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ヒーターハム対策の配線について

 投稿者:TAKA  投稿日:2019年 2月27日(水)08時50分18秒
  早速、お返事をしていただき、ありがとうございます。
また、夜遅くに質問をしてしまい、申し訳ありませんでした。
「電源トランスまわりの配線と初回通電テスト」も無事終わり、「入力信号ラインと真空管ソケットまわりの配線」を終わったところで配線チェックをしているときに、「ヒーターハム対策」で質問(1)と質問(2)の処理が重複するのでは?と疑問に思いましたので、質問をさせていただきました。R-chとL-chの両方とも8番と4番(または5番)を繋いだら、R-chとL-chの出力段カソードがショートするということが、思い浮かばない自分のレベルが恥ずかしいです。
ご指摘のとおりに、私の場合は、作業のしやすい「R-chの出力段カソード(K2: 8番ピン)とR-chのヒーター(H: 4番ピン)を1本の線でつなぐ」こととします。このとき、電源トランスKmB90Fの二次側6.3Vと「出力段片chカソード」の結線は不要と理解しました。
 

RE:ヒーターハム対策の配線について

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2019年 2月27日(水)00時51分24秒
編集済
  質問(1)、質問(2)共通:

148~149ページ、200~201ページの両方をごらんください。

目的はヒーター回路全体にプラス数十Vの電圧を与えてヒータから飛び出した熱電子が初段グリッドや初段カソードに飛び込んでしまうことによって生じるハムの発生を抑えることにあります。
ですから、電源トランスのところでも、真空管ソケットの4番あるいは5番、どこでもかまわないのでどこか一ヶ所とつなぎます。
ヒーター回路は左右いっしょくたの1系統だけですから、L-chとR-chの両方のカソードとつないだら両チャネルのカソードがショートしておかしなことになりますよね。
このアンプの場合、たまたま出力段のカソードがこの目的のために都合の良いプラス数十Vの電圧になっているので、左右どちらか一方のチャネルのカソードに生じた電圧を借りるわけです。

 

ヒーターハム対策の配線について

 投稿者:TAKA  投稿日:2019年 2月26日(火)23時56分15秒
  質問(1)
「真空管アンプの素」p268の1行目に「・ヒーター回路のどこか1端と左右いずれかの出力段カソードをつなぐ1本の線(写真8.5.14では未配線)」とありますが、具体的には、例えば、R-chの出力段カソード(K2: 8番ピン)とR-chのヒーター(H: 4番ピン、または5番ピン)を1本の線でつなぐことで良いでしょうか?このとき、L-chでは同様の処理は不要ということで良いでしょうか?
質問(2)
「真空管アンプの素」p301 図10.1.2  電源部回路図にある電源トランスKmB90Fの2次側の6.3V端子から「出力段片chカソードへ」とありますが、これもハム対策でしょうか?質問(1)の結線と同時に行わないといけないでしょうか?
よろしくご指導をお願いいたします。
 

出力トランスの設置について 

 投稿者:TAKA  投稿日:2019年 2月20日(水)17時30分54秒
  ご指摘のとおり、出力トランスの90度回転はやめます。
ぺるけさんの設計意図どおりに製作いたします。
素人の悩みにおつきあい頂き、ありがとうございました。

 

RE:出力トランスの設置について

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2019年 2月20日(水)17時15分0秒
編集済
  私の製作では汎用シャーシの穴の方向に取り付けましたけど。
そのシャーシを使ってどうしても90°回転させたいのであれば、トランスの足が出っ張る部分だけトランスカバーを削ればいいと思いますが。
トランスを相手に両面テープは役立たず、一方だけをビス留めしたら厚さ1mmしかないペコペコシャーシは歪むしトランスも傾くでしょう。
出力トランスは、2ヶ所でビス留めすることでトランスがしっかり固定されるだけでなく、トランスによってシャーシの強度が増しますがそのダブルの効果がどちらもなくなります。
 

AC100Vの変動

 投稿者:koji@odawara  投稿日:2019年 2月20日(水)15時29分31秒
  表題の件、私の経験をご報告します。
かなり田舎にある家での事ですが、電圧が低いので(電源設計の余裕がないので)電力会社に苦情を申し立てようとかなりの期間測定してみた所95vで安定、規格下限値なので苦情は中止しました。一年以上後に電柱交換とかがありましたので再度測定すると今度は102,3Vで以降安定しています。ここで私の得た教訓は「AC電源は100Vではなく規格値内のどこかにあり変動している(当たり前?、100Vとの思い込みはイケマセン)事を前提に設計すべし」でした。
 

出力アンプの設置について

 投稿者:TAKA  投稿日:2019年 2月20日(水)15時01分3秒
  お返事ありがとうございます。
実は、ケースや部品は3年ほど前に頒布していただいたもので、「真空管アンプの素」を読みながら製作しようとしましたが、内容が難しく挫折しました。それでも、まずは作ってみよう、理論はそれから、真空管の良い音を楽しみながら学ぼう、と奮起して再挑戦となりました。
ご指導のとおり、KA-5730を90度回転して設置すべく、KA-5730の座金を90度折り立てて、汎用シャーシのビス穴(1ヶ所)と、ビスで止められない部分は水平となるように両面テープで調整して固定しようと思いますが、なにか問題が発生する邪道でしょうか。素人考えですが、ご指導をよろしくお願いいたします。
 

RE:出力トランスの設置について

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2019年 2月20日(水)12時34分7秒
  お返事が遅くなりました。

頒布しているシャーシの場合は最適な向きになりませんが、よくあるメーカー製の真空管アンプよりはハムは少なく十分に静かです。じつは、6N6Pや6DJ8の差動PPミニワッターはこの条件になっています。
ケースを自作されるのであれば90°回してやることで限りなくハムを減らすことができます。
 

RE:AC100vの電圧が常時110v程度あるため

 投稿者:西条の井上  投稿日:2019年 2月20日(水)12時05分29秒
  おかくらさま

レスありがとうございます。
今コンセントの電圧を測ってみましたら、AC106v程でした。測定中に0.5v程のふらつきがあります(105.6v~106.5v)が、おかくらさまのおっしゃるとおりの電圧です。
測定にはFLUKE 85マルチメータと日置のポケットテスターを使っています。小数点以下の細かいところで差はありますが、ほぼ同じ値です。
以前よりAC100vの電圧が高いなーと感じており、今回アンプを制作するにあたり電源部を完成させ数日間に渡り測定し直した結果いずれも110v程あったため、この地域は電圧高いと思いました。
(なんで数回に渡る測定で110vという値が出てしまったのかは?です。)
万が一、また高い電圧が計測された場合は電力会社に相談してみます。

ぺるけさま。

もっと長期間に渡り電圧を調べるべきでした。申し訳ありません。
少し日にちをかけて電源電圧の測定を行い、再度アンプ内の各部電圧の測定を行ってみます。
 

出力トランスの設置について 

 投稿者:TAKA  投稿日:2019年 2月20日(水)11時46分31秒
  先日の電源トランス(KmB90F)と出力トランス(KA5730)のコアの中心軸で質問をしましたが、私の誤解による愚問であったことをお詫びします。
「真空管アンプの素」p210<KA5730(春日無線変圧器)>に「この出力トランスは他の出力トランスとコアの中心線の向きが異なります。実装時の向きを間違えると電源トランスからのハムを拾うことがあるので注意してください。」というのは、KA5730の特徴であり、一般的な注意事項を書かれていると気づきました。「真空管アンプの素」では、十分なトランス配置の検討をされた上で、出力トランスのラインアップをし、これに基づき汎用シャーシを設計されておられるので、バカな質問をしてしまった・・・と反省しています。
本当に申し訳ありませんでした。どうぞ今後ともよろしくご指導のほどお願いいたします。
 

出力トランスの設置について 

 投稿者:TAKA  投稿日:2019年 2月20日(水)08時17分36秒
  anniさん
ご回答ありがとうございます。
ペルケさんの「私のアンプ設計マニュアル/雑学編」にズバリ知りたいことが書いてありました。
今後、疑問が湧いたら、「私のアンプ設計マニュアル」を参照したいと思います。
6N6PとZENSOR1で音楽を聴かれているとのこと、私も無事アンプが完成し音楽が聴けるのが楽しみです。
 

RE:ヘッドフォン利用時の抵抗について

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2019年 2月20日(水)00時46分0秒
編集済
  トランジスタアンプはインピーダンス・マッチングをする必要がないので10Ω+8.2Ωすなわち合計で18.2Ω、ヘッドホンをつないだ時で約16Ωでも問題ありませんが、真空管アンプではその考え方は通用しません。
BTL接続をしたそれぞれのアンプからみて出力トランスの2次巻き線のインピーダンスに合わせる必要があります。
たとえば、8Ωにつなぐのであれば2つの抵抗器の合計が8Ωになるように組み合わせます。
その場合、大音量時に抵抗器の発熱が問題になるので1/4W型ではなく1/2W型の方がいいでしょう。


 

Re: 出力トランスの設置について

 投稿者:anni  投稿日:2019年 2月19日(火)23時10分14秒
  TAKAさん
6Ωスピーカーの接続についてですが、ぺるけさんの以下の記事が参考になります。

http://www.op316.com/tubes/tips/tips23.htm

私も最近6N6Pミニワッターを完成させた初心者の一人で、DALI ZENSOR1を4Ωに繋いで音楽を楽しんでいます。
そんな初心者の私が答えるのも恐縮ですが、同じ疑問を持って悶々としていた時があるので思わず書き込みしました。
 

ヘッドフォン利用時の抵抗について

 投稿者:1年の200万人の逸材  投稿日:2019年 2月19日(火)21時38分51秒
編集済
  トランジスタ式ミニワッターPart5 19V版を2台でバランス式BTL接続しています。
スピーカー出力については、そのまま使えたのですが
ヘッドフォンのバランス出力を無抵抗のまま接続すると音が大きすぎます。
そこで抵抗を追加しようと思いますが、抵抗値と接続方法が正しいか判定願えますか?

パワーアンプ(L)のスピーカーアウトの+をA点、-をB点とする。
ヘッドフォン端子(L)の+をC点、-をD点とした場合、

A点-10Ω抵抗-C点
    |
      8.2Ω
    |
       GND
    |
      8.2Ω
    |
B点-10Ω抵抗-D点

で良いでしょうか?(もちろんRも同じです)
※トランジスタ式ミニワッターPart5 19V版を参考にしてみました。

https://blog.bwv1041.com/

 

出力トランスの設置について 

 投稿者:TAKA  投稿日:2019年 2月19日(火)20時29分17秒
  「真空管アンプの素」の6N6Pミニワッターを製作中の入門者です。
?電源トランスは、KmB90Fです。出力トランスは、春日無線変圧器のKA5730です。「真空管アンプの素」p210に、KA5730は、他の出力トランスとコアの中心線の向きが異なると書いてありますが、ミニワッター用汎用シャーシ通りの取り付け位置でハム発生の影響が出ますでしょうか?発生する場合、その対処法をお教え頂きましたら幸いです。
?スピーカー(DALI ZENSOR1)のインピーダンスは6Ωですが、KA5730の2次側の4Ωに接続したほうがいいのか、8Ωに接続したほうがいいのか、お教え頂きましたら幸いです。
 

RE:全段差動プッシュプル

 投稿者:とにー  投稿日:2019年 2月19日(火)17時27分17秒
  3.5Wの放熱は悩ましいです。
抵抗で分圧するにも結局は3.5W放熱するわけですから…
シャーシは3mm厚なので何とかなるかもしれないと思っていますが…部品が手元にまだ無いので検証はまだ後になりそうです。ありがとうございます。
 

RE:AC100vの電圧が常時110v程度あるため

 投稿者:おかくら  投稿日:2019年 2月19日(火)15時33分43秒
編集済
  遅いレスで申し訳ない。
常時110Vは高いと思います。電力会社は(私の住む場所でも)家庭で測って101V±6Vの範囲で送電系
統の設計・調整していると思いますので、一度相談されてはどうでしょうか。
電力会社からは、まずは調査してから回答するとの返事があるはずです。
 

RE:全段差動プッシュプル

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2019年 2月19日(火)13時02分34秒
編集済
  3.5Wだったらシャーシに貼ったくらいではダメかも。
それが2個あるわけだからシャーシがものすごく熱くなるんではないかしら。
100℃は超えるだろうと思います。
3.5Wをシャーシに貼るのでしたら2mm厚で大きめのシャーシにするか。大きめの放熱器につけて外に追い出すのがいいでしょう。

参考データはこちら: http://www.op316.com/tubes/datalib/to220-thermo.htm

 

RE:全段差動プッシュプル

 投稿者:とにー  投稿日:2019年 2月19日(火)12時28分0秒
  ぺるけさん、早速のご返信ありがとうございます。
カソードの220μFのコンデンサは耐圧が100Vになると大型化してしまうため容量が大きいほうがいいとわかりつつも、妥協せざるを得ませんでした。
提案していただいた案ですと、抵抗が大型化してしまうためTL783CKCSE3(1.25~125V)高圧レギュレータ使用して、+1KΩ直列にする方法を検討してみます。
レギュレータの発熱3.5Wはシャーシ放熱で確保できると思います。
そうすることで、コンデンサも2200μF35Vを使用できそうです。
ありがとうございます。
 

RE:全段差動プッシュプル

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2019年 2月19日(火)01時07分55秒
編集済
  基本的にはその回路の考え方でいいですが、出力段のカソード側の電圧配分がちょっと心配です。
103Vの電圧配分が78Vと25Vに分かれていますが、定電流回路(25V側)は電圧バランスのつじつま合わせを吸収しなければなりません。3.9kΩ側に78V±10Vのばらつき・変動が生じた時、定電流回路側は15V~35Vの範囲で電圧変動が生じます。LM317の消費電力は、25Vの時は0.96Wですが35Vでは1.36Wになりかなり熱くなります。

LM317→1.5kΩ10W、3.9kΩ5W→2.2kΩ3W、あるいは、
LM317→2.2kΩ15W、3.9kΩ5W→750Ω2Wというのはどうですか。

なお、C1、C2の容量は220μFでは少なすぎてお話にならないので、最低でも1000μF、できれば2200μF以上が必要です。
カソード側のコンデンサは交流的には直列ですから110μFとなります。25Hzで考えてみます。30Hzでのリアクタンスは58Ωですが、6N6Pのμは17くらいなのでプッシュプル回路の内部抵抗は1kΩの上昇となり、これが低域の聴感に影響を与えます。また、このコンデンサ容量に余裕がないと差動PPらしい特徴が失われます。
 

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