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RE:トランスのディレーティング

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 9月12日(水)20時04分0秒
編集済
  ここにJ-121の実測データがあります。
つい先日作成した記事です。
てっきり、この記事をご覧になっての書き込みだと思っていました。

さまざまな小型電源トランスのデータ(低圧編)・・・90V未満」(http://www.op316.com/tubes/datalib/pt2-data.htm





 

RE:トランスのディレーティング

 投稿者:おかくら  投稿日:2018年 9月12日(水)19時35分9秒
編集済
  >15Vではなく13.3Vくらいまで落ちますよ。

そんなに落ちるんですね。ちょっと驚きました。

もう一度ぺるけさんのマニュアル(電源の設計その3)を良く読むと、TANGOのST-30Sプリアンプ
用トランスのデータがあって、J-121以上に電圧が落ちる解説がありました。私もそこまで読み切
れていませんでした。
低電圧仕様のトランスでは、ダイオードの電圧降下もよりおおきい割合で効いてくるんですね。

色々悩みますが(笑)、13.3Vでもまったく問題はないので、このまま進めてみる事にします。
度々ありがとうございます。
 

RE:RE:トランスのディレーティング

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 9月11日(火)19時10分22秒
編集済
  試験では意図的に熱が逃げない紙箱の上に置いて放熱条件を悪くし、伝導放熱が効かないようにしています。
実際の実装ではトランスは金属シャーシに密着させるでしょうから、シャーシは暖かくなりますがトランスは試験時よりももう少し放熱条件は良くなるだろうと思います。

>ただ106%負荷だと整流出力が約15Vなので、

15Vではなく13.3Vくらいまで落ちますよ。
 

RE:トランスのディレーティング

 投稿者:おかくら  投稿日:2018年 9月11日(火)18時26分22秒
編集済
  ぺるけ様
ありがとうございます。

>コアの表面が最も高くて42.1℃なので+15℃でした。
>巻き線部分が41.9℃でこちらも概ね+15℃。
>もっと熱くなると思っていたので肩透かし。

他社の同等品の規格で、使用周囲温度-10 ℃~+40 ℃で、温度上昇限度が60℃とありました。
ぺるけさんの実験から、10%オーバーで周囲温度40℃で使ってもまだ少し余裕がある事になりま
す。私の家では、夏でもエアコンはほとんど使わないのですが、暑い時期でも大丈夫になりま
す。

予想以上に頑張ってくれるのは、うれしいです。
というのは、実際に流したいのは、100%よりもっと多い106%(直流0.665A)で、初めは様子を見
て、発熱が大きいなら、ヒーター電流を削るつもりだったところ、その心配がなくなりました。

ただ106%負荷だと整流出力が約15Vなので、トランジスタの簡易リップルフィルターをあきらめ
て、CRフィルターを使うことにします。
なかなか当初の計画の通り進みません。おかげでトランジスターがあまるけど、コンデンサーが
あるかな(笑)
 

RE:ノイズがノイズでアースか?

 投稿者:1年の200万人の逸材  投稿日:2018年 9月10日(月)22時44分3秒
  >>ケースのカバーですが、シャーシ側と絶縁されている状態なのですが、

>そりゃ、ノイズ発生器になるでしょうね。
>ケースの上下、前後のパネルはことごとくアースと導通させないとダメです。

ありがとうございす。
早速導通させます。

また、例のノイズですが大幅になくなりました。
原因はアースの引き回しが原因でした。
共通インピーダンスの極みのような配線だった部分を改善することでノイズが非常に小さくなりました。
ただ、ボリュームを上げるとやはりジーというノイズは残っています。
不思議な事にGAINを30dbから40や50にするとノイズが消えます。

改めて配線をキレイにしてノイズがなくなる方向に挑戦してみます。

色々ありがとうございました。

http://www.op316.com/tubes/balanced/1u-mic-pre2.htm

 

RE:ノイズがノイズでアースか?

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 9月10日(月)21時57分59秒
編集済
  >ケースのカバーですが、シャーシ側と絶縁されている状態なのですが、

そりゃ、ノイズ発生器になるでしょうね。
ケースの上下、前後のパネルはことごとくアースと導通させないとダメです。

下図は「FET式・・・平衡型差動プリアンプ Version2」(http://www.op316.com/tubes/balanced/balprefet-v2.htm)のアース解説図ですが、ケースのパネルを磨いた部分での接触だけだといずれ酸化膜ができて導通が不安定になるので、ビスを打ったところにラグをかませてアースを配線して導通を確実にしています。
市販のケースも各部の導通までちゃんと考えているわけではないので工夫がいります。

 

RE:トランスのディレーティング

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 9月10日(月)21時42分6秒
編集済
  興味があったので、実際に手元のJ-121を使ってどれくらいの温度上昇になるか調べてみました。
定格の110%(10%オーバー)の0.69Aを流した状態で、室温27℃で30分放置後温度が安定したのでトランスの周囲の温度をまんべんなく測定。
すきまからのぞいているコアの表面が最も高くて42.1℃なので+15℃でした。
巻き線部分が41.9℃でこちらも概ね+15℃。
もっと熱くなると思っていたので肩透かし。

 

RE:ノイズがノイズでアースか?

 投稿者:1年の200万人の逸材  投稿日:2018年 9月10日(月)21時28分21秒
  >>ノイズはビーとかジーって感じです。

>何だかイヤなノイズですね。
>一体どうしたらそんなノイズが出るのやら。

アース及び配線で気になる点があるのでそこを試してみます。
最近出張が多くてなかなか家にいられないので進まないですが><

一つ教えてください。
ケースのカバーですが、シャーシ側と絶縁されている状態なのですが、
カバーもシャーシの一部としてケースの下側と絶縁させずにヤスリ等で接点を削った方がいいですか?
おそらく、自作のケースだとむしろ絶縁されていないのかなと思ってます。
これでカバーした時にノイズが出る対策になればと思ってます。

以上、宜しくお願いします。

http://www.op316.com/tubes/balanced/1u-mic-pre2.htm

 

RE:トランスのディレーティング

 投稿者:おかくら  投稿日:2018年 9月10日(月)18時20分32秒
編集済
  ぺるけ様
早速のお返事ありがとうございます。
そうですか。これで安心して、トランスに100%の仕事をしてもらえます。

悩んでいたところ本当に助かりました。
 

RE:トランスのディレーティング

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 9月10日(月)18時04分48秒
編集済
  抵抗器やトランジスタの損失定格(W数)は、破壊する・しないの限界値で決められているので定格一杯の使い方はできずディレーティングして使うことが前提ですね。
一方で電源トランスはすでにディレーティングを織り込んで設計するのが普通なので、私たちが自作して室内で使用するような動作環境であれば夏場であっても定格一杯の使い方で問題は生じないと思っていいでしょう。

6N6P差動PPミニワッター用に特注した電源トランス(春日で普通に買えます)の定格はほぼ30VAで使用条件も30W目一杯でしかも密閉したカバーをかけての動作ですが、実際にトランスの温度を測定してみるとかなりの余裕があります。
 

トランスのディレーティング

 投稿者:おかくら  投稿日:2018年 9月10日(月)17時46分43秒
  トランスの使い方について教えていただけますでしょうか。
東栄変成器のJ-121の出力(12V/1A)を整流して、ヒーターを直流点火するとき、0.62Aまで流せ
ると理解しています。その時、交流相当では1A、J-121の容量を100%使うことになります。
トランスは密閉したシャーシーの中に入れる予定です。

この様にトランスの容量を100%使った回路を長く使うことに問題は無いでしょうか。
或いは、安全を考えて(抵抗を使う時のように)、ディレーティングを持たせた方が良いのでし
ょうか。
教えていただければ助かります。
 

補足

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 9月 9日(日)10時59分11秒
編集済
  ボリューム位置で変化する場合、その変化の仕方がヒントになることがあります。

ボリュームを回していって、ある場所で急にノイズが出る場合と、ボリュームの回転に応じてなめらかに変化する場合の違いです。
急に変化する場合は大概ボリューム前後いずれかで高周波発振、それもMHz帯です。オシロスコープで確認できたら確定ですが、オシロをつなぐと大人しくなって確認できないこともあります。


 

RE:ノイズがノイズでアースか?

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 9月 9日(日)00時57分58秒
編集済
  >ノイズはビーとかジーって感じです。

何だかイヤなノイズですね。
一体どうしたらそんなノイズが出るのやら。
アースが関係するのはもっぱらハムなので、そういうノイズでしたらアースは関係ないかもです(無駄骨を折らないためにも、先にノイズの種類が知りたかったのです)。
ノイズではなく、高周波発振も疑ってみる必要があります。

安全確実を狙ってF8のマイク入力をそのまま使うのがいいかもです。
目的は作ったマイクアンプを使うことではなく、良い録音をすることだと思うので。
F8のマイクアンプはとても良いです。

 

RE:ノイズがノイズでアースか?

 投稿者:1年の200万人の逸材  投稿日:2018年 9月 8日(土)23時50分9秒
編集済
  >どんなノイズなのかわからないのでなんとも言えませんが、なんとなく気になるのは、シャーシアースはちゃんと取れているのか、ボリュームの筐体はアース(アースに繋がったパネル)されているか。
ノイズはビーとかジーって感じです。
シャーシアースとボリュームの筐体のアースはいずれも改めてヤスリで削ってしっかり設置させました。
>ボリュームmaxでノイズが最大になるならノイズ源はボリュームより上流と推定できるし、ボリューム中間でノイズが最大になりmaxで減るならノイズ源はボリュームより上流なわけはなくてボリューム周辺ということになりませんか?

その結果、カバーをかけていない時は、ボリュームMAX時のみしかノイズが発生しなくなりましたが、
カバーをかけるとボリューム中間でもノイズが発生するようになりました。
ノイズが最大になるのはMAXの時です。

一旦このままにしておいて、火曜日にリハーサルがあるのでカバーなしで実践導入してみます。
それと平行して2ch目の作成にとりかかって、先行分の基板を取り付けてノイズがどうなるか確認してみます。

改めて質問させてください。

http://www.op316.com/tubes/balanced/1u-mic-pre2.htm

 

抵抗入りネオンランプブラケット

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 9月 8日(土)13時36分31秒
編集済
  少し前に、瀬田無線(秋葉原、ラジオデパート2F)に売ってない、と話題になった小型のネオンランプブラケットですが、ありましたよ。
画像中央の黒いリード線付きのやつ。
マイクプリはこれを使っています。
今後も製造は続くそうです。
 

RE:ロータリースイッチ

 投稿者:amset  投稿日:2018年 9月 8日(土)13時00分10秒
  ぺるけ様
ご教示ありがとうございます、そういう流通形態だったのですね。
誂えが当たり前とは思いもよりませんでした。

部品頒布依頼の際はよろしくお願い申し上げます。
 

RE:ロータリースイッチ

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 9月 8日(土)12時07分32秒
編集済
  ALPSのMシリーズの6回路2接点は注文すれば作ってくれるので、店頭にもありますし頒布もしています。

電子部品はメーカーのカタログ載っていても在庫があるわけではなく仕様も参考にすぎません。電子部品は自作用に作っているわけではなく、すべて産業資材としてメーカーが使うものですので、部品のほとんどは仕様を指定して都度特注しなければならず、秋葉原のお店にあるものもそうやって作ってもらって売っているんです。だから店頭在庫がなくなった場合、商社が在庫を持っていればすぐに入りますが、ない場合は次に入るまですごく日数がかかったりします。

ALPSの場合、RK27タイプのボリュームやMシリーズのロータリースイッチもそういうことなので、シャフトの長さや端子の形状などは毎回指定して発注します。最低ロットは100個なので、4連ボリュームを作ってもらうと、納期は1ヶ月以上かかるし納品時にまとめて30万円支払わなければなりません(笑)。

 

RE:ロータリースイッチ

 投稿者:amset  投稿日:2018年 9月 8日(土)10時46分47秒
  私ごときのともすればたてつくような書き込みに返信いただきありがとうございます。

>ALPS製のSRRMタイプ
ALPS社様のHPで製品一覧を見ても「6回路2接点」なる製品表記が有りませんもので質問させていただいた次第です。

また部品でお世話になると思います、お気を悪くされていなければ幸いです。
 

RE:平衡出力MC/MMフォノ・イコ

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 9月 6日(木)19時41分22秒
編集済
  1)その2つのアンプは互いに無関係です。
MC/MMフォノイコライザは実際に製作・測定・チューニングをしているので信頼できる回路定数になっていますが、MMフォノイコライザは記事に書いてあるとおりなので当初机上で得た1.5MΩでは不足らしくとりあえず1.8MΩに変更しましたがこれでも確かなる値ではありません。

「ご注意:この回路は机上設計段階のものなので、実機での検証は行っていません。RIAAイコライジング特性については、特に200Hz以下の精度は保証の限りではありませんので、実測しつつ1.8MΩの値を調整してください。」

2)記事の訂正に関する注意書きに従ってください。


 

平衡出力MC/MMフォノ・イコ

 投稿者:としちゃん  投稿日:2018年 9月 6日(木)15時21分55秒
  ぺるけ様

平衡出力MC/MMフォノ・イコについて2点ご確認をお願いいたします。

1)RIAAイコライザ部の1.5MΩについて

  平衡出力MMフォノ・イコでは1.8MΩに変更されていますが、
  平衡出力MC/MMフォノ・イコでも変更が必要ですか?

2)回路図(アンプ部)の訂正について

  訂正1は回路図を訂正済みで、訂正2~4はまだしていない
  という理解でよいでしょうか?

 

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