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Re:逆起電力

 投稿者:かつ  投稿日:2017年 6月19日(月)17時23分28秒
編集済
  激しく話が発散しています。ちょっとまとめたいのですが。

> 負荷が抵抗で、I^2Rで正のエネルギが、正弦波だからプレート電流が増えるときと同じエネルギが2次側にエネルギが出て来ます。出力は減ってないでしょう?
何が言いたいのか、少しわかってきました。I は交流電流じゃなくて、過渡的な瞬時値の話で、
正弦波の負のピークに於いても、瞬時供給電力は同じじゃないか、という話ですかね?

そもそもシングルの場合に瞬時値として電流が減った点では、負の電流が流れているからなんですが、
でもこれって、PPトランスの片側が定電流回路の場合でも、そこは同じですよね?
電流変化に対して、ヒステリシスループの中で、相似形の小さなループを描きますから、シングル
の場合にはある点を中心に小さなループを作り、クラーフ結合とかPPとかでは原点が中心になる
というだけですけどね。このループというかそのローカスがそのまま伝送電力なのですから。

 >>意味はそのままですね。磁路が開いていようが閉じていようが、時間的蓄積には無関係です
>
>としたら、トランスは・・・
トランスは・・・以下の文章の接続が、理解できません。「としたら」と言われても、無関係な話に見えます。

> クラーフ結合は、C結合だから、トランスが出てこないでしょう。
出てこない? そう言われても、つながっていますから出てきますが。意味不明です。

> それは、当たり前ですよね。
当たり前に感じるのは、相互誘導は認めて自己誘導を認めていないからでは?
例えば、PPトランスの片側が定電流でも、プレート電流が減れば、電圧振幅が高くなるは原理は
同じですよね。

もう一度伺いますが、ACだけの場合と、DC重畳した場合のトランスの動作の違いが理解できない
という話でしょうか?
それとも、DC重畳した途端、トランスが全く違う動作をする、とお考えですか?

話が発散していますが、問題はそこだけなんじゃないでしょうか?
 

Re:逆起電力

 投稿者:うんざりはちべえ  投稿日:2017年 6月19日(月)16時14分29秒
  >意味はそのままですね。磁路が開いていようが閉じていようが、時間的蓄積には無関係です

としたら、
トランスはコアの中の磁場を一定に保とうとします。ですから、プレート電流が増えると、磁場が増えた分、2次側に逆の電流を流して磁場を打ち消します。この時、昇圧比20:1だと、巻き数が少ないので大きな電流が流れます。つまり、20倍です。負荷抵抗がありますので、2次側の電圧が発生します。
プレート電流が減ると、磁場を維持するために2次側に電流を流して磁場を作り出します。この時、昇圧比20:1だと、巻き数が少ないので大きな電流が流れます。つまり、20倍です。負荷抵抗がありますので、2次側の電圧が発生します。
では、プレート電圧が上がったり、下がったりするわけは、トランスですから、2次側の電圧の昇圧比分だけ上がり、下がります。

という事にすれば、解決しませんか?

よろしくご教授をおねがいします。
 

Re:逆起電力

 投稿者:うんざりはちべえ  投稿日:2017年 6月19日(月)16時09分19秒
編集済
  >> プレート電流という入力エネルギがへったのに、どこからエネルギが出てきたのだろうか?と考えるわけですね
>入力のエネルギーが減ったから、出力も減っただけですね。

そうですか?
正弦波では正の半サイクルでプレート電流が増えるときに、入力エネルギがあるので、2次側にI^2Rの正のエネルギが出てくるのは、感覚的にわかりますね。
でも、負の半サイクルでプレート電流が減るとき、2次側の電流がたとえ負であっても、負荷が抵抗で、I^2Rで正のエネルギが、正弦波だからプレート電流が増えるときと同じエネルギが2次側にエネルギが出て来ます。出力は減ってないでしょう?


>> 何が言いたいかというと、AC動作とシングルトランスの時は違うでしょう?
>その動作の違いが判らないということですか?
>延々とやるのも何ですから、はっきりさせたいのですが。シングルで、かつクラーフ結合やその他
>の方法で直流磁場を打ち消したものと、直流磁場を打ち消さないシングル動作のトランスは、動作が
>異なるとお考えですか?

クラーフ結合は、C結合だから、トランスが出てこないでしょう。
PPなら、B級であろうとACは出てきますし、シングルトランスのように、バイアスが必ずしも必要としません。
直流磁場はなくても構わないでしょう。PPは差動動作であるから、トランスではAC駆動ですね。
シングルトランスの代わりにチョークをいれ、Cでシングルトランスを駆動した場合、ACトランスですね。

>> PPトランスは、反対の真空管に電流が流れると、B電圧が支点のシーソーだから、電源電圧以上に成るのは当たり前ですよね。
>例えば PPトランスが、二本の抵抗だったとしたら、B電圧が支点のシーソーになっても、別に
>電源電圧以上にはなりません。何故なるのかというと、トランスが誘導性だからです。

それは、当たり前ですよね。

よろしくご教授をおねがいします。
 

Re:逆起電力

 投稿者:かつ  投稿日:2017年 6月19日(月)15時46分17秒
編集済
  > プレート電流という入力エネルギがへったのに、どこからエネルギが出てきたのだろうか?と考えるわけですね
入力のエネルギーが減ったから、出力も減っただけですね。

> 何が言いたいかというと、AC動作とシングルトランスの時は違うでしょう?
その動作の違いが判らないということですか?
延々とやるのも何ですから、はっきりさせたいのですが。シングルで、かつクラーフ結合やその他
の方法で直流磁場を打ち消したものと、直流磁場を打ち消さないシングル動作のトランスは、動作が
異なるとお考えですか?

> PPトランスは、反対の真空管に電流が流れると、B電圧が支点のシーソーだから、電源電圧以上に成るのは当たり前ですよね。
例えば PPトランスが、二本の抵抗だったとしたら、B電圧が支点のシーソーになっても、別に電源電圧
以上にはなりません。何故なるのかというと、トランスが誘導性だからです。
A級動作範囲で、二本の球の電力をPPトランスで合成するのは何故かを考えると、割と直感的に判ると
思いますが。それに、クラーフ結合はシングルです。
 

Re:逆起電力

 投稿者:うんざりはちべえ  投稿日:2017年 6月19日(月)15時28分1秒
  >過渡的な動作は、一次側の電流が減った時には二次側の電流も減っていますから、矛盾はありません。
>常に、交流電力は二次側に伝搬しています。小振幅なら小電力が二次側に伝搬します。大振幅になれば
>大電力が二次側に伝搬します。割と当然だと思いますが?

====再掲修正=====
A級アンプトランスには、プレート電流だけが入力で、2次側からエネルギが消費されるわけです。
正弦波ではプレート電流が増えるときに、入力エネルギがあるので、2次側にI^2Rの正のエネルギが出てくるのは、感覚的にわかりますね。
でも、プレート電流が減るとき、電流がたとえ負であっても、負荷が抵抗で、I^2Rで正のエネルギが、正弦波だからプレート電流が増えるときと同じエネルギが2次側にエネルギが出て来ます。同時にプレート電圧は、上がります。単純に考えると、プレート電流という入力エネルギがへったのに、どこからエネルギが出てきたのだろうか?と考えるわけですね。
===========

トランスにAC,DCを区別する知能がなくても、磁束が変化すると、それに応じてコイルに電流が流れるわけですよね。変化する前は、バイアス電流が磁束を作っていたわけですよね。それがプレート電流が減ると磁束が変化し、2次側のコイルに電流が流れるわけですよね。
AC動作の場合、初期磁束は0ですよね。電流に応じて磁束が変化し2次側に電流が流れる。コアが飽和するまで、電流を流せますが、シングルトランスの場合、バイアス電流で、初期磁束は決まっていますので、真空管がクリップしたらそれまでですよね。何が言いたいかというと、AC動作とシングルトランスの時は違うでしょう?

>それは、PPのトランスだって同じですよね? PP用には 直流エネルギー蓄積なんかないのは認める訳
>でしょう?或いは、クラーフ結合だったら、そもそもトランスにバイアス電流は流れませんが、その時
>にも電流が減った瞬間の電力のために、特殊知能なんか不要ですw

PPトランスは、反対の真空管に電流が流れると、B電圧が支点のシーソーだから、電源電圧以上に成るのは当たり前ですよね。
でもシングルの場合なぜ、B電圧以上にプレート電圧が上がる物理的理由が必要なんですよね。

よろしくご教授をおねがいします。
 

Re:逆起電力

 投稿者:かつ  投稿日:2017年 6月19日(月)13時56分54秒
編集済
  意味はそのままですね。磁路が開いていようが閉じていようが、時間的蓄積には無関係です。
と言うか、関係しているとしたら、どういう式が出てくるんでしょう?

> ためしに、いきなり1次側をオープンすれば、大きな逆起電圧が発生しますよね。
まさにそれが、スイッチング電源の動作ですね。オープンにしないから、直流エネルギーが出力に
関係しないという事です。

> 一次の電流がたとえば、I/2となったとすれば、
これ、電流が減った瞬間の話をしていますか? 直流と交流の話がごちゃごちゃになっています。

(1/2)LI^2 というのは、瞬時値ではありませんよ。スイッチを入れた瞬間に、過渡的に変化して、
その行きつく先が (1/2)LI^2 だというだけです。

> プレート電流がへった時、2次側のエネルギはどこから来るのですか?
過渡的な動作は、一次側の電流が減った時には二次側の電流も減っていますから、矛盾はありません。
常に、交流電力は二次側に伝搬しています。小振幅なら小電力が二次側に伝搬します。大振幅になれば
大電力が二次側に伝搬します。割と当然だと思いますが?

それは、PPのトランスだって同じですよね? PP用には 直流エネルギー蓄積なんかないのは認める訳
でしょう?或いは、クラーフ結合だったら、そもそもトランスにバイアス電流は流れませんが、その時
にも電流が減った瞬間の電力のために、特殊知能なんか不要ですw

と、書いてから判りましたが、Ayumi さんがクラーフ結合を例に挙げたのは、こういう理由からなんじゃ
無いかと、今更ながら気が付きました。鈍いですね、わたしもw
 

ナショナルの12AX7

 投稿者:HT  投稿日:2017年 6月19日(月)13時41分19秒
  フォノイコライザー用に東芝の12AX7Aを使っています。実は手持ちにナショナルの12AX7が7個程あるのですが、マルTではなく、TGとプリントされています。このTGの意味が分かる方がいらっしゃいましたら教えて頂きたいのですが  

Re:逆起電力

 投稿者:うんざりはちべえ  投稿日:2017年 6月19日(月)12時37分53秒
編集済
  これはどういうことですか。
>時間的蓄積と、磁路がオープンかどうかとは無関係ですね。

トランスはおなじでないのですか?

>簡単に言って、インダクタには (1/2)LI^2 のエネルギーが蓄えられているだけです。

>そもそも論ですが、ギャップがあるから蓄えられる訳ではないです。
>μを低くするのは、バイアス電流を流した時に、ヒステリシスループの上半分の中間付近にまで
>動作の中心点を下げるためです。ギャップの無いトロイダル・コアで、スイッチング・コンバータの
>出力に於いて蓄えるような動作に使われるインダクタも存在しますから。

ギャップは、バイアス電流を流した時、磁気飽和するところと、電流が0の中間で使えるように調整されているわけですよね。
動作の中心点を調度良い所にするようトランスを設計するときに作るわけですよね。
つまり、通常動作では磁束は常にあるわけですよね。2次側には電流は流れていません。
ためしに、いきなり1次側をオープンすれば、大きな逆起電圧が発生しますよね。
このエネルギーは、磁気エネルギですよね。

>シングルトランスでも直流バイアスによって、一次側には(1/2)LI^2 のエネルギーが蓄えられます。

ここの話で、1次側は最大電流が2I、最低0ですね。したがって、こんなことはできないですよね。
2次側から吸い出していませんから。

>しかし、それを二次側から、その蓄えを取り出すのだと仮定するなら、インダクタンスに正比例して、
>大きな出力が得られることになりますが、これは矛盾しますよね?
>だって出力と一次側インダクタンスは、一般に無関係ですから。

一次の電流がたとえば、I/2となったとすれば、
(1/2)LI^2-(1/2)L(I/2)^2=(1/2)L{I^2-(1/4)I^2}=(1/2)L3/4I^2
が二次側に現れる電力でいいですか?

また、一次の電流がI/2増えて、(3/2)Iとなった場合、
(1/2)L(3/2)I^2-(1/2)LI^2=(1/2)L{(9/4)I^2-I^2}=(1/2)(L5/4)I^2
が二次側に現れる電力でいいですか?

非対称になりますね。

シングル出力トランスはリニアですから、フライバック・トランスとは違いますよね。
トランスにエネルギを貯めて、それを2次側から引き出していませんからね。

シングルトランスが、プレート電流が増えたときは、いいとして、プレート電流がへった時、2次側のエネルギはどこから来るのですか?まさか、トランスがDC分とACを分ける知能があってこれはAC分だからとやっているわけではないですよね。

>お書きになった話から類推するに、フライバック・トランスを考えておられるように思いますが、
>シングル出力トランスが直流電流をエネルギーとして蓄積可能であるからと言って、コンバータの
>フライバック・トランスと同様な動作をすると考えるのは誤りなんですよ。
>フライバック・トランスは、一次側が OFF でオープンになることで、二次側が OFF の時間に蓄え
>られたエネルギを二次側が ON した時間に吐き出す事ができますが、シングル出力トランスでは、
>一次側も二次側も常に導通しているから、そういう動作をしないのです。

よろしくご教授をおねがいします。
 

Re:逆起電力

 投稿者:かつ  投稿日:2017年 6月19日(月)11時06分4秒
編集済
  例が良くないと思って直ぐに訂正したのですが、訂正する前のを読まれたようで、失礼しました。

時間的蓄積と、磁路がオープンかどうかとは無関係ですね。
簡単に言って、インダクタには (1/2)LI^2 のエネルギーが蓄えられているだけです。

そもそも論ですが、ギャップがあるから蓄えられる訳ではないです。
μを低くするのは、バイアス電流を流した時に、ヒステリシスループの上半分の中間付近にまで
動作の中心点を下げるためです。ギャップの無いトロイダル・コアで、スイッチング・コンバータの
出力に於いて蓄えるような動作に使われるインダクタも存在しますから。

シングルトランスでも直流バイアスによって、一次側には(1/2)LI^2 のエネルギーが蓄えられます。
しかし、それを二次側から、その蓄えを取り出すのだと仮定するなら、インダクタンスに正比例して、
大きな出力が得られることになりますが、これは矛盾しますよね?
だって出力と一次側インダクタンスは、一般に無関係ですから。

お書きになった話から類推するに、フライバック・トランスを考えておられるように思いますが、
シングル出力トランスが直流電流をエネルギーとして蓄積可能であるからと言って、コンバータの
フライバック・トランスと同様な動作をすると考えるのは誤りなんですよ。

フライバック・トランスは、一次側が OFF でオープンになることで、二次側が OFF の時間に蓄え
られたエネルギを二次側が ON した時間に吐き出す事ができますが、シングル出力トランスでは、
一次側も二次側も常に導通しているから、そういう動作をしないのです。
 

Re:逆起電力

 投稿者:うんざりはちべえ  投稿日:2017年 6月19日(月)10時35分36秒
  >> インダクタであろうと、トランスであろうと、電気が磁界に変換されている
>はい、一度磁気に変換されてるのはどちらも同じです。しかし時間的な蓄積があるかないかは別です。

磁路がオープンかクローズかの違いをいっているのでしょうか。

>> それは、バイアス電流を流した時に溜まったエネルギが出てきたわけですね。
>違いますね。例えば、PP用トランスの片側に定電流回路を設けて、直流磁場を打ち消しても、同じ
>動作をします(その方が低域特性は良くなるでしょう)。この時、コアは全く磁化されていません。
>つまり、エネルギの蓄積は無いのです。

これは、擬似的に交流化させて、ACトランスとしてないでしょうか?
PPトランスは、ギャップが有りませんね。かつさんがおっしゃるにはμが大きい場合で、すぐ磁気飽和するので、コアにエネルギを貯めることはできないのではないでしょうか。とすれば、説明に使用するのは不適切だと思います。

よろしくご教授をおねがいします。
 

Re:逆起電力

 投稿者:かつ  投稿日:2017年 6月19日(月)10時07分30秒
編集済
  > インダクタであろうと、トランスであろうと、電気が磁界に変換されている
はい、一度磁気に変換されてるのはどちらも同じです。しかし時間的な蓄積があるかないかは別です。

> それは、バイアス電流を流した時に溜まったエネルギが出てきたわけですね。
それだと、PPであれば説明できませんよね? バイアス電流は打ち消されているのだから。

> 別の言い方をすれば、逆起電力だという事にすれば、それでいいのではないでしょうか?
はちべいさんは、それで良いかも知れませんが、この板をご覧の多くの Silent majority の方々
には、良くないです。正確な理解をして頂きたいと思っています。書き込む一人に対し、その百倍
は見ているだけの人達がいる、と言われています。だから間違っていると思ったことは、指摘した
方が良いと考えています。
 

Re:逆起電力

 投稿者:うんざりはちべえ  投稿日:2017年 6月19日(月)08時20分57秒
  この件は、電気回路動作としては、結論が出ています。物理的理由が必要だといったのはあなたでは有りませんか?

>> インダクタンスは周波数によって電流とか電圧が変わるはずです。
>微妙に変わっていますけどね。等価的には、並列に一次インダクタンスが入るからです。
>これと同様に、トランスでなくても、インダクタと並列に抵抗を入れても、同じ事が起きます。
>等価的には、三極管のインダクタ負荷でも同じです。内部抵抗分は GND と負荷の間に入り、GND と
>電源は交流的には同電位なので。

物理的には、コンデンサが電界でエネルギーをため、コイルは磁界でエネルギをためるのですね。
だから、インダクタであろうと、トランスであろうと、電気が磁界に変換されているわけですよね。
そして、エネルギがたまるわけですね。

>> ギャップをどんどん広げてコアを棒にしてください
>お書きになっている話と、ギャップは何の関係もないです。それがインダクタの話です。
>> トランスのコアはエネルギを貯めているのです。
>インダクタがエネルギを蓄えます。事実、バックコンバータ回路はインダクタだけでトランスはあり
>ません。フライバック・トランスはエネルギを貯めますが、あの動作は結合インダクタだからです。
>逆に、フォワード・コンバータのトランスは僅かな励磁電流によるものを除けば、エネルギを全く
>貯めません。何故なら、これは純粋なトランスとしての動作だからです。だから、この回路では
>エネルギを蓄えるためのインダクタが必要になります。基本的動作はバックコンバータをトランス
>で絶縁しただけですから、当然ですが。
>> 単なるインダクタンスであれば、コアの大きさは関係しません。
>飽和磁束と巻き数と周波数の関係から、コアサイズが決まります。それはインダクタでも同じです。

A級アンプトランスには、プレート電流だけが入力で、2次側からエネルギが消費されるわけです。
正弦波ではプレート電流が増えるときに、入力エネルギがあるので、2次側にエネルギが出てくるのは、感覚的にわかりますね。
でも、プレート電流が減るとき、プレート電流が増えるときと同じエネルギが2次側にエネルギが出て来ます。同時にプレート電圧は、上がります。単純に考えると、入力エネルギがへったのに、どこからエネルギが出てきたのだろうか?と考えるわけですね。それは、バイアス電流を流した時に溜まったエネルギが出てきたわけですね。

別の言い方をすれば、逆起電力だという事にすれば、それでいいのではないでしょうか?
いまさら私がこんなことを言い出すのは、迷惑至極かもしれませんが、電気回路動作としては説明されていますので、物理的理由が必要と成るのであれば、これでいいのではないでしょうか?

私の知識・理解力がないことをご叱責されていますので、有り難く頂戴します。
大変有難う御座いました。
 

補足

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2017年 6月19日(月)01時49分52秒
編集済
  記事中の「回路図および回路の説明」の章の中の以下の記述をご覧ください。

--------------------------------------------------------------------
<OPアンプを使ったバランス増幅回路>

OPアンプを2個使ってこのような負帰還のかけ方をすると、バランス的入力~バランス的出力の増幅回路になります。アンバランス入力、すなわち片側だけに入力した場合は不完全なバランス的出力になります。この回路は完全なバランス/アンバランス共用回路だと思われているふしがありますがそうではありません。不完全なバランス的出力にとどまります。しかし、何段も重ねてゆくと徐々にバランス出力に近づいてゆきます。本機ではメーター駆動で完全なバランス動作は要求されないのでこれでよしとします。
 

RE:簡易電子電圧計 Version2について

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2017年 6月19日(月)01時37分20秒
  3段目(Unit3)の出力は、オペアンプを使った平衡→非平衡回路で受けるには振幅が大きすぎます。
2段目と3段目の利得をそれぞれ減らすか、1段減らすなどして、利得を全体で見直す必要があるでしょう。

「アナログ・テスターで作る簡易電子電圧計 Version2」はアンバランス入力で使った場合、完全なアンバランス→バランス変換をする能力がありません。つまり、Version2の2つの出力は厳密にはバランスしていないのです。それでも出力のところにアナログ電圧計をつないだ場合に限って正確な値を表示します。
一方で、OPアンプを1個使ったよく見かける「バランス→アンバランス変換回路」は条件によっては正確な変換をしません。
これらを組み合わせて使った場合、どうなるかは以前から興味があったのですが検証をしていません。

オーディオアンプとしてであれば、利得が1~3dB狂っても左右さえ揃っていれば現実的な問題にはなりませんが、測定器の場合は0.1dB狂っても気持ち悪いことになるので、バラックで回路を組んで実地検証を行い、必要に応じて回路を工夫するなどして設計を進めてください。

 

Re:逆起電力

 投稿者:かつ  投稿日:2017年 6月18日(日)22時23分35秒
編集済
  失礼ながら、理解していない事をただ書きなぐっているようにしか見えません。

> インダクタンスは周波数によって電流とか電圧が変わるはずです。
微妙に変わっていますけどね。等価的には、並列に一次インダクタンスが入るからです。
これと同様に、トランスでなくても、インダクタと並列に抵抗を入れても、同じ事が起きます。
等価的には、三極管のインダクタ負荷でも同じです。内部抵抗分は GND と負荷の間に入り、GND と
電源は交流的には同電位なので。

> ギャップをどんどん広げてコアを棒にしてください
お書きになっている話と、ギャップは何の関係もないです。それがインダクタの話です。

> トランスのコアはエネルギを貯めているのです。
インダクタがエネルギを蓄えます。事実、バックコンバータ回路はインダクタだけでトランスはあり
ません。フライバック・トランスはエネルギを貯めますが、あの動作は結合インダクタだからです。
逆に、フォワード・コンバータのトランスは僅かな励磁電流によるものを除けば、エネルギを全く
貯めません。何故なら、これは純粋なトランスとしての動作だからです。だから、この回路では
エネルギを蓄えるためのインダクタが必要になります。基本的動作はバックコンバータをトランス
で絶縁しただけですから、当然ですが。


> 単なるインダクタンスであれば、コアの大きさは関係しません。
飽和磁束と巻き数と周波数の関係から、コアサイズが決まります。それはインダクタでも同じです。

> Ayumiさんの等価回路からみれば、負荷とプレートはC結合ですね。Cが電源電圧を負担していますね。
これも全く違います。Ayumi さんの書かれた等価回路はクラーフ結合のそれだから、C結合になって
いるだけです。そう書いてあるでしょうに。
 

プリアンプ用過渡電圧防止回路

 投稿者:BokeJiji  投稿日:2017年 6月18日(日)19時43分23秒
  プリアンプ用過渡電圧防止回路をつけてみました

ぺるけ先生部品頒布ありがとうございました

差動ライン・プリアンプ(トーンコントロール付き)には、ぺるけ先生の設計では、ついているのですが、省略していました。
最近、電源の入・切の時「ボコ」という音が気になって、つけてみました。

パワーアンプとプリアンプの電源の[入・切]の順番をチョット、気を使えばいいのでが

「ボコ」解消しました
 

簡易電子電圧計 Version2について

 投稿者:べっちー  投稿日:2017年 6月18日(日)19時40分27秒
  「アナログ・テスターで作る簡易電子電圧計 Version2」に関して質問します。
記事ではアナログテスターのACボルトレンジを使うようになっていますが、デジタルテスターで測定したいと考えています。「nisiの手作りブログ」にはオペアンプを使った理想ダイオード方式のアダプターが載っていますが、これを参考にして以下の構成を考えています。何か勘違いをしているかどうかご指摘いただけると有難いです。
1. 簡易電子電圧計 Version2の部分は記事に従って製作
2. 出力(HOT-COLD)をオペアンプを使った平衡→非平衡回路で非平衡に変換
3. 2.の出力をオペアンプを理想ダイオードとして使った整流回路で整流する
4. 3.の出力を抵抗とコンデンサを使った回路で平滑化してDC出力を得る
 

Re:逆起電力

 投稿者:うんざりはちべえ  投稿日:2017年 6月18日(日)16時42分48秒
  ありゃ、等価回路じゃなかった。

またまた、失礼。
 

Re:逆起電力

 投稿者:うんざりはちべえ  投稿日:2017年 6月18日(日)15時53分13秒
編集済
  この説明が周波数にも関係しない一番いいのじゃないかな?
===以前の投稿から===
Ayumiさんの等価回路からみれば、負荷とプレートはC結合ですね。Cが電源電圧を負担していますね。だから、負荷に電流が流れて電圧が上がればCが電源電圧を負担していますから、プレート電圧は電源より高くなります。
ここでは電源にチョークがありますので、定電流源と考えると、プレート電流が減ると余った電流はCを通して負荷に電流が流れます。

ああ、先ほどの記事で気を悪くされたら、ごめんなさい。
 

Re:逆起電力

 投稿者:うんざりはちべえ  投稿日:2017年 6月18日(日)14時54分20秒
  プレート電圧が電源より上がるのがインダクタンスの逆起電力によるものなら、インダクタンスは周波数によって電流とか電圧が変わるはずです。

トランスは、ある範囲において、抵抗負荷の場合、周波数に依存しません。

>> ぺるけ師匠の逆起電力でいいと思います。
>根拠もなしにこう書かれても、誰も理解できないと思います。
>断片的に感想を述べるのではなく、整理してから発言してもらえませんか?

ギャップをどんどん広げてコアを棒にしてください。すると、単なるコイルで電流の変化を抑えるように作用します。これは逆起電力ですね。それは、コアの磁場を一定に保とうとすることではないでしょうか。この棒のコアに鉄片を近づけると引き付けるので、磁場にはエネルギがあります。

トランスのコアはエネルギを貯めているのです。単なるインダクタンスであれば、コアの大きさは関係しません。

コアはバケツの大きさで、50Hzなら、バケツは50回水をため、50回水を吐き出している。だから、スイッチング電源は100KHzにして、小さなバケツで、回数を増やして大きなエネルギを1次から2次に送っており、DC-DCコンバータでは、1MHzのものもありますが、小さなコアで済んでいます。
100MHzになれば、ICの配線インダクタンスでDCDCコンバータができるかもしれません。

まあ、お手柔らかにおねがいします。
 

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