新着順:62/14661 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

二次交流電圧の三倍の耐圧が必要

 投稿者:flip-flop  投稿日:2018年 7月 8日(日)20時59分14秒
  通報
  なのは半波整流の時と思えばそう外れてはいないと思いますが、
負荷が完全にOPENの最悪時を考えるとトランスのレギュレーション
が良くない場合、3倍では余裕なしです。

2次側定格電圧を100VACと仮定して、AC変動±5%、トランスのレギュレーション10%、
波形のピーク率1.4倍とすれば最大ピークは100*1.05*1.1*1.4≒162V

1、半波整流時:整流後出力電圧Vo=150Vとして、最大で150+162=312Vが印加される
2、100VAC*2巻線の両波整流:1と同じ312V
3、50VAC巻線の半波整流上下展開の倍電圧:Vo+Vfの151V
4、100VAC巻線のブリッジ整流:Vo+Vfの151V

なお、厳密にはトランスの電圧降下で2は巻線電圧のピークが抑制され、1の単純半波整流より
少し小さくなります。(単純半波は2次にDCを流すので気持ちよくない。)

電源SWをOFFした時のキックバックを考えると1の場合はAC巻線電圧の3.5倍欲しい。
2,3,4の場合はOFF時の誘起電圧は反対側の整流回路でクランプされ、瞬時ピークは抑えられる。
 
》記事一覧表示

新着順:62/14661 《前のページ | 次のページ》
/14661