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RE:平衡型全段差動PPに関して質問

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 1月21日(日)19時39分9秒
編集済
  ●1点目
相手が見えないLとCであり実装で大きく変化するので計算式はありません。
安全確実なところで3.3kΩを入れていますが、経験的には1kΩ以上であればまず大丈夫だろうという感じがします。

●2点目
K、GNDどっちでもかまいません。


 

平衡型全段差動PPに関して質問

 投稿者:れーぽん  投稿日:2018年 1月21日(日)18時45分48秒
  ぺるけさま、平衡型全段差動PPに関し2点質問があります。
●1点目、5687及び出力段のグリッドに抵抗が挿入されており、この抵抗の値の求め方が分かりません。真空管のグリッドにはそれぞれ入力容量があるので、そのあたりとの兼ね合いなのかと思っているのですが。
●2点目、出力段(EL34)のサプレッサ・グリッド(g3)はグランドに接続となっていますが、カソードへの接続ではだめでしょうか。(以前、自己バイアスのEL34シングルを組み立てたときはサプレッサをカソード繋いでいました。直流的にはカソードと同電位、交流的にはカソードのバイパスコンデンサによりグランドと同電位、差動PPだと共通カソード以降、交流は関係ないので、・・・)
以上、宜しくお願いします。
 

RE: バイアンプのフィルター

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 1月21日(日)13時05分29秒
編集済
  なんでわざわざフィルタを入れようとしたのか、というそもそも論はどうなんでしょうか?
何をしたかったのかがわかれば、単にNGを出すのではなく、どうしたらいいか具体的な案が出ます。

(1)もっと徹底してカットした方がいいと思った。
(2)なんとなく。
(3)ノイズをもっと減らせると思った。
(4)その他。

 

RE: バイアンプのフィルター

 投稿者:flip-flop  投稿日:2018年 1月21日(日)12時14分53秒
  すでにコメントも付いて解決済みですが、私の意見を補足します。

内蔵ネットワークを通す場合は「同じ電圧を加えなければならない」と書いた理由
1、ネットワークは振幅と位相特性の両方で音質調整されている
2、クロスオーバー領域はクロス周波数の上下5倍(2次の場合)に及び、
  例えば1kクロスでは200Hz~5kHzで位相振幅特性は変化してはいけない。

例え、デジタルで完璧に位相変化ゼロに補正しても、クロス周波数で切ってはいけない。
音圧で-30dB以下に下がるまでは両方の音を聞いており、この状態で音質調整がされている
ので、クロス付近は帯域外の入力も必要なのです。
アナログフィルタならクロス周波数の10倍以上離す必要があり、帯域制限の利点より
フィルタを追加することの損失が大きいのでカットする意味がなくなる。
 

バイアンプのフィルター

 投稿者:尾辻 秀章  投稿日:2018年 1月21日(日)10時24分31秒
  HEX さん、ぺるけ さんへ
    尾辻 秀章より

コメント、ありがとうございます。
マルチスピーカーやマルチチャンネルシステムでは、単に周波数特性だけではなく、位相特性も重要であることは理解していますので、アンプの前のフィルターは却下とします。
ありがとうございました。
 

RE:バイアンプのフィルター

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 1月21日(日)09時28分25秒
編集済
  ネットワーク付きのスピーカーを鳴らすバイアンプに更にフィルタをつけるのは、すでに指摘があるとおり、屋上屋を重ねることになりますね。
良くチューニングされたスピーカーのネットワークは、ハイ/ローをカットした単なるフィルタではなくはかなり複雑な構成で巧みにスピーカーの特性を補正していますから、そういうスピーカーをバラしてチャネルディバイダー+マルチアンプに置き換えても太刀打ちできないように思います。
 

Re:バイアンプのフィルター

 投稿者:HEX  投稿日:2018年 1月21日(日)02時08分6秒
  横から失礼しますが、既存のネットワークにコイルやコンデンサを追加すると位相が回転するのは明らかで、クロスオーバー部で狙った特性になるとは限らないと思います  

RE:FET選別冶具の作製のその後(補足)

 投稿者:hitochan  投稿日:2018年 1月21日(日)01時09分35秒
  ぺるけ様

再度のご教示ありがとうございます。
おっしゃることはよくわかりました。

ただ、電流値なら電流値という目標を達成したいという思いと、そうならないなら、いったい何が原因なのかを知りたいという思いで、この冶具の作製にあたってきました。どんな世界にも、分けのないことはないはずですから。

この冶具づくりを通して、電流と電圧、そして抵抗値と電流、また、トランジスタのふるまいなど少しばかり理解できたような気がします。

ご指導どうもありがとうございました。

これからしばらくは、「大人のための実験工作マガジン」にありました「バランス型ヘッドホンアンプ」に取り組もうと思っています。わからないことがあれば、また書き込みますのでよろしくお願いします。
 

バイアンプのフィルター

 投稿者:尾辻 秀章  投稿日:2018年 1月20日(土)22時29分14秒
  flip-flop さんへ    尾辻 秀章より

 コメントありがとうございました。文章だけでは分かりにくかったと思いますので、図を添えました。
 スピーカーには手を加えずに、2台のメインアンプの入力側にフィルターを入れる場合の分割周波数の問題についてお教え頂きたいのです。スピーカーの
フィルターはそのままですので、二重でフィルターを入れることになります。ですから、スピーカーの分割周波数とはずらして中高音用はより低い周波数でカットし、低音用はより高い周波数まで通すようにしてはどうかと考えているのです。
 この考え方はありでしょうか?
 

RE:FET選別冶具の作製のその後(補足)

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 1月20日(土)21時57分23秒
編集済
  補足かつ重要なことです。

2.00mAなどの電流設定ですが、自分自身の世界で使用する限り厳密に2.00mAに合わせる必要はありません。
毎回同じ条件で測定&選別することが重要なのであって、たとえば、2.10mAで測定&選別しはじめたら、毎回正確に2.10mAであれば十分なのであって、限りなく2.00mAに近づける必要はないからです。



 

平衡版を、6N6P全段差動PPミニワッター2012 Vesion2 に改造

 投稿者:murota  投稿日:2018年 1月20日(土)16時43分37秒
編集済
  あまり通電する機会のなかった6N6Pプッシュプルミニワッターの平衡版を、6N6P全段差動PPミニワッター2012 Vesion2 に改造してみましたのでお礼と報告をさせてください。
コンセプトは、「電気に詳しくない音楽好きの人にプレゼント」です。

キャノンコネクタを取り付けていた場所にはデジタルパネルメーターを装着し、DCバランスの監視用としました。
バランス調整の半固定抵抗はシャシーの裏から接着固定し、シャシーの穴塞ぎ用のパーツを細工して飾りとしています。
私自身DCバランス調整は1-2年に一度ほどしか確認していませんでしたが、これならテスターをお持ちでない方でも楽しく自分で調整ができそうです。
(気にし過ぎてしまうという弊害もありそうですが)
今時の音楽鑑賞環境に合わせてBluetoothアダプターもセットにしてみましたが、まあまあの音質で楽しめます。
   (Bluetooth接続は音質に問題あったためセットから外しました。(後日編集))
いつものことですが差動PPの「ビシッ」とした定位は気持ち良いですね。

部品の選別と頒布いつもありがとうございます。

http://sz885.cocolog-nifty.com/blog/

 

RE:トランス式USB DACについて

 投稿者:yos  投稿日:2018年 1月20日(土)12時05分28秒
  ぺるけ様、ご回答ありがとうございます。
1mHでの制作で検討していきます。
ありがとうございました。
 

RE: バイアンプのフィルター

 投稿者:flip-flop  投稿日:2018年 1月20日(土)11時51分10秒
  そもそも、バイアンプに対応したSPKはそれぞれ内蔵ネットワークを持った低音部と高音部の
接続端子を分けて出した物です。(入力を並列にして1つのアンプでも駆動できる)

したがって、バイアンプで駆動する場合でも両方の端子には「同じ電圧」を加えなければなりません。
流れる電流は周波数分割によって多少減りますが、基本的に同じパワーが必要です。

内蔵ネットワークを外してユニット(ドライバ)を直接駆動するには、デバイディングの為のフィルタが必要となりますが、
それは「SPKを改造して全く別のオリジナルに作り変える」事です。
そのスキルがあるなら自己責任でトライすることも自由です。
 

hFEの測定

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 1月20日(土)02時16分4秒
  考え方はそれで良いです。

 

RE:トランス式USB DACについて

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 1月19日(金)22時07分32秒
  頒布している特注2.7mHは、最低でも500個単位でないと作ってくれません。
1mHはこれまで頒布した累計でもせいぜい50個程度なので、特注してしまうと450個もの不良在庫を抱えることになります。
頒布している1mHは太陽誘電製ですがなかなか良いものなので特注と比べて見劣りしません。

600Ω:600Ωのままで使うこともできますが、昇圧比は1:1を割って1:0.8くらいに落ちますからiPhoneの半分程度になってしまいかなり物足りないのではないかと思います。


 

FET選別冶具の作製のその後

 投稿者:hitochan  投稿日:2018年 1月19日(金)21時58分4秒
  ぺるけ様 いつも、早速にご回答いただきありがとうございます。
やはり、測定環境は重要なのですね。
HPの「ちょうど5.6Vのツェナダイオードの手持ちがあるのでこれを採用します。これならば温度係数は0.01%/℃を大きく割りますので、周囲温度が10℃くらい変化しても余裕で0.1%以下の精度が出せそうです。」という件を読んではおりましたが、部屋の温度が数度変わっても測定結果に大きな変わりはないのだと思っていました。

ぺるけ様が、厳しい測定環境を設定され頒布用のFETの測定をされていると伺い、改めて頒布していただいた部品を大切に使わなければいけないと思いました。

厳密な意味で、まだ完成には至っていないこの「FET選別冶具」の作製を通じて、また新たなことをいくつか知ることができ、ますます半導体にはまっていきそうです。

ところで、トランジスタのhFEの測定をしてみたいのですが、下図のような回路で測定できるのでしょうか。30kΩを通ってベースに流れる電流を測り、その時のコレクタにつながる10Ωの抵抗の両端電圧を測定して計算するというものですが、いかがでしょうか。

参考にできるような記事やホームページがあればそれもお教えいただきたいと思います。
 

トランス式USB DACについて

 投稿者:yos  投稿日:2018年 1月19日(金)15時14分7秒
  ぺるけ様、皆様、こんにちは。

トランス式USB DAC(http://www.op316.com/tubes/lpcd/trans-dac.htm)を拝見していて、
質問をさせて頂きたいのですが、よろしいでしょうか。
LCフィルタのご解説に、インダクタの特注をしたとあります。
部品頒布ページには、2.7mHのインダクタが220円、1mHは110円とありますが、
これは1mHのインダクタは需要が少ないだろうから、特注品は無理という理解でよいでしょうか。

またトランス+真空管バッファ式USB DACでは、TD-1のライントランスを用い2.7mHとされていますが、
これはトランス式USB DACでも、150Ωsplitを止め600Ω:600Ωとし、2.7mHのインダクタにして、
出力電圧の不足分はボリュームを多めに廻してカバーする、
とすれば、特注のインダクタを使えて良い塩梅なのかなぁ、と思いました。
このやり方でも良いのかどうか、よろしくお願い致します。
 

RE:FET選別冶具の作製のその後

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 1月19日(金)11時28分32秒
編集済
  部屋の温度はとても重要です。
そもそも、被測定半導体の特性はわずかな温度変化で激しく変動しますから、測定時の室温は25℃±1℃を維持しなければなりません。

本機は温度によって特性が変化しにくいようにある程度配慮してはいますが温度変化に弱い半導体で組んだ回路である限り完全ではありません。
記事にも10℃の変動に対して1/2000程度の変動があると書いてあります。
また、本機の調整で使用するテスターの測定確度の問題もあります。
デジタルテスターの測定確度は1/2000よりもはるかに悪い値です。

しかし、本機も25℃±1℃の安定した環境で使うことになりますから温度変化による本機の特性変化はあまり問題にはならないわけです。
本機の調整を25℃ではない室温で行ったら意味がないことはおわかりだと思います。

1℃以上異なる室温で選別したFETは一緒にできませんし、測定中に室温が変化したら意味がありません。
半導体は手で触れただけでも温度が変わってしまうのと、測定時に流す電流でも自己発熱するという2つの理由で特性が変動します。
そこで、特性の変化が止まって安定するまでじっくりと待たなければなりません。

頒布している半導体は、25℃±0.5℃の条件で選別しています。
選別作業をする日は朝から室温の調整を始めて、6時間くらいかけて室温を安定させて(室温と天井や壁の温度も同じにする)から無風状態で作業を始めています。
 

FET選別冶具の作製のその後

 投稿者:hitochan  投稿日:2018年 1月19日(金)00時18分3秒
  1月9日にご教示いただき、その後エミッタ抵抗の値を試行錯誤しながら本日午後、完成に至りました。

ロータリースイッチで3つの定電流値を得るようにしておりましたが、そのうちの一つはぺるけ様がお書きの通り1.1kΩと10kΩAカーブの可変抵抗に変更しました。

現状は、
    エミッタ電圧  抵抗値  100Ω両端電圧
  ①   5.55V   2.767kΩ    200.0mV
  ②   5.58V   7.410kΩ    75.0mV
③左一杯  5.52V   1.102kΩ    500.0mV
③右一杯  5.59V   11.380kΩ    48.8mV

となっております。

ところが、夜になって再度、100Ω両端電圧を測定すると①のポジションで、199.9mVとなったり、時間をおいて再々測定すると200.1mVになったりします。現在は、200.0~200.1mVを示しています。

これまでからも。100Ω両端電圧を200.0mVにするためのエミッタ抵抗が2.769kΩでいい日もあり、翌日はそれでは199.9mVになるので、2.767kΩにしたりと試行錯誤を繰り返し、今日にいたったのですが、結果、同じようになりました。
これはどうしてなのでしょうか。
部屋の温度も関係しているのかなと思ったりしています。
ヒントを与えていただければ幸いです。
 

対策と効果の因果関係

 投稿者:flip-flop  投稿日:2018年 1月18日(木)23時51分33秒
  業務や時間の余裕がある時は、対策と効果の因果関係を明確にするために
・何かいじる時は1カ所だけにする(複数変えるとどちらの効果か分からない)
・効果がなかったら、必ず元に戻す
が大原則です。

「とにかく治ればOK」なら「一気に何でも全部やる」のもありですが、原因は迷宮入りです。

今回の顛末は、「信号GNDをシャーシアースのみに依存するのはタブー」の一般常識に対して、
「守らないとこんな風に発振する場合がある」という実例を示したという事ですね。
 

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