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Re:固体電解コンデンサ

 投稿者:伊三次メール  投稿日:2017年 9月23日(土)20時29分56秒
  うんざりはちべえさま
コメントありがとうございます。

そもそも、固体電解コンデンサを使えれば使いたいと思ったのは、スイッチング電源のパ
ルス帯域のノイズを除去しようと考えたからです。オーディオ信号が流れる経路には使う
つもりはありませんでしたが、ぺるけさんのご指摘にもあるようにC3, C4系にもオーディ
オ信号が流れるようなので、仮に使うとしてもDC入力直後に限定するつもりでいます。
あと、ヘッドフォンアンプとしてしか使用する予定はありません。
 

頒布価格について

 投稿者:ポンず  投稿日:2017年 9月23日(土)17時39分10秒
  お世話になっております。
時機を見て部品頒布のお願いをしたいと考えているのですが、頒布ページの記載で一か所わからない点があるので質問させてください。
FET/Tr差動ヘッドホン・アンプ(Version4)の半導体セットですが、価格が2,050円×1=2,060円となっています。
そのまま2,060円で計算しても大丈夫でしょうか。
細かいことで申し訳ありません、よろしくお願いします。
 

Re:固体電解コンデンサ

 投稿者:うんざりはちべえ  投稿日:2017年 9月23日(土)15時44分35秒
  伊三次さま、はじめまして。

固体電解コンデンサの例として、
http://akizukidenshi.com/download/ds/rubycon/j_pza.pdf
を見てください。
2ページ目の、ここで、25V220uFは定格リップル電流は2800mAです。これがスピーカーに流していい最大電流です。条件は100KHzです。でもこの手のコンデンサは100KHzのESR及びリップル電流の特性を最適化しているのです。

でも、1ページ目の◆リプル電流補正係数を見てください。120Hzでは0.05なので、1/20に下がります。2800mAの1/20は140mAです。8Ωで140mAでは0.157mWで越えてしまいます。

普通のケミコンとして、
http://akizukidenshi.com/download/ds/rubycon/j_wxa.pdf
を見てください。
2ページ目の25V470uFでは、定格リップル電流は370mAですね。
1ページ目の◆リプル電流補正係数は120Hzでは1です。つまり、370mAなので、1.09WまでOKです。

ですから、固体電解コンデンサはオーディオのように低域から高域までの広帯域では問題があるのです。
コンデンサというものは、いろいろ用途に合わせてそれぞれ特徴があり万能ではありません。
それぞれの特徴を理解して使うと問題ないですが・・・
 

RE:固体電解コンデンサ使用の可否

 投稿者:伊三次メール  投稿日:2017年 9月23日(土)14時33分24秒
  ぺるけさま
アドバイスありがとうございました。
C5, C6だけでも固体電解コンデンサにするか考えることにします。
 

f特性測定の再チャレンジ

 投稿者:toshメール  投稿日:2017年 9月23日(土)14時19分1秒
  6922+EL34の3段差動PPについて、新しい電源トランスを調達してとりあえず完成しました。
音を出してみると以前作製した12AU7+6L6GCより重い音(?)になった気がします。

それで前回の質問の反省を踏まえ、とりあえず準備できる環境としてWaveGeneとWaveSpectraを使った簡易測定を行ってみました。オーディオインターフェイスを所有していないため、出力にSoundBlaster ZxR(192kHz@16bit)、入力にマザーボードのオンボードサウンド(ALC1150、192kHz@16bit)という条件での結果となります。
1枚目は測定機材の測定特性です。20kHzから減衰が始まっています。
2枚目は1W出力、無帰還状態の測定結果です。4kHzから減衰が始まっています。
3枚目は1W出力、8dBの負帰還の測定結果です。4.5kHzあたりから減衰が始まっているでしょうか。

この測定法が正しいのかもなんとも微妙な感じなのですが、あんまり特性は良くないようです。
少なくとも10kHzまでは0dBで頑張ってほしいんですが、何をすれば改善されるのでしょう。
 

RE:固体電解コンデンサ使用の可否

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2017年 9月23日(土)11時30分12秒
編集済
  C3とC4も重要なオーディオ信号の通り道ですので、扱いはC1、C2と同等だと思ってください。

アルミ個体電解コンデンサでESRの低さが利いてくるのは100kHz前後の限られた帯域で、オーディオ帯域ではリアクタンスがESR値を大きく上回るので議論する意味はあまりありません。
むしろ単純に容量の大きさの方がインパクトがあります。
当初、470μFで揃えたのは高さ3cmのケースに収めるためで、高さに余裕があるのなら1000μFが良いです。
それに1000μFを4個も並列にするとそれだけでESRは非常に低いですから、かりにESRを気にするにしてもすでに十分低いです。

電源ノイズについていえば、今の設計で理論値に近い十分なローノイズ性能が出ているので、電源をいじってもあまり変わらないでしょう。
もっとも、ノイズが多いACアダプタを使った場合はノイズ性能は低下しますが、ノイズの帯域は低ESR化効果の外側なので、単純に容量を増やす方法でないと効果が出ません。

このアンプで通常タイプのアルミ電解コンデンサを推奨しているのは私が出したい音がこれで得られるという理由からです。
もちろん、何を使ってもかまいませんが、使うコンデンサによって音が変わることは事実です。
アルミ個体電解コンデンサのシリーズでオーディオ用がほとんど姿を消して高周波対策用が生き残ったのにはそれなりに理由があるのではと思っています。

 

固体電解コンデンサ使用の可否

 投稿者:伊三次メール  投稿日:2017年 9月23日(土)03時00分6秒
編集済
  皆様、初めまして。宜しくお願い致します。
早速ですが、ようやくぺるけさん著書の「理解しながら作るヘッドフォン
アンプ」の製作に取り掛かろうとしていますが、質問が2点あります。

Q.1
回路図を見ると、C1a, C1b, C2a, C2bの出力カップリングコンデンサ以
外の電解コンデンサは全て電源安定化のデカップリング用途と見受けら
れます。これらの電解コンデンサは470uF/16Vあるいは1000uF/16Vのア
ルミ電解コンデンサを使うことになっていますが、ESRの関係から代わ
りに470uF/16Vの固体電解コンデンサの使用を考えています。
多分、同様に考えて実際に試された方もいらっしゃると思いますが、結
果的に効果があったのか、それもと逆効果だったのか。あるいは、回路
構成上理論的な固体電解コンデンサの使用のメリット・デメリットでも
構いません。ご教示頂けると非常に助かります。

Q.2
出力カップリングコンデンサのC1a, C1b, C2a, C2bの耐圧は16Vとなっ
ていますが、回路上この耐圧で十分なのでしょうか。

回答を頂けると幸いです。
以上、宜しくお願い致します。
 

質問2点あります

 投稿者:ひえ  投稿日:2017年 9月22日(金)23時31分30秒
編集済
  お世話になっております。
勉強を兼ねて自力で2SK170を選別したものの、使わず仕舞い・・新しく何か作りたい
気持ちになってきました。
そこで2点質問です。


1つめ
 FET差動バランス型ヘッドホンアンプのページを眺めていたのですが、
このアンプにはDCオフセット調整用の半固定抵抗が無いようです。
DCオフセットの調整は必要無いのでしょうか?


2つめ
AKI.DAC-U2704を使った・・・トランス式USB DAC

の文を読んでいたのですが、ページ中段、LCフィルタについて・・
↓の部分
直流抵抗値が低いほどトランスの低域特性が良くなります。
しかし、この値が変化するとAKI.DACと組み合わせた時の超低域および
高域の周波数特性をも変化させてしまうことにも注意する必要があります。

・・・とありますが、例えば直流抵抗値が低いインダクタを使用した場合、
LCフィルタの抵抗値を変えるなど調整が必要になるという理解でOKでしょうか?
その場合は、やはり検査用の器械が必要でしょうし・・別のインダクタをポン付け
しても特性の確認のしようが無い、ということになりますよね。

・・というのは、海外のスピーカーネットワークに使うインダクタで直流抵抗値が
低いものがあったので、こういうものは使えないのかな?と疑問に思ったのです。
低歪みを謳っていますし、あるいは・・・と。

http://loudspeakerfreaks.com/Product.asp?mfr=Jantzen%20Audio&part=000-1870&Product_ID=9148



以上が質問です。アドバイスをいただけると幸いです。
よろしくおねがいします。










 

Re: mΩ単位の抵抗測定

 投稿者:フルデジタル  投稿日:2017年 9月22日(金)23時01分15秒
  0.1mΩ以下の抵抗を測定しようとした場合、4端子法でないと厳しいものがあります。
手近なものを使用する場合にいは、flip-flopさんの方法が良いと思います。
さらに精度を上げるには、交流測定が簡便ですが、機材が必要になります。
Analog Discoveryと100Ωの抵抗を使用すると、10mΩ以下の精度でインピーダンスを測定することができます(下図)。
オーディオアナライザを使用すると、さらに高精度な測定ができるものと思います。
ケルビンクリップのついたLCRメータは高価で場所を取りますが、測定は楽です。
意外だったのが、秋月で扱っているLCRメータDE-5000で下図のインダクタの抵抗成分を測定したところ、0.03Ωと表示され、健闘していました。しかし、4端子測定ができるアダプタがないのが残念です。
(素子を直接刺した場合は4端子測定になっているようです。)
インダクタは直流抵抗とESRが一致する保証はなく、ESRも周波数が高くなると上昇するのが厄介です。
 

RE:mΩ単位の抵抗測定

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2017年 9月21日(木)11時34分17秒
編集済
  Ωレンジはあてになりませんが、その方法ならかなり信頼できます。
しかし、テスターの分解能が1mVどまりだとやはりきついです。


 

mΩ単位の抵抗測定

 投稿者:flip-flop  投稿日:2017年 9月21日(木)10時48分4秒
編集済
  デジタルテスターのDC測定はかなり信用できるので、私はDC印加で低抵抗を測定します。

1kΩFの抵抗と10Vの定電圧電源を用意
テスターで10.0Vに電圧を調整、測定物に1kΩを通じて10mAを流す
この時の測定物両端電圧を測定(電流印加と測定点は分ける)→接触抵抗を除外:4端子法
抵抗が10Ω以上に大きい時は発生電圧分を10Vに加算して補正。※

※印加電圧は測定中一定であれば良いので、5~15Vの任意の値でも良い。
 Rx = Rs * Vx/(Vtotal-Vx) で計算。

テスターが0.1mVまでなら0.01Ω分解能で測定できます。
電流を増やせば比例して分解能も上がる。(基準抵抗の発熱に注意。)
 

RE:Tr式ミニワッターPart5 19V版の電源部チェック

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2017年 9月20日(水)22時11分55秒
編集済
  「0.008~0.02V」という値はインダクタのDCRのメーカー発表値(0.2~0.4Ω)をベースに決めましたが、今、精密に実測してみたところ0.1Ωかそれ以下であることがわかったので、この記述は判断に適さないため削除しました。
1Ω以下の抵抗値を正確に測定するのはとても難しいのですが、カタログ値もあてになりませんね。
0.0048Vで問題ないと思うのでそのまま製作を続けてください。


 

Tr式ミニワッターPart5 19V版の電源部チェック

 投稿者:つるっち  投稿日:2017年 9月20日(水)21時56分25秒
編集済
  Tr式ミニワッターPart5 19V版の電源部をチェックしているのですが、
現在インダクタ両端の電圧が0.0048Vで
記事にある0.008~0.02Vという値から外れて低い値になっています。
基板チェックした上では問題はないようで半田も怪しいところはやり直しもしましたが
値は変わらずです。

ちなみに電圧は左右チャンネルともV+: 9.94V, V-= -9.68Vで、
使っているACアダプタの電圧は19V仕様を使っていますが実際計測すると19.68Vあります。

今の私では手詰まりなのですが、
記事の値と外れていることがやはり気になるので
お気づきの点がありましたら教えてください。
よろしくお願いします。
 

RE:MCヘッドアンプの電源回路について

 投稿者:かつ  投稿日:2017年 9月20日(水)21時06分22秒
  別筐体であることは、必ずしも別電源である事を意味しませんけどね。
柔軟に行きましょうw
 

RE:MCヘッドアンプの電源回路について

 投稿者:marugo  投稿日:2017年 9月20日(水)21時02分2秒
  t-iwai 様

回路のご提示、ありがとうございます。
今後の参考にさせていただきます。

ただ今回は、別筐体で作成しようと思います。
 

RE:MCヘッドアンプの電源回路について

 投稿者:t-iwai  投稿日:2017年 9月20日(水)17時59分1秒
編集済
  ペルケ氏からすでに返事されていますが、ヘッドアンプ内蔵は
されない方が良いというのはそのとおりと思います。
それはさておき、2段重ねの電源ですが、このようにすれば可能です
のでお示ししておきます。一応LTスパイスで確認済です。
 

RE:MCヘッドアンプの電源回路について

 投稿者:marugo  投稿日:2017年 9月19日(火)21時40分28秒
  ぺるけ様

ご回答ありがとうございました。

やはり、MCヘッドアンプを同居させるのは難しそうですね。
素直に別筐体で作ることにします。
 

RE:MCヘッドアンプの電源回路について

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2017年 9月19日(火)19時57分57秒
編集済
  赤い線のルートで回路がショートしますから、
トランス巻き線が焼けるか、2個のダイオードが死ぬか、その両方かのいずれになりますね。

ヘッドアンプ用にトランスを追加するか、
P35の電流容量が余っているので271Vから16Vまで落とすか(但し、単純な抵抗でのドロップだけではダメで定電圧機能が必須)、
24V/0.5AくらいのACアダプタを使うか。

ヘッドアンプは極端にハムに弱いですが、P35は電磁シールドがありません。
大きなケースに入れて電源トランスとヘッドアンプ部をうんと離すか、ヘッドアンプは別筐体で別につくることをおすすめします。
 

MCヘッドアンプの電源回路について

 投稿者:marugo  投稿日:2017年 9月19日(火)19時04分51秒
  12AX7のフォノイコライザーがうまく完成しました。

しかしMMタイプのため、MC対応にするべく、MCヘッドアンプを組み込みたくなりました。
MCヘッドアンプは、プリアンプのページにある、トランジスタ式MCヘッドアンプの回路になります。

この回路は-16Vの電源回路が必要です。
そこで、トランスの6.3V巻線から倍電圧整流で、-16.6Vを作成することにしました。
(添付回路参照。フォノイコライザー回路は基本的にオリジナルのまま、トランスのみTOEI P-35を使用)

バラック状態でテストしたときはうまくいっていたのですが、ケースに組み込み、アース電位をそろえるべく、点線の接続をしたところ、-16.6Vの電圧が上がらず(下がらず?)整流ダイオードあたりから白煙が上がりました。

そこで質問ですが、そもそもこの回路は無理があるでしょうか?
また、トランスを追加することなく、-16Vを作る上手い方法はありますでしょうか?

以上、よろしくお願いいたします。
 

19Vアンプ、無事完成。

 投稿者:ひえ  投稿日:2017年 9月18日(月)20時45分48秒
編集済
    夏に大苦戦した19v版アンプですが、無事完成しましたのでご報告です。結局、2SC3422を2回焼損させてしまいましたが、ちゃんと仕上がりました。DCオフセットは未調整で2mv,4mvのズレ。FET選別による精度がすごいです。
 かなり苦戦しましたが、その間にパーツを集めて2SK170選別冶具を作って2sk170GRを選別をしてみたりと、勉強のいい機会だったと思います。


 音は一言で言ってパワフルですね。クリーンで速くて太い・・・という感じでしょうか。素晴らしいです。




追伸
 ぺるけさん、手術をされたとのこと、どうかお大事になさってください。



 

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