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アドバイスありがとうございます。

 投稿者:ひえ  投稿日:2017年 8月20日(日)20時45分38秒
  大変勉強になります。

hFEの差でここまで電圧が変化するはずがない・・と思っての質問だったのですが、やはりそうでしたか。
先程、再度確認したところ、正負電圧が出ない状態に。前回のテストで過電流が流れ、さらに壊してしまった感じでしょうか。

完成まで組み上がった時点で壊してしまうと故障箇所の特定が難しいですね。
19v版は僕には難しかったかもしれません。

ここは素直に一時撤退して
使えるパーツは流用し、15V版を作ったほうが無難かなと思い始めました。
いずれにせよ、時間をかけて行きたいと思います。
 

■6DJ8全段差動PPミニワッター2017に関するお知らせ■

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2017年 8月20日(日)17時14分46秒
編集済
  頒布部品のリストにちょっとした誤りが見つかりました。

初段差動回路のドレイン負荷抵抗は定電流回路の値によって決定されます。
頒布可能な定電流回路用の2SK30Aの値は2種類、

A:4.34mA
B:4.00mA

で、それぞれに対応するドレイン負荷抵抗は、回路図上は、

A:6.2kΩ
B:6.8kΩ

ですが、頒布リストでは誤ってB:7.5kΩとなっています。
この場合、初段ドレイン電圧は設計値の16.2Vよりも若干低い15Vくらいになり、出力段の共通カソード電圧も18Vくらいになってプレート電流が少なくなります。

6DJ8にとってはすこしだけ優しい動作条件になって最大出力は数%程度下がるだろうと思いますが、球のばらつきによっては逆の結果になるかもしれません。この動作条件はこれはこれで悪くないのでわざわざ手を入れる必要はないだろうと思います。この違いで音が変わることはありません。

できるだけ回路を傷めずに簡単に修正する方法としては、出力段カソード抵抗(910Ω2W)と並列に15kΩ1/4Wを抱かせるのがいいでしょう。

 

RE:19vアンプの2SC3422について質問です。

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2017年 8月20日(日)16時47分38秒
編集済
  +9.8Vと-8Vでしたら、足して17.8Vにしかなりませんので、そもそもその数字は誤りか、部品を焼くほどの過電流が流れていることになります。
うろ覚えのデータでの判断はしないでください。

---------------------------------------------------------

hFEの違いによるインパクトはトランジスタ回路設計の基本の「き」です。

マイナス電源の電圧が9.5Vだとして、電源部の270Ωに流れる電流は、9.5V÷270Ω=35mA程度です。2SC3422のベース電流は以下のとおり。

hFE=100の時、35mA÷100=0.35mA
hFE=150の時、35mA÷150=0.23mA
hFE=250の時、35mA÷250=0.14mA

2SC3422のベース電流のベース回路への影響はざっとですが、3.3kΩ//3.9kΩすなわち1.79kΩなので、プラスマイナス電源配分へのインパクトは、

hFE=100の時、0.35mA×1.79kΩ=0.62V
hFE=160の時、0.23mA×1.79kΩ=0.41V
hFE=250の時、0.14mA×1.79kΩ=0.25V

hFE=160を基準にみると、0.2Vくらいのずれが生じることがわかります。
ミニワッターは、hFEが100~250までばらついてもその影響は±0.2V程度の差に収まるように設計してあります。


 

19vアンプの2SC3422について質問です。

 投稿者:ひえ  投稿日:2017年 8月20日(日)13時21分1秒
編集済
   お世話になっております。

 質問です。
 19Vアンプの2SC3422のhFEの値が推奨範囲よりも低い場合、電源の+-約9.3vがズレるものでしょうか?

 先日、19Vアンプの仮完成後にミスで2SC3422を焼損してしまいましたが、
とりあえず、他が壊れていないかテストのために、手元に1個だけあった2SC3422を装着してみました。
その2SC3422は安物テスターで検査したところ,hFEが119でした。
値がどの程度正確かはわかりませんが、推奨値より低いと思われます。

 装着後、電源をチェック。
+が9.8vくらい、-が8vくらいでした(数値はうろ覚えです)。
正負電源がプラス側にずれている感じです。

 そこで浮かんだ疑問が、hFEとの関連性です。


 焼損させる前は電源は正しい正負電圧を示していましたので、基盤作成は
成功しています。音出しも出来ていました。
 問題は、焼損させたときに他のパーツにも被害が及んでいる可能性で、
正負電圧のズレは何が原因かを特定する必要があります。

 間に合わせで装着した2SC3422の低いhFEが原因で正負電圧にずれがあるなら、
推奨値のものに交換すれば復旧完了なのですが、そうでなければもっとじっくり
検証する必要が出てきます。何しろ、焼損させたときは信号増幅部も接続していましたので。


以上、アドバイスをいただけると幸いです。
よろしくお願いします。




 

RE:LCによるLPF

 投稿者:かつ  投稿日:2017年 8月19日(土)13時06分26秒
編集済
  あくまで一般論としては、インダクタは空芯の方が高周波特性に優れ、Qも高くなります。

ただ、そこまで大型のものになると、現実的に他の部品との磁気結合とかが起こらない様に配置する
のも大変そうだし、随分な長さの線を使う事になるので、表皮効果の影響とかも無視できないかも。
そういうのは、自分で試してみることではないかとw

LCフィルタの理論というのは、実はかなり難しいものです。
大まかに「こんな風に動作している」という事は理解できても、次数や形式、値を決定し、Q値による
補正をしたりするのには、相当に難しい理論を理解する必要があります。
知る限りでは、日本語の本で良書はありません。
 

LCフィルタのスタディ

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2017年 8月18日(金)09時53分9秒
編集済
  LとCの基本的性質を踏まえた基礎的、教科書的な理解が大切ですが、それだけでは足りません。

インダクタはある周波数(自己共振周波数)より上ではインダクタではなくなります。同様にコンデンサもある周波数から上ではコンデンサではなくなります。個々の部品がどうであるかは部品メーカーが提供している技術ドキュメントで見つけることができます。

しかし、それでは不十分で、実装したらどうなるかという問題があります。配線ケーブルや部品から出ているリード線自体がインダクタンスとキャパシタンスを持ち、これが高周波領域で影響します。組んだ回路が設計どおりに動作しないのはこれが原因です。

AKI.DACと組み合わせた時の歪みの増加は、PCM2704の技術ドキュメントから推察し、実験回路を組んで測定してようやくわかったことなのでどこにも書いてありません。
トランスと組み合わせて使った時、インダクタが持つ直流抵抗がどのように影響を及ぼすかはやってみてわかったことで、これもどこかに書いてあったわけではありません。

回路の理論と、部品の現実と、実装の現実と、自分でいろいろ考え実験する、これらが合わさってやっとなんとなく全体が見えるわけです。
というわけで、これを読めばわかるという文献はありません。
しかし、ものづくりは常にこういうことだと思います。
 

RE:LCによるLPF

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2017年 8月18日(金)00時03分56秒
編集済
  DACで使うLCフィルタが相手にする周波数は、22kHz~1MHzに分布し、特に200kHz~500kHzあたりが重要です。
インダクタはその構造によってどれくらい高い周波数まで有効に機能するかが変わります。
2.7mHですと小型のもので1MHzあたりが限界です。
スピーカーのネットワーク用は可聴帯域しか相手しませんからもっとずっと低い周波数でアウトになってDACとしてのフィルタの用をなさないのではないかしら。

 

LCによるLPF

 投稿者:puri  投稿日:2017年 8月17日(木)21時26分2秒
  先日は差動ライン・プリアンプの部品頒布をありがとうございました。完成から約1カ月経ちますが、久しぶりに、魅入られたように毎日音楽を聴くようになりました。
さて次はFET差動バッファ式USB DAC Version2にチャレンジしようと考え、また部品の頒布をお願いしようと思っていたのですが、これを機会にLC回路によるLPFについて勉強していました。例えば頒布していただける2.7mH(DCR約8Ω)のインダクタの代わりに
http://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=88829765
のようなスピーカーネットワーク用コイル(DCR約1Ω)を使用したらどのようなことになると考えられますか?大電流用のコイルを果たして本目的に使用できるものなのか…

http://www.op316.com/tubes/lpcd/aki-dac.htm
のページの「Q値の制御は、インダクタ自体の直流抵抗(DCR)と負荷側にコンデンサと並列に入れる抵抗とで行います。」「1mH以下ではPCM2704からみた負荷が重くなるので歪が増加します。」の2つをヒントにインダクタによるフィルタ回路について色々調べてみましたが、よく理解できませんでした。コンデンサや抵抗も十分理解できているとは言えない私ですが、インダクタはさらに難しかったです。
参考資料や文献でもよいので、どなたかご教授願えたら幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
 

FET差動バランス型ヘッドホンアンプ完成

 投稿者:BokeJiji  投稿日:2017年 8月15日(火)14時39分55秒
  FET差動バランス型ヘッドホンアンプ(15V基板バージョン)完成しました
 http://www.op316.com/tubes/balanced/balhpa.htm

ぺるけ先生、部品頒布ありがとうございました

FET差動バランス型ヘッドホンアンプと言っても、プリアンプとして製作しました。
したがってヘッドフォンジャックは付いていません
電源スイッチもスイッチ付テーブルタップを、使っていますので省略しています

視聴構成は
パソコン ~ AKIトランス式USBDAC ~ FET差動バランス型ヘッドホンアンプ(プリアンプとして使用)
~ 平衡型6N6P全段差動プッシュプル・ミニワッター

この構成で使っていきます

 

6DJ8全段差動PPミニワッター2017完成報告

 投稿者:そら。  投稿日:2017年 8月15日(火)10時38分59秒
  6DJ8全段差動PPミニワッター2017の完成報告です。
先日、部品の頒布をお願いして、お盆休みに作りました。
特にトラブルなく組み立て、音が出ました。良い音で鳴っております。
ありがとうございます。

シャーシは、以前に自作したアンプのシャーシを再利用したため穴を塞いでおります。
測定は、Analog Discovery2とFRAplusで行いました。

http://nixie.blog123.fc2.com/

 

仕上げ段階で焼損

 投稿者:ひえ  投稿日:2017年 8月14日(月)02時24分33秒
   アンプ部は一通り完成。スピーカーでの音出しOK・・・。

 スイッチ式のヘッドホンジャックをつけていたところ、あのヘッドフォンジャックはパネルにアース導通していないんですね。どうも音もおかしいし、ノイズが入るので、ヘッドフォンジャックからGNDをアンプ>ケースのGNDに配線したところ、どうやら正常になったかな・・・?まだノイズが残っているかな?

 ということころで、油断しました。ヘッドフォンジャックをパネルに固定せず、中空でイヤホンで音出しテストしていたところ、金属製のフォーンプラグか何かがケースのパネルに接触。2SC3422から煙モクモク。一瞬で焼けてしまいました。

 9Vリレーがカキンコキン動作しているところを見ると、リレーは無事の様子。被害が2SC3422だけなら良いのですが・・・。

 というわけで、すみません。また2SC3422の頒布をお願いすると思います。何度ももうし訳ありません。










 

RE:熱暴走?

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2017年 8月11日(金)09時31分6秒
編集済
  チューニング時の記憶をたぐると100pFが繋がっていないだけならすぐには発振しなかったと思います。
しかし、数百kHz~1MHzあたりにピークができます。
アンプが暖まってトランジスタのhFEが上昇してくると発振に至るかもしれません。

それくらいの帯域の発振はアナログテスターや電子電圧計、オシロスコープなら認識しますが、デジタルテスターは認識しません。フルデジタルさんが書かれたように、オームの法則では辻褄が合わないDC電圧が現れることが多くそれで発覚することが多いです。
 

RE:熱暴走?

 投稿者:nonbu  投稿日:2017年 8月10日(木)23時39分32秒
編集済
  ぺるけ様 フルデジタル様

色々とコメントありがとうございます。
変動しているときはデジタルテスターでは数値を読み取れない、
テスター棒で触ると数値が大きく変動するなど、発振している?と思う場面がありましたが、
計測する手段(測定器)を持っていません。
最後の手段として全点半田吸い取りとやり直しを覚悟しておりました。
ただ、まとまった時間が取りにくいのでちょっと時間がかかるかもしれませんが、
焦らず、確実に・・・と思っています。
結果は後ほど報告します。
 

RE:熱暴走?

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2017年 8月10日(木)22時30分54秒
  >〇オームの法則に矛盾する場合は発振を疑え。
>〇時間をおいて不具合が発症する場合は、はんだ付け不良も疑え。

私もどちらも考えておりましたが、どこをどうしたら発振するか、なかなか思いつかずにいます。
温度変化による膨張・収縮で不安定な接触の状態が変化するのは全くその通りです。
 

RE:熱暴走?

 投稿者:フルデジタル  投稿日:2017年 8月10日(木)22時18分37秒
  私の経験による所見です。
経験は役に立つこともありますが、足を引っ張ることもあります。

〇オームの法則に矛盾する場合は発振を疑え。
直流成分で考えればオームの法則に従っても良いように思うのですが、インピーダンスが変化するためなのか、無侵襲の測定が難しいためか、発振を起こしているときはデジタルテスタで測った値では説明できないことがあります。

〇時間をおいて不具合が発症する場合は、はんだ付け不良も疑え。
熱応力のためなのか判りませんが、通電して時間がたってからはんだ付け不良による不具合が発生することがあります。

発振の形態としては、局所的な発振、電源経由での発振もありますが、回路や症状からするとフィードバック経由での発振が疑わしいです。
この回路において、断線によってフィードバック経由での発振を引き起こす素子は、右側の100pFコンデンサのように思えます。(はんだ付け不良でショートは考えにくい。)ゾーベルフィルタ(0.022uFと33Ω)も候補ではありますが、可能性は低いと思います。

以上は一つの可能性でありますので、そのつもりでお願いいたします。
仮にはんだ付けをし直す場合には、ぺるけさんがいつも仰っているように、前のはんだを取り去ってから行ってください。

 

RE:もしかして

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2017年 8月10日(木)09時25分0秒
  デリケートな回路ではないので、1S2076Aの位置ぐらいでどうこうなるものではないでしょう。
もっと決定的な何かがあると思っています。
 

はい!

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2017年 8月10日(木)01時31分55秒
  ツェナダイオードにつながっていなかったら、それで正常です。

 

電源ユニットについて

 投稿者:元クライマー  投稿日:2017年 8月10日(木)01時21分36秒
  6DJ8全段差動PPに取り組んでいます。ラグ板配線を組み終わりましたが、所定の電圧が出ていません。-4.7Vは、-7V位でしたが、+29.4Vのところ(150kΩ+22kΩ+22kΩの3パラ)が180V近くも出ています。どこか配線ミスでしょうか、それともツェナーダイオードの前なので、これで正常なのでしょうか?素人丸出しの質問で申し訳ありませんが、ご教示よろしくお願いします。  

RE:もしかして

 投稿者:nonbu  投稿日:2017年 8月 9日(水)22時13分47秒
  再点検しましたが間違いありません。

2SA1680の向き:回路図、パターン図、基板写真と照合し合っています。
2SA950の向きと1S2076A:合っています。(5.6Ω両端の電圧 0.36V、160Ω+1S2076A両端の電圧  1.051V)
UF2010の向き:合っています。(コレクタと接続部の電圧0.73V、220Ω側の電圧 -0.73V)

1S2076Aの取り付け位置が2SA1359の放熱版と接近しすているのが気になっています。
1S2076Aと4.7kΩの位置を入れ替えて放熱版から極力離した配置にしてみようかと思っていますがいかがでしょう。
 

もしかして

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2017年 8月 9日(水)18時41分9秒
編集済
  2SA1680の向きが逆?

念のため、他のトランジスタとダイオードの向きも確認してください。
 

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