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RE:FET式平衡型差動プリアンプ Version2にトーンコントロール

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 3月26日(月)17時16分41秒
  アンバランスタイプのラインプリとバランスタイプのラインプリは負帰還の仕組みが根本的に異なるので、どう考えても、同じ方式のトーンコントロールをつけるのは無理っぽいです。


 

FET式平衡型差動プリアンプ Version2にトーンコントロール

 投稿者:  投稿日:2018年 3月26日(月)09時33分17秒
  こんにちは。
FET式・・・平衡型差動プリアンプ Version2
http://www.op316.com/tubes/balanced/balprefet-v2.htm
を作ってみようと思うのですが、このプリアンプにトーンコントロールを追加する事は可能でしょうか?
例えばこの回路を。
差動ラインプリ版NF型トーンコントロール
http://www.op316.com/tubes/pre/tc2.htm
もし可能でしたら大まかな指針をアドバイスして頂ければ自分で設計に挑戦してみたいと思います。
よろしくお願いいたします。

 

負帰還量について

 投稿者:気楽な♂  投稿日:2018年 3月26日(月)00時10分56秒
  夜分遅くに失礼いたします。

製作記事で「負帰還量は、お手持ちのスピーカーに合わせて決めてください」と書かれているのを目にしたことがあります。

拙のような者にとっては、製作過程で何度も抵抗等を付け替えるのは厄介です。

そこで、負帰還量を可変にすることが考えられますが、そのような仕様を採っているのは、「魅惑の真空管アンプ」(浅野勇氏著)の300Bシングルアンプくらいしか見たことがありません。

可変とすることで、障害が起きやすくなるのでしょうか?

初歩的な質問、ご容赦ください。
 

RE:シングルアンプの出力段

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 3月25日(日)23時24分52秒
編集済
  見方によって、一長一短です。

KNFは出力トランスの2次側出力まで含む出力段全体に負帰還の効果を及ぼします。
P-G帰還はプレート側の出力までにのみ負帰還の効果を及ぼし、出力トランスに関しては効果が及ぶのは1次巻き線までにとどまります。

KNFは出力段の入力インピーダンスに与えるインパクトは小さいので、ドライバからみて影響はほとんどありません。
P-G帰還は出力段の入力インピーダンスを激しく低下させますので、ドライバ段からみた負担は非常に大きくなり、ドライバ段の利得を低下させ、歪みを増大させます。しかし、ドライバ段の歪が増えれば出力段との歪み打ち消し効果が生じやすくなるので悪い話とも言えません。設計者の腕の見せ所でしょう。

KNFは出力管の内部抵抗と出力トランスが持つ内部抵抗(1次、2次巻き線のDCR)の両方に働きかけてDF値を改善します。負帰還をかければかけるほどDF値はどんどん高くなります。
P-G帰還は出力管の内部抵抗にのみ働きかけるので、出力トランスが持つ内部抵抗(1次、2次巻き線のDCR)によって生じるDF値の低下には無力です。どんなに多量の負帰還をかけてもDF値を5~10以上にすることはできません。

負帰還ループ内の時定数は、KNFよりもP-G帰還の方が少ないですから、負帰還をかけた時の安定度においてはP-G帰還の方が優れています。

出力トランスからみた信号源インピーダンスは、KNFよりもP-G帰還の方が低いですから、出力トランスのコア飽和による低域側の最大出力という点ではP-G帰還の方が優れています。

 

シングルアンプの出力段

 投稿者:HT  投稿日:2018年 3月25日(日)18時05分12秒
  シングルアンプの出力段ですが、KNFが一般的のようですが、PG帰還を適用した場合どのような差が生まれるのでしょうか?帰還方法によって特性や音の差は出るものでしょうか?
素人の質問で申し訳ありません。
EL34、U-808の組み合わせで考えております。
 

RE:pcl86miniwatter 電圧異常

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 3月22日(木)11時46分46秒
編集済
  アンプ設計マニュアルで解説しているモーターボーティングは、3段以上の構成のアンプで発生し、2段では発生することができません。
周波数は1Hz~2Hzくらいが多いです。

周波数のカウンタは波形全体をみているわけではないので、正弦波など整った波形でない場合は誤表示します。
テスターの誤表示ではなく本当に190Hzが発生しているのであれば、その原因は回路自体ではないですね。
そのような周波数で発振する要素はありませんから。
そこのところを確かめるには波形を見る必要があります。
波形はオシロスコープでなくても、デジタルレコーダーやPCを使って録音し、WAV形式のデータをフリーソフトのWavespectraやAUdacityで見ることができます。

これは200Hzの音です。190Hzも大体こんな感じです。
http://www.op316.com/tubes/tips/data/200hz-6db-20sec.wav

 

電圧異常

 投稿者:無口なオヤジ  投稿日:2018年 3月22日(木)09時49分25秒
  とりあえず、OPTらしいという事までは間違いないと思いますが、私も同じ
症状に遭遇し取り替えて治っただけで、ならばOPTの何が原因かという事ま
では(分解したけど。)解明できませんでした。中途半端ですみません。

余談ですが、私の隣の町にトランス専門の製作所があり、某有名メーカー
の製品を作ってます。メーカーには二つのタイプがり、データだけ重視す
る所と、巻き数や巻き線方式等を重視する所があり、前者の場合は計測時
にメーターを見ながら千枚通しををコイルに突き刺して、データ合わせを
するんだと(恐ろしい事を)知人から聞きました。仮定ですが、コイルの
ニアショート位置により、ノイズ周波数が変わるのかもしれませんね。
 

RE:pcl86miniwatter 電圧異常

 投稿者:fukiage  投稿日:2018年 3月21日(水)23時03分28秒
  無口なオヤジさん貴重な情報ありがとうございました。
両OPTとも回路から外し、一次BP間、二次0Ω16Ω間 一次二次間それぞれ抵抗値を測定しましたが左右差はありませんでした。せっかく外したついでですので左右OPT交換配線したところ案の定コトコト雑音が左側から右側に変わりました。OPTが原因だったのでしょうかね?
このトコトコ雑音はべるけさんのアンプ設計マニュアルのモーターボーティングに相当するものではないでしょうか?雑音の側のスピーカー端子にテスターを接続し周波数レンジにして測定したところ190Hzと出ました。正常のほうは検出されませんでした。
 

差動PPミニワッター(6DJ8)をの平衡化は?

 投稿者:れーぽん  投稿日:2018年 3月20日(火)21時36分22秒
  ご回答ありがとうございました。自身で挑戦してみます。  

OPTのニアショート

 投稿者:無口なオヤジ  投稿日:2018年 3月20日(火)19時39分58秒
  はい、原因究明に1週間程費やして、殆ど全部を作り直して最後に突き止めました。
同じメーカーのOPTで2回経験し、2度目は友人作成のキットの不調という相談で、
症状から「もしや」と気付き、OPTを交換して治りました。どうも、そのメーカーの
OPTは電流の許容値がシビアだった、というより許容どおりの電流は長時(期)間流
せないと今も思っているのですが。経験者は私だけ?どーも、確率PPM人間ですな。

 

2017年版バランスヘッドホンアンプ完成しました

 投稿者:tera-Sarai  投稿日:2018年 3月20日(火)16時56分48秒
  トランジスタの頒布有り難うございました。
あれから色々苦戦しましたが、何とか自身で解決しながら完成させることが出来ました。
ケース内部も本来なら載せるべきなのですが、PCに繋いで音楽を聴き始めてしまったのでまた後で載せます。
途中、何度も計画通りには行かないことに直面し、部品を買い足しや余分な物を買ってしまったり、買ったものの使えない事が判明したり・・・
穴開けに失敗し、練習用にしてケース買い直して再挑戦したり・・・

電圧チェックで電源部からアンプ部にかけて1V足りないという現象も起きましたが、LEDを配線したらちゃんと範囲内の電圧になりました。
結局、何が何だか分かりませんでしたがLEDもそれ用の抵抗もちゃんと回路の一部という事なのでしょうか?
 

OPTがニアショートして

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 3月20日(火)15時37分16秒
  それはなかなかできない経験ですね。
実験も無理だし。


 

電圧異常について 横からすみません

 投稿者:無口なオヤジ  投稿日:2018年 3月20日(火)14時23分47秒
  過去に私が経験した事ですが。OPTがニアショートしていてfukiageさんと同じような
状態になったことがあります。OPTの一次・二次抵抗値測定と、OPTのRLの入れ替えで
分かりますのでご参考までに。
 

RE:pcl86miniwatter 電圧異常

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 3月20日(火)00時43分43秒
編集済
  球を左右で入れ替えても、相変わらずL-chのボリュームがノイズを出し、コトコト音がするのですね。

発振なのかどうかはまだわかりません。
発振だとしても、どんな発振なのかわかっていません。

5極部のプレートの配線(橙?)が異常に長くのたくっているのが気になります。
出力トランスが原因なのかどうかは、周波数特性を測定すれば一発でわかるのですが。
デジタルテスターは1kHzより高い周波数は正確に測定できませんが、低い周波数はかなり下まで測定できますから、低域発振の有無は以下の信号ソースとデジタルテスターで把握可能です。

・WindowsPCであれば、フリーソフトのWaveGene(http://efu.jp.net/soft/wg/wg.html)を使って1Hz~20kHzまで作り出せます。

・こちらのサイトは、飛び飛びですがテスト信号があります。http://www.op316.com/tubes/mi-audio/osc-dl.htm
 

RE:pcl86miniwatter 電圧異常

 投稿者:fukiage  投稿日:2018年 3月19日(月)22時49分57秒
  迅速なレスありがとうございました。
本日 スピーカー端子オープン 16Ω端子からの負帰還
の条件で出力段の電圧を図ったところ
不思議なことに
問題の左側のプレート電圧を測ったところピーという音もせず測定可能になっていました。
昨夜から何もいじっていないのに
    プレート電圧   カソード電圧
右側  245V        ―8.5V
左側  246V        ―8.7V
左右の球を変えても 著しく電圧が変わることはありませんでした。
右側の球だけを抜いた時
左側  258V    ―11.3V で測定可能でした。

8Ωのフルレンジをつないで音を聞いてみると相変わらず左側からのガリ様の雑音がボリュームを回したとき聞こえます。そして、また左側からフルボリューム時にコトコトと
単気筒バイクのような音が復活してしまいました。
症状が一定しなくてコロコロ変わってしまいます。

発振に対する対処としてZobel ネットワークというものをつなげたほうがいいのでしょうか? または、べるけさんおすすめのOPTに変えたほうがいいのでしょうか?
 

RE:pcl86miniwatter 電圧異常

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 3月19日(月)10時25分3秒
編集済
  なんとなく、高周波発振の気がします。
高周波発振を起こしたアンプの特徴として、

・ガリオームでないのにボリュームを回すとガサゴソ音がする。
・DC電圧が変。オームの法則にあてはまらない値が出る。

もうひとつの理由として、

・14GW8/6GW8は高gmなので負帰還とは関係ない自己発振しやすい。
・内部シールドが5極部のカソードにつながっているので、5極部のカソードまわりの条件によって安定が損なわれる。

ところで、球を左右で入れ替えてみましたか?
その結果によって、話が大きく変わると思いません?

もうひとつ、正常なR-chの球を抜いた状態でL-chがどうなるか確かめる。
左右両チャネルが関係しているのか、L-chだけ独立して問題なのか見当がつきます。





 

差動PPミニワッター(6DJ8)をの平衡化は?

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 3月18日(日)22時13分3秒
  その前にやることが山積みなので、やれたとしても数年後から先でしょう。
しかし、平衡バージョンは部品点数が多く平ラグ上でひしめき合うので、やろうという気になるかどうか難しいところです。
6DJ8pp2017や6N6P平衡の回路をよく解析すればわかる話なので、やってみたい方は是非設計してみてください。

 

pcl86miniwatter 電圧異常

 投稿者:fukiage  投稿日:2018年 3月18日(日)21時48分33秒
  長文失礼します。
PCL86ミニワッターを作製しましたfukiageです。
次のことで悩んでおります。
①左側出力段の電圧異常
OPTは春日無線のKA-54B57T
ヒーターバイアスは左側の5極部のカソードにつながっています。
初段プレート電圧    右側194V      左側193V
初段カソード電圧    右側 ?0.99V    左側-1.04V
出力段 プレート電圧  右側239V      左側 テスターがピーっと鳴って測定不能
出力段カソード電圧   右側-7.8V     左側-14.5V
スピーカー端子オープン 負帰還16Ωからの条件で

②フルボリュームにしたときに左側からコトコトと単気筒のバイクがアイドリングしているような音がします。一秒間に2ないし3回ぐらいだと思います。それに伴って音も歪ます。インピーダンス8Ωのフルレンジのスピーカーにつないだ時生じます。
不思議なことに2wayのスピーカーにつなぐとこの音は生じませんし音も歪ません。ウーファーはスルーでトゥイーターにコンデンサがつながっておりインピーダンスは約6Ωです。この雑音については、負帰還をつなぐ端子をOPTの8Ωから16Ωの端子に変えたら、8Ωフルレンジにつないだ時もコトコト雑音が嘘のように消えてしまいました。音も聴く分には歪んだようには感じられません。音量の左右差もなく、聴く分には普通にいい音で鳴っております。耳を近づけてもハムもほとんど聞こえません。

③ボリュームを回したとき左側だけごそごそとガリのような雑音が出ます。
これも、2wayのスピーカーにつないだ時は生じません。8Ωフルレンジにつないだ時生じます。負帰還を16Ω端子に変えても症状はおなじでした。

負帰還を16Ωの端子に変えて2wayのスピーカーをつなぐと
左側出力段  プレート電圧  240v
       カソード電圧  ―8.6V
と、ややカソード電圧高めですが測定可能でした
8Ωフルレンジをつないだ時
左側出力段  プレート電圧  235V
       カソード電圧  ―11.5V
でした。
当方、オシロスコープ等の検査機材がありません。あるのは安いテスターのみです。
スピーカーをつながないと不安定なような気がします。配線も見直しましたがどこが悪いのかわかりません。ヒントとなるようなことがありましたらご教示ください。
やはりどこかはんだ付けの不良箇所があるのでしょうかね?
 

(無題)

 投稿者:れーぽん  投稿日:2018年 3月18日(日)21時38分3秒
  部品頒布でこれまで何度もお世話になっています。ありがとうございます。今後、差動PPミニワッター(6DJ8)をの平衡化は検討されていませんでしょうか。  

京都慕情

 投稿者:気楽な♂気楽な  投稿日:2018年 3月15日(木)10時49分39秒
編集済
  拙が、京都在住(つい最近?)の頃よりはマシになったようですね。

https://www.kyotoconcerthall.org/calendar/
 

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