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RE:FET式平衡型差動プリアンプVersion2について質問です

 投稿者:れーぽん  投稿日:2017年 1月29日(日)23時55分27秒
編集済
  ぺるけ様、ご回答ありがとうございました。今回は選択肢1をもとに作業を進めることにします。選択肢2も含め、今後の製作をする上での考え方としてとても参考になりました。  

RE:FET式平衡型差動プリアンプVersion2について質問です

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2017年 1月29日(日)22時35分30秒
編集済
  選択肢1:
アンプ部の電源電圧が設計値の16.5Vに近くなるように15Ωの値をかなり大きくする。
この方法が無難でしょう。
15Ωの値を大きくすると電源経由で生じる左右チャネル間クロストークが良くなります。
2SC2655の回路を変更して電源電圧を下げる方法もありますが、上記の方がメリットは大きいです。

選択肢2:
アンプ側を高い電源電圧に対応した回路定数に変更する。
初段・・・電源電圧の上昇に合わせてドレイン抵抗の値を大きくするか、ドレイン抵抗はそのままで定電流値を増やす。
エミッタフォロワ段・・・390Ωを470Ωあたりに変更するだけにとどめるか、390Ωのままで3W型に変更し、2SC1815はコレクタ損失がひとまわり大きい2SC2655あるいは2SC4408に変更する。
いずれにしても回路利得が高くなるので歪みは減るが高域特性が変わるので実機で測定しつつ位相補正のチューニングが必要。

 

FET式平衡型差動プリアンプVersion2について質問です

 投稿者:れーぽん  投稿日:2017年 1月29日(日)21時34分9秒
  電源は24V入力となっていますが、代わりに30V程度(32V出力のスイッチング電源でトリムで10%程度は出力電圧が可変できるもの。容量は1A)でも設計の範囲内で使用することはできますでしょうか。ただし、プリ内の電解コンデンサ等の耐圧は十分なものを使用する前提です。ご回答よろしくお願いします。  

皆様アドバイスありがとうございます

 投稿者:yoshidano2001  投稿日:2017年 1月22日(日)11時01分45秒
編集済
  善本様
アドバイスありがとうございます。

クロストークの原因も「電気の3悪人」の

■静電結合(いわゆるC結)
■電磁結合(いわゆるM結)
■共通インピーダンス(いわゆるアース問題などの多く)

だと思ってますがこの場合グラフから高い周波数ほど6dB/oct.で結合が大きくなっているようなのでC結が一番大きな要因と思っています。
したがって善本様からいただいたアイデアも真ん中にGを通すことで

1 静電シールド(遮蔽)の役目
2 Cは距離に反比例しますのでLRの距離が倍になることでCが半分になり結合が少なくなる。

以上のように思います。
ただしわれわれはこの3悪人を利用して回路を作っているので文句も言えない立場ですね。(笑)
 

RE:初めて書き込みさせていただきます

 投稿者:善本メール  投稿日:2017年 1月22日(日)09時27分47秒
  線間容量だけでは決まらず、各線の配置により大きく結果が異なります。
例えばフラットケーブルを用いてRGLと割り当てればクロストークは小さく
逆にGLRと割り当てればクロストークは大きくなります。
私はシールド線が面倒な時に各線の配置が固定(規制)できるフラットケーブルを使います。

http://softone.a.la9.jp/

 

真摯にお答えいただいて感激です

 投稿者:yoshidano2001  投稿日:2017年 1月21日(土)17時46分25秒
  ぺるけ様
再測定のお手数をおかけするなど申し訳ありませんでした。
真摯にお答えいただけうれしい限りでございます。

かつ様
そうですね。分布定数回路ですね。グラフは+6dB/oct.の傾きなので単純に
考えてしまいました。アドバイスいただいたように表皮効果など単純ではありませんね。
電力と電圧のdBはお察しのとおり間違えたようです。いつも計算は以下のURLを使わせて
いただきておりますので、入力欄を間違えたようです。ありがとうございました。
http://www.ookawa.com/soft/circuit/db/db.html
 

計算方法の問題

 投稿者:かつ  投稿日:2017年 1月21日(土)17時14分26秒
  yoshidano2001さんは、常用対数(log)をとってから10をかけたみたいですけど、電圧だから
20をかけないと。

リアクタンス分を抵抗と見做して集中定数にすれば誤差を生みますわね。
特に、この例の場合ですと、実際には分布定数回路ですから。

つまり、敢えて集中定数回路で書くと、こんな感じでしょう。

-L-+-L-+-L-+-L-+-L~~~~-L-+-L-
   |   |   |   |         |
   C   C   C   C  ~~~~~  C
   |  |   |   |         |
-L-+-L-+-L-+-L-+-L~~~~~  +-L-

正確には、線材の直流抵抗分とか、表皮効果による交流抵抗分もありますが、それは無視します。
なので、その計算は実は成り立たないでしょう。
 

データの取り直し

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2017年 1月21日(土)17時09分30秒
編集済
  より正確な環境でデータを取り直しました。
前回の時よりも雑音環境は良くなり、ケーブルは密着度を高くしています。
LCRメータによるL~R間の容量の単純実測値は14pFです。
14pFで10kHzは1.14MΩですので、単純計算ですと12kΩ÷(1.14MΩ+12kΩ)=0.0104・・・-39dBとなります。

まず、yoshidano2001さんのデシベルの計算が間違っているのはもうおわかりだと思います。
ひとつ後にかつさんがか書かれたことに加えてこの回路の複雑さも関係しています。
何故なら、束ねた線はLとRとGNDの3本があり、3本目のGNDの存在の影響もあるからです。

確実に言えるのは以下の4つです。
(1)信号の漏れの大きさはボリュームの抵抗値の大きさに比例する。
(2)信号の漏れの大きさは線の長さに比例する。
(3)信号の漏れの大きさは周波数に比例する。
(4)信号の漏れの大きさは線の接近具合で変わる。
 

初めて書き込みさせていただきます

 投稿者:yoshidano2001  投稿日:2017年 1月21日(土)15時47分9秒
編集済
  初めて書き込みさせていただきます。
私は理屈を捏ねるのが趣味の無礼者ですので気を悪くされないようよろしくお願いいたします。
「製作していると、いろいろな疑問が湧いてくる」で紹介されていますシールド線を
使わない場合のLRクロストークですが、私の計算では8pFの10KHzにおけるインピーダンスは
1/2πfCですからおおよそ2MΩと思います。片や回路のインピーダンスはDAC出力インピーダンスは
十分低いと想定すると25KΩが並列と等価ですので12.5KΩ。
したがってクロストークはこのインピーダンス比の12.5KΩ/(12.5KΩ+2MΩ+12.5KΩ)になり概算22dBと思いました。
しかし実測は50dB以上のようです。私の計算が間違っているのか、考え方が間違っているかの
どちらかなのですが、アドバイスいただけたらうれしいです。
(初めての書き込みで大変な無礼失礼いたします)  
 

今さら聞けない 湧いてくる疑問

 投稿者:無口なオヤジメール  投稿日:2017年 1月21日(土)12時30分29秒
  ぺるけさんの様に高度な疑問でないのが悔しいのですが。
コンデンサーは直流は流れないが交流は流れ(現れ)る。
電解コンデンサーは、+-の極性がある。
+と-に電圧や電流が変化することを交流という。
じゃあ、極性のある電解コンデンサーは交流は流れないのではないか?。
しかも、電圧と電流の位相が半波ずれている。位相がずれている部品をSPのネットワーク
に使用して、なぜまともな音が出るのか?。こまで来ると、私の脳みそのヒューズは切れ
てしまうのです。バカの見本品の様な人間ですが・・・独り言ですので無視してください。
 

製作していると、いろいろな疑問が湧いてくる

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2017年 1月19日(木)01時21分6秒
編集済
  そのたびに手を止めて疑問解消のための実験を始めるので製作が止まります。
FET差動DAC Version2は構想4年、ようやく昨年12月に製作に着手して・・・その間もいろいろな実験で回り道をしていました。

そのひとつがこれです。
DACをパッシブ型コントローラに組み込もうとしたわけですが、パッシブ型は50kΩのボリュームだけでバッファアンプなしで送り出してパワーアンプとつなぎます。
その時、ボリュームの出口から出力のRCAジャックまでの約20cmにシールド線を使わなかったらどうなるか。

そこで、作業を中断してこんなものを作りました。
-6dBポジションのステレオ・ボリューム回路+30cmのケーブルの実験装置。



L-chから信号を入れて、R-ch側にどれくらい漏れてくるか測定。
その結果がこちら。
接近させた2本の0.18sqの線材30cmに生じる容量は約8pFでした・・・グラフの赤い線。
やっぱり・・・ということで、ボリュームの入力側は裸線ですが、出力側はシールド線にしました。

 

Re:過剰サービスなサイト

 投稿者:菊地  投稿日:2017年 1月18日(水)18時39分18秒
編集済
  >ぺるけさん、あまり頑張り過ぎないでくださいよ。

私もそれが気懸かりです。

外野が言う事ではないかも知れませんし、余計なお世話とは百も承知ですが、
自作の底辺を広げようと頑張りすぎて、手に負えないから「やーめた」ってなったら
元も子もないですから、ある程度は無視するとかして気楽に続けていって欲しいと願うものです。

ここまで親切なサイトは貴重な存在ですから。
 

Re:過剰サービスなサイト

 投稿者:マイペース  投稿日:2017年 1月18日(水)13時35分46秒
編集済
  ぺるけさんの記事は親切で部品頒布までしていただけるすばらしいサイトです。
とくに初心者でも手作りオーディオに足を踏み入れやすいと思っています。

私は50台以上を自作している中級者ですが初心者側の立場にたってみると、
製作時や製作後に生じる問題は技術的に高い課題なのかちょいミスに近いことなのか
が判別できない場合があるのではないでしょうか。技術的に高い方からみると「なんで
こんな質問をすのですか? もう少し勉強して下さい」と思う場合があります。
経験が少ないとはんだ付け一つをとってみても奥が深いとは思わずにはんだ付けを
しているのではないでしょうか、ですのでたまにテンプラになったり(笑
トラブルの多くは配線ミスでしょうが、たまに設計上の問題であったり、
電子部品の特性であったりとさまざまです。

自作オーディオの門は広くするという点から多少寛容に見ていたけないかと
感じています。
もちろん質問をする前に自分で考えて対応するのが大前提ですが。
 

RE:トランジスタ・ミニワッターVer5 トラブル

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2017年 1月18日(水)12時42分22秒
  「投稿日:2017年 1月12日(木)21時46分6秒」の書き込みで解決済みという認識でしたが、違うのでしょうか。

 

トランジスタ・ミニワッターVer5 トラブル

 投稿者:すどうメール  投稿日:2017年 1月18日(水)08時13分43秒
  フルデジタル様
いまだに片肺の運転中ですがめげずに探しています。
私には皆様からの体験からの忠告とアドバイスが何より
何故なら私はド素人 でも頑張れるのは一つのものを作り上げたいから・・・

 

必ずお読みください→掲示板のガイドライン

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2017年 1月18日(水)01時25分46秒
編集済
  ボリュームの位置で変化する現象は何種類もあるので、それをすべて述べよというのは無理です。
回路設計の問題、高周波発振、ヒーター由来、実装が原因などなど・・・。
ヒントが多いほど絞り込めるので、参考になるかどうかにかかわらずできるだけ情報を出さないとダメです。
回路知識のあるなしに関係なく、普通にできるいろいろなことをやってみる。
たとえば以下のようなこと。

・回路図のアップがベストですが、作例があるならそのサイトのリンク、最低限回路方式や球の構成。
・ピントが合っている内部画像は非常に有効です。
・入力ソースに何かつないだ場合、何もつながないでオープンの場合でどうなるか。
・ハムやノイズの場合は、左右同じか異なるか。
・左右が同じでない場合、初段球を左右で入れ替えたらどうなるか。
・どんな音か・・・ハムといってもブーン、ジー、ブーンにジーが混ざるなどいろいろです。
・ボリューム位置は何時が最大か。12時と14時を比べてどうか。
・電源ON/OFFのタイミングとハムが出るタイミングの関係は。


掲示板のガイドラインはここです↓
http://www.op316.com/bbs//bbsrule.htm

そこにこんなことが書いてあります。
---------------------------------------------------
■質問は具体的に・・・一般的な聞き方はNG
トラブルの質問で、どんなアンプか言わない、どんな回路か言わないで、「ハムが出ましたがどんな原因があるか」とか「音が歪みますがどこを調べたらいいでしょうか」みたいな聞き方はやめてください。
---------------------------------------------------
 

ボリューム位置とハムノイズ

 投稿者:ますメール  投稿日:2017年 1月18日(水)00時34分33秒
  「真空管アンプの素」を参考にして、以前作ったアンプにFETリプルフィルタを追加したりして、おかげさまでハムノイズを低減をすることができました。
その結果、ボリューム(100kΩA)の位置が最大付近と最小付近ではハムが聞こえないのに、中間位置ではハムが聞こえることに気づきました。

アースの引き回し?インピーダンス?など考えたのですが、どんな原因でこういったことが起こりうるものでしょうか?
 

RE:過剰サービスなサイト

 投稿者:CHAEN  投稿日:2017年 1月17日(火)23時12分7秒
  まるで、低ひずみを追求し過ぎたCR発信器、ですね。
何か上手い振幅制限が必要でしょう。
部品頒布や質問を受け付ける対象となる記事を、もっと絞ってみては如何でしょうか。
ぺるけさん、あまり頑張り過ぎないでくださいよ。
 

Re:過剰サービスなサイト

 投稿者:けいちゃん  投稿日:2017年 1月17日(火)11時44分50秒
  私自身思ったこと
私は決して過剰なサービスサイトとは思っていません.
確かに、記事の内容が丁寧でわかりやすくいいです.ですが、基本的なことがわかってこそ
わかる話かと思います.読んでいると作れそうですが実際作ってみると記事には書かれていないこと
本当に細かいことで悩んでしまいます.また記事を読み返したり、「情熱の真空管アンプ」を
読んだり、それは基本的ことが私自分自身がわかっていないからでしょう.
ケースの加工もそうです.寸法通りにきれいに穴を空けるこれもまた、穴あけの基本、経験が
必要だとおもいます.
掲示板もよく利用しております.だけど文面だけのやりとりなので限界はあるでしょう
あとは自分自身の勉強と経験なのかと思います.

そして、営利目的でなくここまでしてくれるサイトは見たことはありません.
部品の頒布もそうです.
回路のことはなかなかむずかしくまだまだですが、いかに効率的に
きれいに作るか、道具一つにしてもやはりいいものを使わないと、と
感じてきており、作製にあたり部品代より道具代にお金がかかっている
状態です.仕事でなく趣味ですので限度はありますが.
この制作工程を模索しており、楽しい時間でもあります.

私自身、作られなくなる歳までこのサイトで勉強させていただきます.
 

過剰サービスなサイト

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2017年 1月16日(月)23時11分8秒
編集済
  何故、製作記事が過剰サービスになってしまったのか、それは自分のせいです。

記事を公開するとそれを作る人がいる。
そしていろいろなトラブルの問い合わせや作り方の質問が出る。
それらひとつひとつを放っておけなくて答えようとするが、それをやると自分の時間がなくなってしまう。
答える手間を減らそうとすると記事の内容がどんどん丁寧になってしまい、そうなると結構難しいアンプでも初心者が手を出してしまう。
そしてまた質問が増える・・・転ばぬ先の杖的な記事を追加する・・・さらに敷居が下がる・・・という悪循環。

音が出なかったら、ノイズが出たらとにかく掲示板で聞けば誰かが解決してくれる、という状況を作ってしまった。
部品頒布では部品リストも作らずに「○○アンプに必要な部品を全部頒布してください」なんていう横着者ものまで出る始末。

最初に書いた「情熱の真空管アンプ」は全く不親切な本でした。
重要なことはかなり書きましたが、簡単なことはほとんど書いていないので、かなりのことを自分で考えないと作れないようになっている。
結局それがよかったのに道を誤りました。


 

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