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Re: GNDについて

 投稿者:VT  投稿日:2021年 6月11日(金)16時25分20秒
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  すでにやまぐちさんがお答えになっていますが、-325Vはそもそも発生しようが無いのです。

その動画で説明されてることは、1.5Vの乾電池に置き換えると+極には1.5Vが出ており、-極からは-1.5Vの電圧が出ていると言っているのです。
もし本当に、+極から+1.5Vが、-極から-1.5Vが出ているようであれば、電池の両端の電圧は3Vになってしまいます。

ということでセンタータップに発生する-325Vというのが『最初から存在していない』のに、そんなものがあるというデタラメな解説をしているのです。
ちなみに、万一センタータップに本当に-325Vが発生しているようであれば、それがGNDに接続されていますので、上に書いた乾電池のたとえと同じように5Y3の整流出力電圧はGND基準で650Vと測定されることになります。


二極管はプレート側が正電圧になると導通し、負側になると非道通になるスイッチと見なすことができます。
で、GNDに接続されたセンタータップは常に0Vで、センタータップから見て正の電圧が掛かっている側のプレート-カソード(フィラメント)が導通するので、カソード(フィラメント)側には+の電圧が生じます。
一方で負の電圧が掛かっている側のプレート-カソード(フィラメント)は非道通なので、スイッチがOFFになっているのと同じことになり、捨てられてしまうのです。
なので、-325Vは使われずに捨てられているから、どこにも現れないと言い換えることもできます。
 
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