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RE:真空管アンプについて

 投稿者:XB32S  投稿日:2018年 9月23日(日)20時33分45秒
  ぺるけ様
詳しい解説ありがとうございます。
安心しました

もう一つお尋ねしたいことがあります
アンプ 2台(真空管アンプ 1台 トランジスタアンプ 1台)を
スピーカー切替器を使って、スピーカー 1セットを鳴らしたいと思います。
スピーカー切替器を自作しようとして次の2通りの方法を考えました。

Lチャンネルのプラスとマイナス
Rチャンネルのプラスとマイナスの4本の線を切り替える

LチャンネルとRチャンネルのマイナスは共通にして
LチャンネルのプラスとRチャンネルのプラスの2本の線を切り替える
どちらの方法が良いのでしょうか。

 

MB-8

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 9月23日(日)16時20分56秒
編集済
  カバーがスチール製だったら、電源トランスの誘導を拡散している可能性を疑ったのですが、アルミ製ならそれはないですね。
だとしたら、カバーなしの段階でシャーシアースが二ヶ所以上になっていませんか。

ボリュームの筐体はシャフト部でパネルにしっかり接触してアースと導通はありますか。そこの導通がないと、ボリュームの位置によってノイズが出ます。
それから、ボリュームのアース側はアースと導通がありますか。ハンダ不良でアースと導通がなくても音量は変わるので気づかないことがあります。

アースに不備がないならば、カバーなしでも十分ローノイズで、カバーをつけたら更にローノイズになるのが普通です。カバーをつけてノイズが出るということは、カバーなしの段階でじつは不安定であり、たまたまノイズが出ていないだけだと考えます。

 

RE: がカバーを掛けるとノイズが再び発生

 投稿者:1年の200万人の逸材  投稿日:2018年 9月23日(日)15時18分47秒
編集済
  ぺるけさん
タカチのMB-8です。
波形で見ると100Hzです。
というか低音がきついハムもそうでないハムも波形で見ると100Hzがピークになるので
区別が付きません。

http://www.op316.com/tubes/balanced/1u-mic-pre2.htm

 

がカバーを掛けるとノイズが再び発生

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 9月23日(日)13時09分2秒
編集済
  刺激的でない50Hzのハムですか、それとも別の種類のノイズですか。
ケース本体とカバーの材質はそれぞれ何ですか。(タカチならシリーズ名か型番がわかれば十分です)


 

RE:アース

 投稿者:1年の200万人の逸材  投稿日:2018年 9月23日(日)12時22分1秒
  flip-flopさん

ありがとうございます。完全に失念してました。
>マイクアンプ - 音量調節 - ラインバッファの接続で、大きなループが出来ていませんか?
いくつかの配線の取り回しのみを変更するだけで、
ノイズがなくなりました・・・、がカバーを掛けるとノイズが再び発生。
取り回しがかつかつなこともあり、全体的に配線を伸ばして時計回り等に出来るだけ統一していこうかと思っています。

ありがとうございまいた。

http://www.op316.com/tubes/balanced/1u-mic-pre2.htm

 

RE:真空管アンプについて

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 9月23日(日)11時57分51秒
編集済
  スピーカーを繋がずに音を出す、あるいはスピーカーで鳴らしているうちにスピーカーケーブルが外れる、というのは普通によく起きることです。
ダンピングファクタを測定するときも、無負荷で動作させた時の出力電圧を測定しますよ。
そんなことで真空管が痛むことはありません。

----------------------------------------------------------------
「無負荷で信号を入れると真空管がダメージを受ける」と言われていますが、それは何故か。

ロードラインは本来右下がりで、プレート電圧は電源電圧の1.5~1.8倍くらいのところで終了しますから、真空管のプレートにかかる電圧は電源電圧の1.5~1.8倍を超えることはありません(2つの図の青い線)。出力管のプレート電圧の最大定格は常時印加されるDC電圧で規定されていて、交流的にはその2倍程度のピーク電圧は十分に許容されています。

しかし、無負荷の時のロードラインは限りなく水平に近づくので条件が変わります。
多極管はEp-Ip特性曲線が水平に近いので、ロードラインも水平になってくると利得は極端に大きくなり、プレート電圧は数百Vあるいはそれ以上のところまで伸びてしまいます。このような状態で信号を入力するとプレートには最大定格を大きく超えた電圧がかかります(上図の赤い線)。真空管の代わりに耐圧500Vのトランジスタで実験をしたことがありますが、トランジスタは一瞬にしてショートモード破壊されて燃えました。真空管の場合はそれほど酷いことにはなりませんが、管内でスパークを観察できることがあります。しかし、多極管アンプでも現実的にはほとんど問題が生じません。何故ならば、負帰還がかけてあるので利得の上昇が抑えられるからです。無帰還状態でテストをする時は要注意でしょうね。
3極管はEp-Ip特性曲線が水平ではなく立っているので、ロードラインが水平になっても利得の上昇はわずかで、プレート電圧もわずかしか高くなりません(下図の赤い線)。3極管は最初からそのようなリスクがないわけです。

×印は間違い。
 

RE:真空管アンプについて

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 9月23日(日)10時10分57秒
  スピーカーを繋がずに音を出す、あるいはスピーカーで鳴らしているうちにスピーカーケーブルが外れる、というのは普通によく起きることです。
ダンピングファクタを測定するときも、無負荷で動作させた時の出力電圧を測定しますよ。
そんなことで真空管が痛むことはありません。
 

真空管アンプについて

 投稿者:XB32S  投稿日:2018年 9月23日(日)08時17分1秒
  6DJ8全段差動PPミニワッターを
ヘッドフォンアンプとして使用しています。
スピーカーは接続されていません。
ヘッドフォンを繋がずにヴォリュームを上げてしまった場合
真空管アンプの場合はダメージを与えてしまうのでしょうか。
スピーカーを接続しない場合はダミーロードを
接続した方が良いのでしょうか。
 

RE:アース

 投稿者:flip-flop  投稿日:2018年 9月22日(土)23時56分54秒
  マイクアンプ - 音量調節 - ラインバッファ
の接続で、大きなループが出来ていませんか?
(想像つくのはこれくらい)

ループ面積を小さくするには、音量調節のHOT側もGND配線に沿わせます。
ラインバッファへの戻りも同様にGND配線に沿わせる。
 

RE:アース

 投稿者:1年の200万人の逸材  投稿日:2018年 9月22日(土)22時46分43秒
編集済
  アースは図のように直してみました。
しかし、結果はさほど変わらず。
12AX7の2,7番ピンと繋がっている配線に伸びていたアースラインを軽くからめたら
ノイズがずいぶん収まり、ボリュームMAXではノイズが劇的に改善されました。
しかし、ボリュームを絞り始めるとやはりノイズが残ります。

念のため、シャーシアースが多重になってないか調べてみましたが、
マイクIN以外の場所では残念ながら接地してませんでした。

もう残るはシールド線での対応と、12AX7と12AU7のヒーター周りの配線ぐらいしか
目に見える改善点はないのではと思ってます。(ヒーター周りに関しては根拠はありません)

もしくは、基板の回路が根本的に間違っているか、やはりアースの引き周り問題か。
ちなみにシールド線を検討したのはトラブルシューティング「信号系がシールドされておらず無防備」との記載を見てからです。
しかし、基本的に不要と言われると別の対策で改善されなければならないとのかと思ってます。

>電源トランスがEIコアでそんなに遠くないところにあるのがちょっと引っかかっていますが、その影響が出ているのか出ていないのかは実機で確かめないとわかりません。

どうやって確かめればよいですか?オシロ等を買う必要があればとりあえずは断念しますが・・・。

最後のあがきはノイズ以前の問題として複数の電源から電子が流れる流れだけ作り(これだけでノイズまみれかもしれないが音はなるはず)、後はそれらとマイクインアウトを繋げば、ノイズが消えたり・・・しないか

http://www.op316.com/tubes/balanced/1u-mic-pre2.htm

 

バランス入力のシールド

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 9月22日(土)17時11分36秒
編集済
  入力端子群とアンプの入力をつなぐアースラインは1本だけであることが、アースループができない条件です。

<上の図>
入力が1CHしかないマイクプリの場合は、入力端子とアンプの入力をつなぐアースラインは1本しかないので、シールド線のアースを流用しても問題は生じません。

<下の図>
入力が2CH以上あるマイクプリの場合は、シールド線のアースを流用すると複数本になるのでNGです。

こういうことを書くと、マイクロフォンの場合はソース側が1本1本独立していて互いにアースが隔離されているからアースが複数本でもループはできないと思う人がいるかもしれません。
しあし、マイクプリの使い方としてダイレクトBOXや外付けファンタム電源やマイク専用電源など2CH以上の出力を持つ機材をつなぐこともあるので、アースは1本にしておかないと思わぬトラブルに見舞われます。

シールド線が気になっているようですが、本来シールド線は不要なのと、アースの処理などでかえって配線が複雑になり、トラブルのリスクが増えるのであまりおすすめしません。また、シールド線の末端処理の細かいところまではこの場でのサポートはできません。
 

RE:アース

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 9月22日(土)13時00分37秒
編集済
  そのようにしたら、ヒーター側のリプル電流がアンプのマイナス電源のリターンに混入します。
ヒーターに行った電流の帰り道と、アンプに行った電流の帰り道は分けないとダメでしょう。

ヒーター電源は若干の残留リプルがあっても問題ないので-12.6Vのところでは2mV程度の残留リプルがあります。これがヒーター回路に流れます。しかもそのリプル電流は小さくないです。
アンプ側はそれではまずいので、それぞれにもう一段のリプルフィルタを追加してあります。しかも、アンプ側はヒーター電源に比べて電流がずっと少ないです。
そういう違いがあるので、ヒーター電源のリターンをアンプの電源のリターンと一緒にしてはいけません。
 

アース

 投稿者:1年の200万人の逸材  投稿日:2018年 9月22日(土)09時56分6秒
  現在は画像のようにしています。
真空管2本のアースをこの順で引き回していることと、
4番からの戻り先が厳密には電源ではなくアースの合流ポイント(で伝わるかな?)と
なっていること。
また、マイクアンプ部の前段部分(+48Vの戻り先とでも言えばいいのか)のアースの合流ポイントが正しいのか気になっています。

また、シールド線を購入したのですが、マイクIN及びマイクOUTの2,3番、真空管の2、7、ボリュームの3同士、2同士に対して2芯のシールド線を利用する場合、シールド部分の扱いがわかりません。

先ほどのアース図だとマイクINやOUTの1番とシールドを繋ぐイメージであってますか?
また、その場合は真空管やボリュームのシールドの扱いがわかりません。

以上、宜しくお願いします。

http://www.op316.com/tubes/balanced/1u-mic-pre2.htm

 

ヒーター部分

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 9月22日(土)00時10分55秒
編集済
  >各真空管の4番からはアンプ部のアースに戻しているのですか?

さきの図を見てください。
真空管のヒーターの周辺からはアースにつながっているようには描いていないと思います。
真空管の4番とアースをつないだら、ヒーターのリターン電流の支流がアンプ部に流れてしまいます。
そもそも、ヒーターへの配線の一端はマイナス電源の中でアースとつながっていますから、真空管ソケットの近所でもアースとつないだらループができてしまいます。


 

それは

 投稿者:1年の200万人の逸材  投稿日:2018年 9月21日(金)23時22分3秒
  シールド線を調べているとトランスが原因でアースループが起きているというサイトが見つかったので聞いてみました。
それはさておき、少し凹んでます。

ぺるけさんが先日書かれたアースの引き方を真似てみたのですが、見事にノイズがなくなりました。
しかし、カバーもシャーシアースしても、カバーをかけるとノイズが復活しました。
そこで、いろいろ確認してると、微妙にアースの引き方が間違っていたので直してみたら、ノイズが復活したのです。

それと、ヒーター部分だけ、図を見てもよくわからなかったのですが、各真空管の4番からはアンプ部のアースに戻しているのですか?
 

もしかしてトランスとシャーシの間に絶縁する何かを挟んだ方が良いですか?

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 9月21日(金)23時07分30秒
編集済
  そういう話はあまり聞いたことがないですが、何故そういう話が出てきたのでしょうか。
そのトランスに注意書きがあったとか・・・・
それとも、特に根拠はないがなんとなくそう思ったとか。


 

トランス

 投稿者:1年の200万人の逸材  投稿日:2018年 9月21日(金)22時08分4秒
編集済
  トランスと、シャーシが導通してます。
もしかしてトランスとシャーシの間に絶縁する何かを挟んだ方が良いですか?

>電源トランスのアース端子というのが何なのかはわかりませんが、(プリアンプ用のかなり上等なトランスであれば静電シールドか)普通はそこには電流は流れませんから、電源回路の近所の適当なところでいいでしょう。

B電源のE端子です。
 

RE:アース

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 9月21日(金)10時37分13秒
  Q&A

母線である必要はなく、重要なのはアースと各段をつなぐ場所と順序です。
私のマイクプリにはアース母線はありません。
入出力のキャノンへのアースは真にバランス回路ですからゼロ電位でつなぐためのものでアースには信号電流は流れませんね。
入力側のアースにはファンタム電源のリターンが流れますが10mA以下なので太い必要はありません。

ACインレットの3番目の端子は何もつなぎません。
アースにつなぐと場合によってはハムが出ます。

電源トランスのアース端子というのが何なのかはわかりませんが、(プリアンプ用のかなり上等なトランスであれば静電シールドか)普通はそこには電流は流れませんから、電源回路の近所の適当なところでいいでしょう。

電源トランスがEIコアでそんなに遠くないところにあるのがちょっと引っかかっていますが、その影響が出ているのか出ていないのかは実機で確かめないとわかりません。
 

アース

 投稿者:1年の200万人の逸材  投稿日:2018年 9月20日(木)12時15分47秒
編集済
  ぺるけさん、ありがとうございます。
アースの引き回しを全く同じようにしてみます。
因みに少し前の投稿で描いていただいた絵の線の太さは何か意味がありますか?
また、マイクのインとアウトが隣のため、
アース母線が電源の前あたりで折り返す形か、電源部からのアースを引っ張ってくる必要があります。

確認
マイクインの1番からマイクアウトの1番までのラインがアース母線という認識で合ってますか?

acインレット のアース端子とトランスのアース端子は母線のどの辺りに繋げは良いでしょうか?

真空管のアースはアンプ部のアースに合流しているという認識で合ってますか?

以上、よろしくお願いします。
 

6N6Pミニワッター2012V1

 投稿者:ja2tvo  投稿日:2018年 9月20日(木)10時39分20秒
  ご報告です。
過日6N6P差動PPミニワッター2012Version1の部品頒布の依頼に際してご助言いただいた件のその後の措置についてです。
回路ショートの後遺症はアンプ、PCオシロとも修理できました。事故直後はうろたえましたが、自分で修理できる範囲の運の良い壊れ方でした。
ご推察通りアンプの左右アンバランスの原因は球の劣化でした。一本はまだ元気がありましたが、二本とも新しいものに交換しました。NFBが正常にかけられるようになりきれいにバランスをとることが出来るようになりました。
当初2SK30Aのドレイン電圧が一ヶ所だけほんの少しですが低かったことからドライブ不足と早計しました。後でその道に詳しい友人に聞くと私が確認した電圧の差は誤差の範囲とのことでした。
ご助言ありがとうございました。謹んでご報告します。
 

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