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Rb3から煙があがります

 投稿者:Aizan.Nメール  投稿日:2017年 9月25日(月)22時06分25秒
  お尋ねします。現在「情熱の真空管アンプ」に掲載されている「全段作動プッシュプル・ベーシック・アンプ」を製作しています。初心者のため質問文が長くなることをご容赦ください。
電源トランスにソフトンPWT260-300を使用し、トランスの1次、2次の結線で電圧のやりくりをした以外は同書P.167の回路図のとおり製作を進め、負帰還以外のすべての配線が完了しましたので、初段(6SL7GT)及び出力段(6L6GC)をセットしました。電源スイッチを入れヒーターが点灯し、しばらく観察して特に異常はなかったので情熱本のP.256の表8.4「電源部の実測電圧」及び表8.5「アンプ部の実測電圧」に基づき計測したところで問題が生じました。
Cb0、Rb1、Rb2、及びCb2の各両端並びにB1+の各電圧は「表8.4」とほぼ同じ電圧ですが、B2+にテスター棒をあてると、B2+につながる電源部抵抗Rb3(4.7kΩ 1/2W)から煙があがりはじめます。テスター棒を外すと煙はおさまります。
また、「表8.5」で出力段及び定電流回路の電圧はほぼ標準値ですが、初段プレート電圧(対アース)は140V前後になるはずが4.6Vと異常に低い電圧です。
この後どのように対処すれば良いものかご教示いただければ幸いです。
 

RE:頒布している定電圧ダイオード

 投稿者:れーぽん  投稿日:2017年 9月25日(月)18時49分2秒
  分かりました。ありがとうございます。  

頒布している定電圧ダイオード

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2017年 9月25日(月)18時33分48秒
編集済
  ルネサスのHZシリーズですが、これは他のメーカーと比べて値の刻みが細かく、かつ値が良く揃っているので無選別です。
フェアチャイルドや東芝はこの手は使えません。
ただし、既に製造中止ですから手持ちがなくなったらフェアチャイルドあたりに変えなきゃならないでしょう。




 

RE:定電圧ダイオードについて

 投稿者:れーぽん  投稿日:2017年 9月25日(月)16時48分3秒
  ご回答ありがとうございました。(V3)用の定電圧ダイオードの組み合わせは、個別半導体で別途頒布されている定電圧ダイオードから、さらに電流値を選別しているということでしょうか。

熱配分ですが、2017年度版ではコレクタ側のドロップ抵抗を4.7kΩ(2W)とすれば、6N6P全段差動PPミニワッター2012 Vesion2と同じ熱配分で行けそうです。
 

RE:定電圧ダイオードについて

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2017年 9月25日(月)11時28分59秒
編集済
  >両者の差は僅か?0.2Vのため、頒布では(V3)の組み合わせでお願いしても大丈夫でしょうか。

回路を見てチェックしていませんが、その数字だけ見れば大丈夫っぽいですね(いい加減)。
その部分をトランジスタ化する場合、コレクタ側に入れる電圧ドロップ抵抗とトランジスタの熱配分の方が重要かと思います。温度的にぎりぎりでやりくりしていますから。



 

頒布中の1000uF/16Vの電解コンデンサ

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2017年 9月25日(月)11時20分53秒
編集済
  どれでなければダメということではないので特に決めていませんが、オーディオグレードのものは音響的にも大きさ的にも対象外です。
標準品で入手できたものを頒布しています。
どこでも扱っている東信工業またはニチコンの85℃標準品が多いです。
店で品切れになると代わりを探してそれをお送りします。



 

定電圧ダイオードについて

 投稿者:れーぽん  投稿日:2017年 9月25日(月)00時35分6秒
  「6DJ8全段差動PPミニワッター2017」を製作するにあたり、初段の電源を「6N6P全段差動PPミニワッター2012 Vesion2」 で採用しているトランジスタ式で一度やってみたいのですが、その場合、定電圧ダイオードの組み合わせは、2017版の29.3VにVbe≒0.6を加えた29.9Vとなりますが、一方で、「6DJ8全段差動PPミニワッター(V3)」では29.7Vであり、両者の差は僅か?0.2Vのため、頒布では(V3)の組み合わせでお願いしても大丈夫でしょうか。宜しくお願いします。  

Re:C3、C4が信号の通り道であることをわかるかどうかで

 投稿者:伊三次メール  投稿日:2017年 9月24日(日)15時00分30秒
  ぺるけさま
再びのアドバイス、ありがとうございます。
当方、電気・電子回路の専門教育を受けたこともなければ、ラジオ少年だった訳で
もなく、年を取ってキットからアンプ製作を始めたので、未だに手探り状態です。
なので、ぺるけさまのサイトの情報が大いに役立ちます。もっとも、完全理解には
全く程遠い状態ですが。

ところで、頒布中の1000uF/16Vの電解コンデンサのメーカー・型式を教えて頂け
ないでしょうか。

以上、よろしくお願い致します。
 

C3、C4が信号の通り道であることをわかるかどうかで

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2017年 9月24日(日)00時27分16秒
  アンプ設計・アンプ作りの考え方が180°変わります。

その入り口はここにあります。
http://www.op316.com/tubes/tips/b410.htm

 

Re:固体電解コンデンサ

 投稿者:伊三次メール  投稿日:2017年 9月23日(土)20時29分56秒
  うんざりはちべえさま
コメントありがとうございます。

そもそも、固体電解コンデンサを使えれば使いたいと思ったのは、スイッチング電源のパ
ルス帯域のノイズを除去しようと考えたからです。オーディオ信号が流れる経路には使う
つもりはありませんでしたが、ぺるけさんのご指摘にもあるようにC3, C4系にもオーディ
オ信号が流れるようなので、仮に使うとしてもDC入力直後に限定するつもりでいます。
あと、ヘッドフォンアンプとしてしか使用する予定はありません。
 

頒布価格について

 投稿者:ポンず  投稿日:2017年 9月23日(土)17時39分10秒
  お世話になっております。
時機を見て部品頒布のお願いをしたいと考えているのですが、頒布ページの記載で一か所わからない点があるので質問させてください。
FET/Tr差動ヘッドホン・アンプ(Version4)の半導体セットですが、価格が2,050円×1=2,060円となっています。
そのまま2,060円で計算しても大丈夫でしょうか。
細かいことで申し訳ありません、よろしくお願いします。
 

Re:固体電解コンデンサ

 投稿者:うんざりはちべえ  投稿日:2017年 9月23日(土)15時44分35秒
  伊三次さま、はじめまして。

固体電解コンデンサの例として、
http://akizukidenshi.com/download/ds/rubycon/j_pza.pdf
を見てください。
2ページ目の、ここで、25V220uFは定格リップル電流は2800mAです。これがスピーカーに流していい最大電流です。条件は100KHzです。でもこの手のコンデンサは100KHzのESR及びリップル電流の特性を最適化しているのです。

でも、1ページ目の◆リプル電流補正係数を見てください。120Hzでは0.05なので、1/20に下がります。2800mAの1/20は140mAです。8Ωで140mAでは0.157mWで越えてしまいます。

普通のケミコンとして、
http://akizukidenshi.com/download/ds/rubycon/j_wxa.pdf
を見てください。
2ページ目の25V470uFでは、定格リップル電流は370mAですね。
1ページ目の◆リプル電流補正係数は120Hzでは1です。つまり、370mAなので、1.09WまでOKです。

ですから、固体電解コンデンサはオーディオのように低域から高域までの広帯域では問題があるのです。
コンデンサというものは、いろいろ用途に合わせてそれぞれ特徴があり万能ではありません。
それぞれの特徴を理解して使うと問題ないですが・・・
 

RE:固体電解コンデンサ使用の可否

 投稿者:伊三次メール  投稿日:2017年 9月23日(土)14時33分24秒
  ぺるけさま
アドバイスありがとうございました。
C5, C6だけでも固体電解コンデンサにするか考えることにします。
 

f特性測定の再チャレンジ

 投稿者:toshメール  投稿日:2017年 9月23日(土)14時19分1秒
  6922+EL34の3段差動PPについて、新しい電源トランスを調達してとりあえず完成しました。
音を出してみると以前作製した12AU7+6L6GCより重い音(?)になった気がします。

それで前回の質問の反省を踏まえ、とりあえず準備できる環境としてWaveGeneとWaveSpectraを使った簡易測定を行ってみました。オーディオインターフェイスを所有していないため、出力にSoundBlaster ZxR(192kHz@16bit)、入力にマザーボードのオンボードサウンド(ALC1150、192kHz@16bit)という条件での結果となります。
1枚目は測定機材の測定特性です。20kHzから減衰が始まっています。
2枚目は1W出力、無帰還状態の測定結果です。4kHzから減衰が始まっています。
3枚目は1W出力、8dBの負帰還の測定結果です。4.5kHzあたりから減衰が始まっているでしょうか。

この測定法が正しいのかもなんとも微妙な感じなのですが、あんまり特性は良くないようです。
少なくとも10kHzまでは0dBで頑張ってほしいんですが、何をすれば改善されるのでしょう。
 

RE:固体電解コンデンサ使用の可否

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2017年 9月23日(土)11時30分12秒
編集済
  C3とC4も重要なオーディオ信号の通り道ですので、扱いはC1、C2と同等だと思ってください。

アルミ個体電解コンデンサでESRの低さが利いてくるのは100kHz前後の限られた帯域で、オーディオ帯域ではリアクタンスがESR値を大きく上回るので議論する意味はあまりありません。
むしろ単純に容量の大きさの方がインパクトがあります。
当初、470μFで揃えたのは高さ3cmのケースに収めるためで、高さに余裕があるのなら1000μFが良いです。
それに1000μFを4個も並列にするとそれだけでESRは非常に低いですから、かりにESRを気にするにしてもすでに十分低いです。

電源ノイズについていえば、今の設計で理論値に近い十分なローノイズ性能が出ているので、電源をいじってもあまり変わらないでしょう。
もっとも、ノイズが多いACアダプタを使った場合はノイズ性能は低下しますが、ノイズの帯域は低ESR化効果の外側なので、単純に容量を増やす方法でないと効果が出ません。

このアンプで通常タイプのアルミ電解コンデンサを推奨しているのは私が出したい音がこれで得られるという理由からです。
もちろん、何を使ってもかまいませんが、使うコンデンサによって音が変わることは事実です。
アルミ個体電解コンデンサのシリーズでオーディオ用がほとんど姿を消して高周波対策用が生き残ったのにはそれなりに理由があるのではと思っています。

 

固体電解コンデンサ使用の可否

 投稿者:伊三次メール  投稿日:2017年 9月23日(土)03時00分6秒
編集済
  皆様、初めまして。宜しくお願い致します。
早速ですが、ようやくぺるけさん著書の「理解しながら作るヘッドフォン
アンプ」の製作に取り掛かろうとしていますが、質問が2点あります。

Q.1
回路図を見ると、C1a, C1b, C2a, C2bの出力カップリングコンデンサ以
外の電解コンデンサは全て電源安定化のデカップリング用途と見受けら
れます。これらの電解コンデンサは470uF/16Vあるいは1000uF/16Vのア
ルミ電解コンデンサを使うことになっていますが、ESRの関係から代わ
りに470uF/16Vの固体電解コンデンサの使用を考えています。
多分、同様に考えて実際に試された方もいらっしゃると思いますが、結
果的に効果があったのか、それもと逆効果だったのか。あるいは、回路
構成上理論的な固体電解コンデンサの使用のメリット・デメリットでも
構いません。ご教示頂けると非常に助かります。

Q.2
出力カップリングコンデンサのC1a, C1b, C2a, C2bの耐圧は16Vとなっ
ていますが、回路上この耐圧で十分なのでしょうか。

回答を頂けると幸いです。
以上、宜しくお願い致します。
 

質問2点あります

 投稿者:ひえ  投稿日:2017年 9月22日(金)23時31分30秒
編集済
  お世話になっております。
勉強を兼ねて自力で2SK170を選別したものの、使わず仕舞い・・新しく何か作りたい
気持ちになってきました。
そこで2点質問です。


1つめ
 FET差動バランス型ヘッドホンアンプのページを眺めていたのですが、
このアンプにはDCオフセット調整用の半固定抵抗が無いようです。
DCオフセットの調整は必要無いのでしょうか?


2つめ
AKI.DAC-U2704を使った・・・トランス式USB DAC

の文を読んでいたのですが、ページ中段、LCフィルタについて・・
↓の部分
直流抵抗値が低いほどトランスの低域特性が良くなります。
しかし、この値が変化するとAKI.DACと組み合わせた時の超低域および
高域の周波数特性をも変化させてしまうことにも注意する必要があります。

・・・とありますが、例えば直流抵抗値が低いインダクタを使用した場合、
LCフィルタの抵抗値を変えるなど調整が必要になるという理解でOKでしょうか?
その場合は、やはり検査用の器械が必要でしょうし・・別のインダクタをポン付け
しても特性の確認のしようが無い、ということになりますよね。

・・というのは、海外のスピーカーネットワークに使うインダクタで直流抵抗値が
低いものがあったので、こういうものは使えないのかな?と疑問に思ったのです。
低歪みを謳っていますし、あるいは・・・と。

http://loudspeakerfreaks.com/Product.asp?mfr=Jantzen%20Audio&part=000-1870&Product_ID=9148



以上が質問です。アドバイスをいただけると幸いです。
よろしくおねがいします。










 

Re: mΩ単位の抵抗測定

 投稿者:フルデジタル  投稿日:2017年 9月22日(金)23時01分15秒
  0.1mΩ以下の抵抗を測定しようとした場合、4端子法でないと厳しいものがあります。
手近なものを使用する場合にいは、flip-flopさんの方法が良いと思います。
さらに精度を上げるには、交流測定が簡便ですが、機材が必要になります。
Analog Discoveryと100Ωの抵抗を使用すると、10mΩ以下の精度でインピーダンスを測定することができます(下図)。
オーディオアナライザを使用すると、さらに高精度な測定ができるものと思います。
ケルビンクリップのついたLCRメータは高価で場所を取りますが、測定は楽です。
意外だったのが、秋月で扱っているLCRメータDE-5000で下図のインダクタの抵抗成分を測定したところ、0.03Ωと表示され、健闘していました。しかし、4端子測定ができるアダプタがないのが残念です。
(素子を直接刺した場合は4端子測定になっているようです。)
インダクタは直流抵抗とESRが一致する保証はなく、ESRも周波数が高くなると上昇するのが厄介です。
 

RE:mΩ単位の抵抗測定

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2017年 9月21日(木)11時34分17秒
編集済
  Ωレンジはあてになりませんが、その方法ならかなり信頼できます。
しかし、テスターの分解能が1mVどまりだとやはりきついです。


 

mΩ単位の抵抗測定

 投稿者:flip-flop  投稿日:2017年 9月21日(木)10時48分4秒
編集済
  デジタルテスターのDC測定はかなり信用できるので、私はDC印加で低抵抗を測定します。

1kΩFの抵抗と10Vの定電圧電源を用意
テスターで10.0Vに電圧を調整、測定物に1kΩを通じて10mAを流す
この時の測定物両端電圧を測定(電流印加と測定点は分ける)→接触抵抗を除外:4端子法
抵抗が10Ω以上に大きい時は発生電圧分を10Vに加算して補正。※

※印加電圧は測定中一定であれば良いので、5~15Vの任意の値でも良い。
 Rx = Rs * Vx/(Vtotal-Vx) で計算。

テスターが0.1mVまでなら0.01Ω分解能で測定できます。
電流を増やせば比例して分解能も上がる。(基準抵抗の発熱に注意。)
 

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