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アンプを作ってみました

 投稿者:tani  投稿日:2020年 3月14日(土)22時56分52秒
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  ぺるけ様

初めてメールいたします。
少々長くなりますがご容赦ください。
勝手な感想ですので気が向かなくなりましたら読み飛ばしてください。

私はリタイヤして数年になります。
現在、若い頃オーディオを趣味にしておりましたので、昔を思い起こしながら趣味を楽しんでおります。
これまで、オークションで古い機種のアンプを買い求め現在に至っております。
パワーアンプまではパソコンでCDを音源として全てディジタルで構成しています。DACはRMEの物を使っています。
スピーカーはアルテックの音が好きで3WAYにしています。低音は604ー8Hのウーファーをダブルで自作のバックロードホーンに入れて使っています。中音は291-16K+MR-94B(マンタレイホーン)。高音は同様にマンタレイホーンのMR902ー16HF。アンプは低音にヤマハPC2002M、中音にアキュフェーズP-300L、高音はヤマハPC2002M。しかし、切れは良いのですが中高音の刺激が強くもう少し柔らかくしたいと思っていました。
そうしてネットで情報収集している中で、ぺるけさんの記事に遭遇しました。他の記事にない丁寧に詳しく説明されている技術情報に惹かれました。また、背景にあるぺるけさんの物事への考え方にとても共感を覚えました。
記事を読んでいるうちに、試しに作ってみたいと思い部品の調達を計画しました。どうしても入手が難しい物についてはぺるけさんに昨年5月に部品の頒布をお願いしました。快くお引き受けくださりありがとうございました。
その後、部品が揃い1台目を製作しました。更には、互換品を調べ安価に入手可能な物を集め2台目、3台目を作り、予備を含め4台製作した所です。製作にあたってはぺるけさんの記事にあるように部品の選別が重要と
感じFET、TRなど半導体などについて特性と分布を調べた上で使用してみました。周波数特性、歪特性も測定してみました。記事にあった特性とほぼ同様の結果が得られましたので製作上は特に問題はないと思っています。
問題は現有のシステムに組み入れた場合にどうかという事です。実は製作はしたものの現有のアンプの実測の歪測定のデータに比べて見劣りしていましたので、HPに良い音とのコメントが多数寄せられていましたが半信半疑でした。
現有のスピーカーは全て能率が100dB以上ですので、中、高音用には1~3Wは十分すぎる出力です。早速入れ替えて聴いてみました。一瞬でえっと思いました。結果は明らかに目から鱗です。耳障りな音が消え、とても素直な音です。しかも定位がきちっと決まり細かい音が良く聴こえ静寂を感じます。今、とても満足しています。毎夜就寝前に2h~3hほど聴いています。ジャンルはジャズ、クラシック、ロック、ポップス、フォークなど。実に充実した至福の一時です。クラシックはアルテックよりアーデン(ぺるけさんの19V版のアンプ)、スペンドールBCーⅡで聴いた方が若干良いと感じました。
そうした中で、欲を言えばこのアンプを低音に使った場合、現有のPC2002Mに比べ張りがなくなる事です。が、当初の課題であった中、高音の課題はクリアできました。音楽を文字通り楽しむ事ができております。ありがとうございます。
今後は、このシンプルですばらしい回路の可能性を確かめるために、低音用に更に19V版のアンプを2台作る予定です。その際、電源がポイントとなると思いますので現有のPC2002Mの電源部を利用します。具体的にはスライダックで一次側の電圧をコントロールして二次側にDC19Vの電圧を得て、これをぺるけさんのアンプの電源とするというものです。どうなるかはわかりません。シンプルな回路の良さを実感した今、多分うまく行くだろうと期待している所です。
だらだらと長く書いてしまいました。ご容赦ください。
今、音楽聞きながら、とても感動しています。この事を是非お伝えしたくメールしました。
私の勝手な気持ちをお伝えしてしまいました。申し訳ありません。
勝手ながら、今後もぺるけさんを心にとめさせいただき、応援させてください。
 
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