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RE:FET差動バランス型ヘッドホンアンプのシールド線

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2020年 1月18日(土)14時01分8秒
返信・引用 編集済
  バランスケーブルを捻じる捻じらないの違い、線材に何を使うかの違いでNGが出るほど音が変わることはありません。
全く別の理由でしょう。


 

FET差動バランス型ヘッドホンアンプのシールド線

 投稿者:woody  投稿日:2020年 1月17日(金)21時19分9秒
返信・引用 編集済
  どうしてもバランス(平衡)型ヘッドホンアンプの音を聴きたくて、15V基板バージョン(2017)を作ってみました。ヘッドホンは、SONY のMDR-CD900STを平衡型に配線し直しました。
ところが、モヤがかかったような音でガッカリ。3日程音楽を流し続けましたが、やはり同じ。
改めて、平衡Projectを見返したところ、平衡回路の実装の項目の中に、Hot とColdの線をしっかり捻るとありました。
最初、入力には手持ちの平行シールド線を使っていたので、それを外し、以前、頒布いただいた配線材をしっかり捻って配線し直しました。
そうすると、何と、明らかにスッキリ、そしてメリハリのある音を奏でるようになりました。
平衡Projectに書いてあるとおり。感服致しました。
ただ、測定はしていないので、あくまで聴感上だけですが。
 

Re: RE:音質の不思議

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2020年 1月13日(月)21時01分15秒
返信・引用
  >2SK30A・・・Idssで偏っているので4mAがほしくても1袋(200本)から1本も取れないという悲劇

この悲劇は私に起こった実話です。
頒布のために確保してある2SK30A-GRはまだ2千本以上ありますが、その全てが3.3mA~3.8mAでして一番欲しい4mA前後のものはありません。
半導体の継続頒布から消えたのはそれが理由です。
そのため2mAくらいのものを2本組み合わせていただくことでしのいでいるわけです。


 

Re: RE:音質の不思議

 投稿者:冷たいアイス  投稿日:2020年 1月13日(月)16時08分9秒
返信・引用
  知りませんでした
今までトランジスタはどこで買っても同じものが手に入ると思っていました。
しかもhFEなんて帰って調べてみないと分からないものなのでどうしようもないですね...
 

Re: RE:音質の不思議

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2020年 1月13日(月)11時53分11秒
返信・引用 編集済
  私の作例が選別を必要とするのは、調整の負担を下げることが主たる目的で始まりました。


だいぶ前にSONYの半導体調達システムを作ったことがあります。
例えば2SC1815のGRランクのhFEは200~400と大雑把ですから、これでも設計でカバーできる場合と具合が悪い場合とがあります。半導体を購入するメーカーは、2SC1815-GRで商社に発注する場合と2SC1815-GRでhFEが260~300のもので発注する場合とがありました。
ところがトランジスタはhFEの希望値を狙って製造することができません。いろんなhFEのものが出来てしまいます。GRの需要ばかり多いとYやBLが余ってしまうし、260~300ばかり売れても同じ問題が起こります。

製造された在庫と需要の偏りによるバランスの崩れは、長期的にみると半導体ビジネスのコスト高を引き起こすので、それを予測して供給側と商社と購入側の三方に情報を提供して設計まで踏み込んだ需給バランスを最適化するシステムを頼まれたんです。

秋月電子で売られている2SC1815-YのhFEはひと頃220付近に集中していました。おそらくその指定をした注文の余りが秋月に流れたんだと思います。私のところで頒布している半導体は商社から購入していますが、同じようなhFEの偏りが見られます。商社はダブついた在庫から売ろうとします。

メーカーはhFEを選ぶことができますが、メーカーの余り物を購入している私たちは選ぶことができません。
購入したものから希望値のものを選別しようとしても、すでに偏った一群を買っていることが多いのでまんべんなく分布しているわけではありません。

私の経験値では、
トランジスタ・・・ほとんど全て偏ったお余り。
2SK30A・・・Idssで偏っているので4mAがほしくても1袋(200本)から1本も取れないという悲劇が起こる。
2SK117、2SK170・・・まんべんなく分布。
 

Re: トレードオフの選択

 投稿者:冷たいアイス  投稿日:2020年 1月13日(月)09時31分52秒
返信・引用
  flip-flopさんへのお返事です。

> 余計な物は極力付けない、シンプルに部品の性能を極限まで使いたい、
> となると部品の選別も必要となってきます。
>
> メーカー品では納入仕様書の範囲内全てでばらつきを吸収できないとNG
> なので、ばらつきに左右されない(極限まで使わない)設計をします。
> ばらつくと困る部分は納入仕様書に特別な指定を入れます。(当然コスト大幅UP)
> 調整箇所もアイドリング設定位で、オフセット調整もあまりしません。
>
> 部品を選別してIdssやhFEを揃えるなんて、自作しかできない贅沢です。
> どちらを取るかのトレードオフですね。
>

でもそう考えるとどのようなトランジスタを持ってきてもちゃんと動作する点では良い設計と言えるのではないでしょうか?
 

トレードオフの選択

 投稿者:flip-flop  投稿日:2020年 1月13日(月)00時03分43秒
返信・引用 編集済
  余計な物は極力付けない、シンプルに部品の性能を極限まで使いたい、
となると部品の選別も必要となってきます。

メーカー品では納入仕様書の範囲内全てでばらつきを吸収できないとNG
なので、ばらつきに左右されない(極限まで使わない)設計をします。
ばらつくと困る部分は納入仕様書に特別な指定を入れます。(当然コスト大幅UP)
調整箇所もアイドリング設定位で、オフセット調整もあまりしません。

部品を選別してIdssやhFEを揃えるなんて、自作しかできない贅沢です。
どちらを取るかのトレードオフですね。
 

Re: RE:音質の不思議

 投稿者:冷たいアイス  投稿日:2020年 1月12日(日)23時16分53秒
返信・引用
  ちょっと思いついたんですが、ぺるけさんの半導体アンプを作ってると選別が結構必要になってくるんですが他のオーディオメーカーはどうしているんでしょうかね
 

Re: RE:音質の不思議

 投稿者:BokeJiji  投稿日:2020年 1月12日(日)08時58分7秒
返信・引用
  >それに皆さんの懐事情に優しいことも重要です。

私が退職後、再び始めたられた大きな理由です。昔は大出力、大きなスピーカーそんな事ばかり考えていました。(当然出費が大で継続できない)

このホームページに出会い変わりました。こんな世界もあったのだ!
小出力アンプ=省電力・小スペース

もう必要以上のものは要らない。
 

Re: RE:音質の不思議

 投稿者:ヤッタラン  投稿日:2020年 1月12日(日)02時23分22秒
返信・引用
  理想的なオーディオ装置を表現する言葉として “straight wire with gain” というのを見たことがあります。ぺるけさんのアンプはそれに近いものではないかと思います。  

Re: RE:音質の不思議

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2020年 1月11日(土)18時54分38秒
返信・引用 編集済
  >音質を突き詰めていった結果、複雑な構成を排除する方向になっただけなのでしょう。

それも違います。
「排除」する意図はありません。
かんたんな回路で納得できる音が出て必要な機能(ポップノイズが出ないとか十分な安定が得られたとか)も得ているので、これ以上することがないだけです。必要ならしかるべき物量を投入することに躊躇はありません。

トラブルの発生は部品点数に比例し、解決の難しさは二乗に比例します。
回路を公開しその後始末まで考えると複雑なものは公開したくないですね。
それに皆さんの懐事情に優しいことも重要です。

音は、満足できるものが出ていれば十分なのでそれ以上のこだわりはありません。
ホームページの記事は、音を良くするために何をしたとか、音のためにどうでなければならないとか、そういった記述はほとんど見当たらないと思います。
私はただの音楽を愛するオッサンに過ぎないので「音質を突き詰める」という発想はありませんし、オーディオ談義も一切やらないのは皆さんもご存知のとおりです。

 

Re: RE:音質の不思議

 投稿者:flip-flop  投稿日:2020年 1月11日(土)16時42分29秒
返信・引用
  > No.27287[元記事へ]

この掲示板にはふさわしくないテーマかな、と投稿した後に思いました。
ぺるけさんの書いている事はその通りです。

安易に「”アンプの増幅段数(素子の数)が多すぎるのは害である”
と言う理念を持っていらっしゃるのですね。」と書いたのは軽率でした。

音質を突き詰めていった結果、複雑な構成を排除する方向になっただけなのでしょう。

では、安易に複雑な構成で性能値を上げると、音は何故悪くなるのでしょうね。
数値と音質が比例しない事は常識ですが、「悪い音」って数値の何が変わるのか。
とても不思議です。(頭のどこかで納得できていない)

※もし続くようなら、なんでもあり掲示板に移動します。
 

RE:音質の不思議

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2020年 1月11日(土)15時46分49秒
返信・引用 編集済
  >”アンプの増幅段数(素子の数)が多すぎるのは害である”と言う理念を持っていらっしゃるのですね。

一体どこからそんな浅薄な話が降って湧いたのでしょうか?
おっしゃっていることは先刻承知の助です。
こちらから一部を引用しますが、是非全文をお読みください。
http://www.op316.com/tubes/tips/tips19.htm

「 ・・・・・技術的・論理的に組み立てた仮説は、数学や物理の世界はさておき、人間の感覚や感情、思考、社会科学などの世界においてはきわめていい加減で信憑性が低いものです。1つ例を挙げてみましょう。「増幅段数は少ない方が音が良くなる」というのはどうでしょう。「増幅段数が増えてしまったら、音はどんどん悪くなる。音の鮮度は失われる。いいことなんかない」という説明はとてもわかりやすいですね。では、試みにこれに反する仮説を立ててみましょう。「音は、増幅段数を経ても悪くなんかならない」。

厳密に言えば、アナログ回路の場合、増幅段を1つ通れば必ず歪みが生じますし、ノイズも付加されます。しかし、そのことが原因となって生じる音の劣化は大したことはない、という仮説です。この仮説に立つと、3段アンプあるいはそれ以上の段数のアンプは段数が多いからといって必ずしも単段アンプよりも音が悪いとは言えないことになります。CDプレーヤーとパワーアンプの間にラインアンプを入れたからといって不利な条件になるとは限らない、という可能性が出てきます。どちらが正しいかということを言っているのではありません・・・・・」
 

音質の不思議

 投稿者:flip-flop  投稿日:2020年 1月11日(土)12時05分19秒
返信・引用
  ぺるけさんは実際に音を聞いて試行錯誤した結果、
”アンプの増幅段数(素子の数)が多すぎるのは害である”
と言う理念を持っていらっしゃるのですね。

世の中には、アンプの特性値が良いほど音も良いはず、と言う理念を持っている人
もいて、「増幅段数が多少増えても特性値が良くなるのなら問題ない」と考える
のが多数派のようです。

アンプの出力は電気信号だけなので、数値に差がないなら音にも差があるわけがない
と思い込み、「音質比較はダブルブラインドで統計的に有意差がなければ、ただの
思い込み」と主張する人もいます。

音がボケるというカーボン抵抗も、1kHz, 10mW印加で-130dB程度の3次歪ですので、
通常の音量レベルでは聴覚限度の1/100以下の歪音圧です。
昔から「音が良い」と言われるスチコンも、歪の差はマイラと較べて10V印加で
やっと違いが出る程度(スチコン-160dB、マイラ-120dB歪)で、通常レベル(1V)
ではマイラでも-160dBの測定限界以下。

音の違いは本当に数値には出ないのでしょうか。
アンプは物理量では測れない「ダークエネルギー」を出しているのでしょうか。

これまでも数値の違いを検証しようとした人は無数にいるはずですが、まだ誰も
定量的に証明できた人はいないようです。
(クロックジッタを半分にして信号のサイドローブ改善と同時に音が良くなった!
 等の報告はあっても、それならレコードのW/F 0.01%のほうが100倍悪いはず
 なのに、音質の評価は100倍悪くはない)

数値と音質の関連性は、私の今後の研究テーマです。
増幅段数(NFB量含む)と音質の関連も興味深いテーマ。
 

Re: アンプの帯電はあるのでしょうか?

 投稿者:まさみち  投稿日:2020年 1月 9日(木)23時42分28秒
返信・引用
  > No.27279[元記事へ]

onajinnさんへのお返事です。

> HTさんへのお返事です。

> > ご返答有難うございます。ACモードで片手黒端子、赤端子をスイッチに触れると70Vくらいを示します。ACモードなので最終的に相殺され問題無いと思ってましたが、少し高いでしょうか?

AC70Vはすごく高いと思いますよ?AC電圧が出てると最終的に相殺はされませんよね?
商用のAC100Vを触るとあたりまえにビリビリしますよ
ちなみに片手にテスター棒を握ってうちのコンセントに片方のテスター棒をつっこんでみるとAC40V程度でした
私が使っているのはサンワのDMMです

どういう自作アンプなのかわかりませんが漏電している部品を探してみては?
 

LTspiceを使って・・・同じような波形になりました

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2020年 1月 9日(木)10時40分27秒
返信・引用 編集済
  先ほど私が書いた歪みが増えてしまうメカニズムは、シミュレーションは教えてくれません。
正弦波の波形は1%以上歪んでいても目視では判別出来ずきれいな正弦波に見えます。
良いアンプを作りたかったらシミュレーションにできることとできないことを見抜いて頼り過ぎないことです。

http://www.op316.com/tubes/tips/jisaku03.htm

この記事が参考になるでしょう。
 

RE:USB DAC+Bluetoothレシーバー Version3.0の電源電圧を変更したい

 投稿者:  投稿日:2020年 1月 9日(木)01時59分44秒
返信・引用
  > No.27282[元記事へ]

解説ありがとうございました。
ぺるけさんの努力を台無しにしてしまう改悪をするところでした。
オリジナルの通り作る努力をしてみます。
 

RE:USB DAC+Bluetoothレシーバー Version3.0の電源電圧を変更したい

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2020年 1月 9日(木)00時55分5秒
返信・引用 編集済
  この回路はプラス側の有効電源電圧が高いほど性能が出ます。
そのため1Vでも高くなるように苦労しています。

2SK117や2SK170は直線性が劣化する準飽和領域が3~5Vほどもあるので、有効電源電圧が24Vから15Vに下がると実質的な電源電圧は20Vあったのが10Vそこそこまで低下しそれだけでか歪がかなり増えます。
負荷インピーダンスが下がるのでそれも直線性低下の理由になり歪がさらに増えます。
利得が下がるので負帰還量が低下し歪がさらに増えます。

という三重苦になり、当初の設計スペックとくらべてかなり劣りますがちゃんと音は出ますし比較しなければ使い物にはなると思います。
 

USB DAC+Bluetoothレシーバー Version3.0の電源電圧を変更したい

 投稿者:  投稿日:2020年 1月 8日(水)23時45分47秒
返信・引用
  USB DAC+Bluetoothレシーバー Version3.0
http://www.op316.com/tubes/lpcd/dac-bt-v3.htm
を作りたいのですが、電源が+22.0v/-7.9vですが、出来れば+15v/-15vで駆動したいんです。
それで良く分からないけれどLTspiceを使ってドレイン側の負荷抵抗(5.1kΩと6.2kΩ)を
2.4kΩ、2.7kΩくらいに変更したら、入力1Vのサイン波に対して出力が2.7vくらいになり、
オリジナルの5.1kΩと6.2kΩの場合と同じような波形になりました。
この結果だけでは+15v/-15vで駆動しても良いかどうかは分かりませんが、何かアドバイスがありましたら、
皆さんよろしくお願いいたします。
 

Re: アンプの帯電はあるのでしょうか?

 投稿者:HT  投稿日:2020年 1月 8日(水)23時22分29秒
返信・引用
  onajinnさんへ

ご返答ありがとうございます。テスターはデジタルです。
 

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