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Re: 真空管式差動ライン・プリアンプ(トーンコントロール付き)の歪率について

 投稿者:真空管ビギナー  投稿日:2021年 7月31日(土)18時21分50秒
返信・引用
  Y@札幌さんへのお返事です。

 ありがとうございます。おかげさまで何とか解決できました。

 現在も未解決で、今回、泥沼にはまってしまった原因となった100Hzの歪率が高い点については、LAG120Bの仕様上、それ以下にはならなくて、当然だったということですか。

 LAG120Bではそれ以下が測定できないのに、それをやろうとして、配線をやり直して、どんどん悪くなっていったということのようですね。無知とは恐ろしいものです。

 まさに今回の測定結果の0.08%は、LAG120Bの100Hzの測定限界ですね。ということは、低歪の発振器を持っていないわたしにとっては、上出来ということですかね。低歪の発振器が欲しくなりそうですが、しばらくは我慢しておきます。

 まだ、100Hzの課題が残っていると思っていましたが、この点も、解決済になりました。発振器の歪率の問題を教えてくださいましてありがとうございました。これで、1か月間の悩みがスッキリしました。

 皆さま、ありがとうございました。
 

Re: 真空管式差動ライン・プリアンプ(トーンコントロール付き)の歪率について

 投稿者:Y@札幌  投稿日:2021年 7月31日(土)17時03分29秒
返信・引用
  > No.28417[元記事へ]

真空管ビギナーさんへのお返事です。

ほぼ解決されたようですね。おめでとうございます。

測定のことでお聞きしたいのですが、歪率測定時の発信器は何をお使いなのでしょうか。
目黒MAK6600の仕様をネットで探してみたのですが画像くらいしか見つからず、不鮮明な画像から判断すると発信器は内蔵していないように見えます。そのかわりにMAK6600AGという低歪み発信器があるようです。

もしLAG120Bをご使用なのであれば、この機器は歪率測定用の発信器ではないため帯域(レンジ)によって歪み率が違います。
ぺるけさんの「私のデータライブラリー」内の「LAG-120Bの歪み率特性実測データ」のところをご覧になるとわかりやすいと思います。
http://www.op316.com/tubes/datalib/lag120.htm

良いところで100Hzで0.08%、1KHzで0.015%、 10KHzで0.017%程度のようです。
基本的にこれが測定限界になりますので、発信器単体の歪み率より良い値は出ないことになります。
発信器と歪率計を直接つないでどの程度の値が出るのか傾向を掴んでおくといいと思います。
 

Re: 真空管式差動ライン・プリアンプ(トーンコントロール付き)の歪率について

 投稿者:真空管ビギナー  投稿日:2021年 7月31日(土)15時12分2秒
返信・引用
  P様,VT様,Y@札幌様,kimux様

 懇切丁寧に御教示いただきましてありがとうございました。左チャンネルの歪率問題が一応、解決しました。ありがとうございました。

 皆様から教えていただいたことを参考に、配線をシャーシに接近させる準備として、空中に浮いている配線をマスキングテープでシャーシに可能な限り接近して止めることをやってみました(配線の長さが足りないため配線のはんだ付けをやり直さなければ完全にシャーシに這わせることができないため。)。これにより小入力時の歪率はある程度改善されました。

 この際に、トーンコントロールのロータリースイッチのあたりに手を近づけると歪率が大きく変動するので、以前、割り箸でロータリースイッチと電源スイッチの間を移動させると歪率が下がったので、指で同じようなことをしたところ、歪率が0.2%位から0.1%を切ることが分かりました。ロータリースイッチがアンテナのようになっているのではないかと思っていたこともあり、試しに、ロータリースイッチと電源スイッチの間にアルミ板を入れてみたところ、歪率が、0.02%に下がりました。

 ロータリースイッチにある空中の抵抗、コンデンサが電源ラインからのノイズを拾っていたのが直接の原因だったと思います。電源ラインもLEDのラインも捩じっていたのでノイズの問題はあまりないのではないかと思っていましたが電源スイッチとロータリースイッチの位置が隣接しているのが一番の設計上の問題だったと思われます。

 アルミのL字アングルに幅5センチのアルミ板をつないでロータリースイッチと電源スイッチの間を遮蔽したところ、歪率の特性カーブは改善され、左右が同じカーブとなり、当面の問題は解決しました。

 改善後の左右の歪率特性カーブと、製作直後に測定した6月27日のカーブ(いずれも100HZ、1KHZ、10KHZを測定)を報告までに添付します(1KHZと10KHZの数値は6月時点よりかなり改善されています。100HZについては改善されていませんが、100HZの改善の追及はしばらくお休みにしたいと思います。この1か月間精魂ともに尽き果ててしまいました。

 皆さん、いろいろとご指導いただきまして本当にありがとうございました。厚くお礼申し上げます。



 
 

Re: Re: 50Hzハム

 投稿者:真空管ビギナー  投稿日:2021年 7月30日(金)22時14分42秒
返信・引用
  VTさん ありがとうございます。

 真空管への配線について、離すべきものと近接しても差し支えないものを分かりやすく具体的に解説していただき、ありがとうございます。この点を考えながら、かつ、配線をシャーシに近付けるよう、トライしてみます。
 また、グリッドリーク抵抗のアースラインへの接続点については、逆に離した方がいいのかと誤解していました。この点も改めてみたいと思います。

 配線を捩る必要性についても、ぼんやりとは理解していましたが、理解が深まりました。

 ありがとうございました。
 

Re: 50Hzハム

 投稿者:VT  投稿日:2021年 7月30日(金)14時06分33秒
返信・引用 編集済
  真空管ビギナーさん、こんにちは。

シャシへのアースの取り方が若干違うとは言え、ちゃんと接続されているようならその部分は大丈夫かと思います。
また、カソードと定電流回路の接続もチャンネル毎に別れていることが確認できて安心しました。

シールド線の外皮と芯線の間のように密着して長距離平行しているもので、浮遊容量としては数十から数百pFレベルだったりしますが、単線同士はもっと距離が離れていることが多いので、ハムのような低い周波数での浮遊容量の影響はあまり大きくないのが一般的かと思います。(だからこそ、単線で配線されていているのですし、浮遊容量が大きく影響するようであれば、高音域でチャンネルセパレーションが悪化するという現象が併せて観察されるでしょう。)

差動プリの場合、グリッド、カソード、出力側のプレートは同相信号ですので相互に配線が近接しても問題なく、入力側のプレートのみが逆相信号になりますので、インピーダンスが高い入力側のグリッドとは配線が離れるようにするのが好ましいでしょう。
また、2つのグリッド間の電位差が増幅されるので、2本のグリッドリーク抵抗は同一ポイントでアースラインに接続されているのが好ましいでしょう。
ぺるけさんの作例で、真空管ソケットのセンターピン同士を繋ぐコの字の導線への接続が、2本のグリッドリーク抵抗のアース側-入出力のGNDラインとラグ版からのGNDライン-2本のグリッドリーク抵抗のアース側の3箇所に集約されているのは、そういったことを考慮しているためでしょう。(ペルけさんの作例の写真にグリッドリーク抵抗の位置をピンクのラインで記入しました。)


ラインをよる話の方ですが、100Vライン、高圧のACラインやヒーターのラインがよって配線されているのは、電磁結合の方を小さくする目的です。電流ループの面積が大きくなればそれだけ漏洩磁場も大きくなるので、行きと帰りの線を安定的に密着させてやろうということです。
で、それでも漏れはあるので、これらのラインはなるべく他の配線から距離を取りましょう、近づく時もなるべく直交させましょうということを良くやります。

信号関係の線をひねるなら、電流ループの行きと帰りの線を対にしてひねらないと意味が無いということで、ぺるけさんの作例でも、入力関係や出力関係は緩くひねられていますが、それ以外の部分ではそのような配線は行われていないという事になるかと思います。
 

Re: 配線

 投稿者:真空管ビギナー  投稿日:2021年 7月30日(金)12時37分13秒
返信・引用
  Pさんへのお返事です。

 ご指導ありがとうございます。

 教えていただいたとおり、配線をシャーシに密着できるよう、配線を見直したいと思います。ありがとうございました。

> 私の記事の画像を真似てください。
> シャーシにkp密着させえると、相互の干渉が減ります。
> もじゃもじゃ配線は、ノイズを拾いまくります。
 

配線

 投稿者:P  投稿日:2021年 7月30日(金)10時46分6秒
返信・引用 編集済
  私の記事の画像を真似てください。
シャーシにkp密着させえると、相互の干渉が減ります。
もじゃもじゃ配線は、ノイズを拾いまくります。
 

Re: ひずみ率特性グラフがあると

 投稿者:真空管ビギナー  投稿日:2021年 7月30日(金)05時45分30秒
返信・引用
  Y@札幌さんへのお返事です。

  測定帯域の意味を教えていただきありがとうございます。歪率計の切替スイッチの設定は、80kHz以上をカットしています。

    Rchのグラフの左上がりの部分が直線になっていないところについては、数値のメモの間違いかもしれないので、再度測定してみます。

   残留雑音については、グラフから導き出せるのですね。グラフの横軸についてもエクセル表変更してみます。

   ありがとうございました。

 

Re: ひずみ率特性グラフがあると

 投稿者:Y@札幌  投稿日:2021年 7月29日(木)23時17分15秒
返信・引用
  > No.28409[元記事へ]

真空管ビギナーさんへのお返事です。

ひずみ率特性グラフありがとうございます。これを見ると左上がりの部分が上に(歪率が悪い方向)シフトしているのでPさんのおっしゃっているようにノイズがのって(残留雑音が高い)歪率が悪くなっているようです。
Rchのグラフが0.006W付近から曲がっているのが不思議です。普通は左上がりの部分はほぼ直線になるのですが。

グラフの横軸(出力レベル)ですが、プリアンプですのでW(ワット)表示よりもV(ボルト)表示のほうが良いと思います。
残留雑音はグラフから求めることができます。左上がりの直線部分のどこかの出力レベルxその時の歪率(%)=残留雑音レベル になります。たとえば出力が0.1Vのとき歪率が0.1%だったとすると残留雑音レベルは 0.1Vx0.1%=0.0001V(100μV)ということになります。

測定帯域ですが、歪率計に切替SWがあると思います。測定時にどの帯域でカットして測定するかということです。(20KHzとか80KHzとかFLATなど)
片チャンネルずつ測定されているということなのでクロストークの影響は出ていないと思います。(両チャンネル同時に信号を入力しているなら影響が出る可能性があります)
 

Re: 50Hzハム

 投稿者:真空管ビギナー  投稿日:2021年 7月29日(木)22時50分59秒
返信・引用
  kimuxさん ありがとうございます。

 自分も、真空管周りの配線が1番問題だと思っています。真空管のプレート、グリッド、カソードへの配線が各チャンネル2本ずつありますが、接近させると発振するのではないかと思って、空中に浮かせているのですが、接近させて捩った方がいい配線と離した方がいい配線とかありますでしょうか。シャーシへ配線を這わせることは、トライしてみたいと思います。

 また、トーンコントロールの2つのロータリースイッチに抵抗とコンデンサが傘のように広がっているので、アンテナになっているのではないかと危惧しています。配線を割箸で動かしているときに、ロータリースイッチと電源スイッチの間で割箸を動かすと、歪率が0.23%から0.17%まで良くなったりします。ロータリースイッチと真空管への配線が怪しいと思っていますが、アース配線とか基本的なところも再度確認したいと思います。

 

Re: ひずみ率特性グラフがあると

 投稿者:真空管ビギナー  投稿日:2021年 7月29日(木)22時11分5秒
返信・引用
  Pさん ありがとうございます。

 歪率特性グラフを作成しましたので、写真を添付します。いずれも、1kHzのデータです。緑色が作成後初めて測定した左チャンネルのもの、ピンクが現在の左チャンネル、青が現在の右チャンネルのものです。0.2w以上は、3つのグラフはほぼ重なっています。

 この測定結果は、裏蓋をつけた状態の数値で、裏蓋を開けた状態だと左右とも、0.3から0.5%くらいになるのは、配線がシャーシから離れて空中にあるから、裏蓋が近づくと数値が良くなるということでしょうか。配線を短くすると配線の位置が動かないので、悪い数値が出た場合、最適な位置を探ることができなかったので、また、長くしてみたのですが。配線をシャーシにテープで貼り付けて、測定してみたいと思います。
 

Re: 真空管式差動ライン・プリアンプ(トーンコントロール付き)の歪率について

 投稿者:真空管ビギナー  投稿日:2021年 7月29日(木)21時44分50秒
返信・引用
  Y@札幌さん ありがとうございます。

 当方、初心者なもので、歪率測定の帯域、レベルというのがよくわからないのですが、ネットからダウンロードしたエクセル表に数値を入力すると歪率特性カーブが描かれるものを利用しています。ダミーロードは、47kΩで、入力電圧は、0.125vから 8.9vまでを測定しました。左右同時ではなく、片チャンネルごとに測定しました。残留雑音については、まだ測定したことがありません。残留雑音の測定に使うトランスを持っていません。
 測定機器は使いこなせていませんが、歪率計が目黒MAK6600,オーディオジェネレーターがリーダーLAG120B、ミリボルトメーターが菊水1633Aのいずれも中古です。
 

Re: 50Hzハム

 投稿者:kimux  投稿日:2021年 7月29日(木)20時15分41秒
返信・引用
  > No.28404[元記事へ]

リード線をぐるりと空中に回すと、それがループアンテナになり、その面積に比例して、外来ノイズ(電磁波)を拾ってしまうことになります。なので、できるだけ短くしたり、(2本なら)よじったり、シャーシに這わせたりするわけです。
 

ひずみ率特性グラフがあると

 投稿者:P  投稿日:2021年 7月29日(木)12時48分48秒
返信・引用
  原因の特定がしやすいです。
ノイズの影響か、本当に歪みが多いのか。
配線は、空中に持ち上げないで、でっきるだけl短くかつシャーシに這わせます。
 

Re: 真空管式差動ライン・プリアンプ(トーンコントロール付き)の歪率について

 投稿者:Y@札幌  投稿日:2021年 7月29日(木)12時47分13秒
返信・引用
  > No.28400[元記事へ]

真空管ビギナーさん、こんにちは。

測定条件がわからない(帯域、レベル、左右同時測定なのかなど)のですが、残留雑音が左右でどの程度あるのかが気になります。
 

Re: 50Hzハム

 投稿者:真空管ビギナー  投稿日:2021年 7月29日(木)08時12分2秒
返信・引用
  VTさん おはようございます。

 浮遊容量のわかりやすい説明ありがとうございます。2線間の距離を離す、平行にならないように配線をすると、浮遊容量による影響が抑えられるということですね。
 グリッド抵抗へのボリューム、トーンコントロールのロータリースイッチからの配線については、それぞれの位置関係を変えることが難しいため、配線を長めにして、手や割箸で配線の位置を動かして歪率の変化を見たりしていましたが、なかなか改善されませんでした。配線の長さも、短く切ってみたのですが、改善されなかったので、長めにして位置調整して、また、短くしたりしているのですが、配線のハンダ除去とハンダ付けを方針もなくやみくもに繰り返してきているような状況です。
 浮遊容量の問題とは別の問題かもしれませんが、電源関係の配線は捻るのが基本だと思いますが、信号関係の配線は捻らないといけないのでしょうか。入力の配線はシールド線なので捻っておらず、出力の配線も、グランドの配線と平行に沿わせています。
 真空管の配線(プレート、グリッド、カソード)については電源配線のように電流が2線で往復しないので、配線を捻るというのではなく、浮遊容量を下げるため、配線を離す、直交させるという理解でよろしいでしょうか。この辺の頭の整理ができていませんので、ご教授いただければと思います。

 アースラインについては、RCAジャックは絶縁した上で、8つのRCAのグランドを繋いだ銅線を伸ばして1番左のRCAの横にシャーシに穴を開けて圧着端子と菊座金でネジ止めしシャーシに落としています。

 グリッド抵抗の配線は、写真では見えにくいのですが、3.3kと2.2Mの抵抗の足を捻ってハンダ付けし、3.3kの足をグリッドに、2.2Mの足をセンターピンから立ち上げたコの字のアース母線にハンダ付けし、3.3kと2.2Mの抵抗の足を捻ってハンダ付けした部分にボリュームとトーンコントロールからの配線を空中でハンダ付けしています。

 真空管からの白い配線ですが、カソードへの定電流の配線です。自分でもアップした写真を見てドキッとしたのですが、写真では陰になって写っていないだけでした。別々の定電流のJFETに接続していました。

 真空管周りの写真を改めて添付いたします。


> 真空管ビギナーさん、こんばんは。
>
> コンデンサというのは、究極を言えば絶縁物を介して向かい合った2つの導体の間に存在するモノです。
> したがって、コンデンサという部品では無くても、互いに絶縁された導体が2つ以上あれば、目には見えないコンデンサが存在することとなり、これが浮遊容量ということになります。
>
> コンデンサの容量は、距離が小さくなるほど、面積が大きくなるほど大きくなるので、浮遊容量を小さくするにはなるべく距離を離す、平行させないと言うのが基本ということになります。
>
>
> ところで、アースラインはどこでシャシに接続されていますでしょうか。
> 貴殿の写真を拝見すると、RCAジャックは絶縁ワッシャーを挟んで取り付けされているようですが。
>
> ちなみにぺるけさんの作例では、差動ライン・プリアンプ(トーンコントロール付き)の写真にあるように、このRCAジャックが絶縁ワッシャを介さずに取り付けられることにより、シャシに接続されています。
>
> また、作例ではソケットのセンターピン間にコの字の導線を渡してアースラインとしてあり、差動ライン・プリアンプ(トーンコントロール付き)の写真が見やすいのですが、ソケットから立ち上がったところに2本のグリードリーク抵抗が、中間にまとめてラグ板などからのグランド線が接続されていますが、その辺りはどうなっていますでしょうか。
>
>
> もう一つ気になるのが、写真を拝見すると左右の真空管からの白い配線が同じラグに飛んでいる様に見えるのですが、気のせいでしょうか。
 

Re: 50Hzハム

 投稿者:VT  投稿日:2021年 7月28日(水)22時48分21秒
返信・引用
  真空管ビギナーさん、こんばんは。

コンデンサというのは、究極を言えば絶縁物を介して向かい合った2つの導体の間に存在するモノです。
したがって、コンデンサという部品では無くても、互いに絶縁された導体が2つ以上あれば、目には見えないコンデンサが存在することとなり、これが浮遊容量ということになります。

コンデンサの容量は、距離が小さくなるほど、面積が大きくなるほど大きくなるので、浮遊容量を小さくするにはなるべく距離を離す、平行させないと言うのが基本ということになります。


ところで、アースラインはどこでシャシに接続されていますでしょうか。
貴殿の写真を拝見すると、RCAジャックは絶縁ワッシャーを挟んで取り付けされているようですが。

ちなみにぺるけさんの作例では、差動ライン・プリアンプ(トーンコントロール付き)の写真にあるように、このRCAジャックが絶縁ワッシャを介さずに取り付けられることにより、シャシに接続されています。

また、作例ではソケットのセンターピン間にコの字の導線を渡してアースラインとしてあり、差動ライン・プリアンプ(トーンコントロール付き)の写真が見やすいのですが、ソケットから立ち上がったところに2本のグリードリーク抵抗が、中間にまとめてラグ板などからのグランド線が接続されていますが、その辺りはどうなっていますでしょうか。


もう一つ気になるのが、写真を拝見すると左右の真空管からの白い配線が同じラグに飛んでいる様に見えるのですが、気のせいでしょうか。
 

Re: 50Hzハム

 投稿者:真空管ビギナー  投稿日:2021年 7月28日(水)21時27分54秒
返信・引用
  Pさんへのお返事です。

> 電源tランスとLchが、近すぎる。
> はむを拾っています。っp

電源トランスの関係では、電源トランスの三面(ACインレット側のみ開放)を覆う鉄板を作成し、ハム対策をしてみましたが、効果がありませんでした。また、トランスをシャーシからはずして、シャーシ外に出して測定しましたが、効果がなかったので、トランスのハムの関係ではないのではないかと考えていました。ただ、シャーシからはずして、シャーシとアースされていない状態でしたので、その点に問題があるかもしれません。
 裏蓋をはずした状態で、トーンコントロールのロータリースイッチあたりに手を近づけると歪率が変化するのと、裏蓋が空いている状態から裏蓋を載せて押さえつけると、歪率がよくなることから、浮遊容量?の問題かと考えた次第です。
そもそも、浮遊容量というものがよくわかっていないのですが、配線が相互に影響して、コンデンサのような働きをしているということでしょうか。
 

50Hzハム

 投稿者:P  投稿日:2021年 7月28日(水)20時00分4秒
返信・引用
  電源tランスとLchが、近すぎる。
はむを拾っています。っp
 

真空管式差動ライン・プリアンプ(トーンコントロール付き)の歪率について

 投稿者:真空管ビギナー  投稿日:2021年 7月28日(水)07時23分49秒
返信・引用
  題名記載のプリアンプを、ホームページ記載の回路図を参考に作成しましたが(トランスは、phoenixのRコアトランスで基本的な仕様は特注Rコア電源トランスと同じ)、1kHz、0.12v入力時の歪率を測定すると、右チャンネルは0.03%程度(右チャンネルも裏蓋を開けた状態では、歪率が高いのですが、裏蓋を載せて手で押さえると、歪率が下がる。)ですが、左チャンネルは、0.2から0.3%程度となり、左の歪率が下がりません。

作成後最初に測定した際は、1kHz、10kHz時は左右差はなく、100Hzの歪率のみが高かったのですが、それを下げようと、配線を短くしたり、アースの配線を変えたりしているうちに、1kHz、10kHzの歪率も高いまま下がらなくなりました。

平ラグ上の部品は2SK3767をショート事故により交換したのみで、他は交換していません。試行錯誤しながら原因を探っているうち、ラグからプレートへの配線を長めにして配線の位置を動かすと歪率が右チャンネル程度に下がったこともありましたが、その後も配線の長さをいじっているうち、再現できない状態です。

右チャンネルは配線の長さを変えても、歪率の大きな変動がない点が不可解ですが、配線の浮遊容量の問題ではないかと考えています。浮遊容量を下げる真空管周りの最適な配線の仕方等を教えていただければありがたいです。また、その他に考えられる問題点があれば教えてください。勉強不足を承知の上ですが、お助けください。電圧測定結果と配線写真は別添のとおりです。
 

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