力が適切と思いますが、ご意見をお聞かせいただければ有難いです。
出力電圧が高い電源トランスがあり、整流電圧を下げようと思っていますが、この件で少し悩んでいます。
 

TRSイヤホーンジャックの配線方法

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 5月 4日(金)15時30分17秒
編集済
  ヘッドホンジャックのスイッチと端子の関係はここにあります。

http://www.op316.com/tubes/hpa/trs-sw.htm

>9個もついている端子をいっしょくたにして考えるから頭がこんがらがるのであって、
>要するに、3PのTRSジャックと6Pのトグルスイッチが別個に存在して、
>ジャックの抜き差しによってスイッチ側が切り替わるのだ、と思ったら話は簡単だと思います。
>つまり、「ヘッドホンジャック」と「切り替えスイッチ」は分けて考えろ、ということです。
 

RE:B電圧の遅延回路(案)

 投稿者:onajinn  投稿日:2018年 5月 4日(金)14時07分58秒
  発表された当時の記事では設計者自身も「こだわり派の方々のことを考え、…(中略)整流回路にもスイッチを設けています。」と記述しています。必要は無いと読めますね。穴あき済みシャーシをお使いならそのまま組み立てて、ディレイSWはONのまま使用するのが面倒が無いのでは?
昔、ある記事通りに製作した6GB8シングルで使用したことがありますが、抵抗を接点間に入れた上でタイマー秒数を調整しないとポップ音が出て往生しました。
 

RE:B電圧の遅延回路(案)

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 5月 4日(金)11時14分8秒
編集済
  このアンプの場合、あえて設計者の意向を汲んで大人しくスイッチのままで使うするか、リレーに置きかえるくらいがいいんではないかと思います。そのリレーで大丈夫なんじゃないでしょうか。
私が設計する時は、以下の理由でその種のスイッチやリレーはつけませんので、やったことがありません。どなたかやったことがある方のコメントの方が役に立つでしょう。


以下、私見です。
そのアンプの場合はわざわざディレースイッチをつけなくても問題はありません。電子機器では、スイッチなど部品点数が増えて回路や操作が複雑になるほど故障率が上昇し、信頼性が低下してゆきます。いかに余計な部品をつけないか、操作や挙動をシンプルにするか、部分にとらわれないで全体最適を得るかで出来が違ってきます。
「球にかかる負荷が・・・」「球の寿命が・・・」と言ってヒーターを先に点火して後からB電圧をかけるという話題はネットのあちこちで絶えないですね。そのアンプを設計した人もそれを考えて不便を承知でそこにスイッチを入れたのでしょう。
しかし、球の劣化は電源ON時の過渡的な現象よりも動作中の高温状態の負担の方がはるかに大きく、球の寿命は「温度×通電時間」で決まると言っても言い過ぎではないです。そのアンプでは、300Bのプレート電圧=360V、プレート電流=74mAですから、プレート損失は26.6Wとなり、300Bにとって決して楽な動作ではありません。AC100Vは通常きかり100Vではなく102V~105Vくらいになりますから実際のプレート損失は26.6Wに対して104%~110%アップしていることが多いです。球の劣化についてはそちらの方がインパクトが大きいと思います。

 

B電圧の遅延回路(案)

 投稿者:morichan  投稿日:2018年 5月 4日(金)01時47分0秒
 

初めまして。<o:p></o:p>

現在、添付ファイルのような300Bシングル管球アンプのキットを入手しております。<o:p></o:p>

但し、300BB電圧に関しては、電源投入後10数秒後にトグルスイッチを手動によりONする仕様となっています。<o:p></o:p>

この操作が煩わしいので何とかしたいと考え、シーケンス制御用のOmronのタイマーH3Y-2(AC100V作動)とリレー(AC100V接点)を購入したところです。<o:p></o:p>

ここまでやった所で、管球に限らずアンプの設計をやったことのない私にとっては、不安でたまらなくなり、思わす投稿いたしました。<o:p></o:p>

B電圧の回路ではトランスの2次巻き線の中点のアース部にトグルスイッチが設定してあり、両波整流なので基本的に扱う電圧は0Vと考えておりますが、それでよろしいのでしょうか。それでよいなら、この度購入したタイマーとリレーをそのまま使用できるのですが。B電圧の接点電流がどの程度かは不明ですが。大丈夫かな…。電流容量を満足できるリレーを選ばなければならないのでしょうか。

初心者が「大人の自由時間」に投稿するのも気が引けると思いながら、的確なご指南を頂けるのはこちらしかないのではとも考え投稿いたしました。<o:p></o:p>

間違いが無ければ、設備機器のシーケンス回路のように電源スイッチとタイマーを連動させて、後はリレー接点だけを2次巻き線の中点のアース部にかませれば、簡単にB電圧の遅延回路が出来上がります。<o:p></o:p>

以上のような考え方で、よろしいでしょうか。その他に留意しなければならない項目等があればそれも含めて、ご指南いただけませんでしょうか。以上宜しくお願い致します。

■タイマーの写真はわざと逆さにしております。

 

RE:抵抗不足及び接続指導依頼の件

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 5月 3日(木)20時16分29秒
  <再度のお願い>
ハンドルネーム「耄碌爺・・・」さんだけではどなたかわかりませんので、別途メールにてご連絡ください。

 

抵抗不足及び接続指導依頼の件

 投稿者:耄碌爺  投稿日:2018年 5月 3日(木)18時35分48秒
  ペルケ様へ  6DJ8全段差動PPの組立の抵抗値及び数量確認結果1/4W1% 4.7Ωが7本でした。
回路図及びブーストオプション合計8本必要なので、1本不足でした。 確認方法 頒布の抵抗を全点 テスターで確認実施致しました。 アッセンブリー推進状況はトランス3個・ボリューム・ソケットやSW等です。
質問は、ペルケ様が”悩みなさい!” の TRSイヤホーンジャックの配線方法で 今止まっています!!!
Mini Watters project <出力回路の設計> のスピーカーは、「0~4Ω・・・・の下部の回路図の一番下 R-ch の矢印の行先は 何処なんでしょうか?  また 同回路図の右側に実態画像が有りますが2P端子板のムラサキ線の行先 及び Ring:Rの行先の 疑問点3か所で有ります。是非ご指導願えれば助かります。 先般の電解コンデンサーのフォローアクションには感謝しております。以上です。
 

■業務連絡 1000μF/16V→100μF/100V

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 5月 1日(火)22時48分8秒
  部品ケースの「1000μF/16V」のところに誤って「100μF/100V」が混入しているのを発見しました。
何人かの方に「1000μF/16V」のところを誤って「100μF/100V」をお送りした可能性があります。
お心当たりの方、メールにてお知らせください。
正しいものを発送します。
なお、そちらに行っている100μF/100Vの返送は不要ですので、何かの時にお役立てください。



 

RE:電解コンデンサー容量違い?

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 5月 1日(火)18時15分13秒
編集済
  大きさが同じなので混ざってしまったようです。すいません。
これから正しいものを発送しますが、ハンドルネーム「耄碌爺・・・」さんだけではどなたかわかりませんので、別途メールにてご連絡ください。
なお、そちらに行っている100μF/100Vの返送は不要ですので、何かの時にお役立てください。

 

電解コンデンサー容量違い?

 投稿者:耄碌爺・・・  投稿日:2018年 5月 1日(火)17時56分5秒
  ペルケ様へ 6DJ8全段差動PP・AMPの部品頒布頂きましたが、電源回路-4.7V生成用1000?16Vが欠品でした。但し、電解コンデンサー100?100Vが入っていました。 本日5月1日より時間が取れましたのでアッセンブリーをスタートしました。 1000?16Vを付けずに それ以外の工程を進めて行きます。この時期は忙しいでしょうから連絡は、ゴールデンウイーク明けでも構いません。 尚、その他のコンデンサーOKでした。抵抗類確認は5月2日以降に予定しています。以上です。  

トランジスタ式ミニワッターPart5(19V版)-失敗報告

 投稿者:べっちー  投稿日:2018年 4月30日(月)19時31分44秒
  トランジスタ式ミニワッターPart5(19V版)を部品頒布を受けて製作中です。
恥ずかしい話ですが、失敗→回復報告をお知らせします。

電源部実装完了ご電源部のみ試験したところ、
アダプタ出力19.14V、L V+: 0.68V, V-: -18.45V、R V+: 0.67V, V-: -18.44V
となり、何かおかしい。

ここで、当日の作業は止めて翌朝、配線を見直したところ。
2SC3422-YのB-C間の半田ブリッジ発見。半田スッポンでブリッジ解消。
再度、電源部のみ試験。
アダプタ出力19.14V、L V+: 9.70V, V-: -9.42V、R V+: 9.71V, V-: -9.42V
とりあえず、電源部試験はパス。

ネクストステップで奮闘中です。
 

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